武田先生曰く、日本は予告のないミサイル攻撃に対して迎撃できないことがはっきりしました。私も排他的経済水域にミサイルを撃ち込まれて迎撃できないなんて信じられませんでした。でもそれが現実らしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160803-00000128-mai-pol
日本の自衛システムが全く機能していないことがばれてしまいました。ミサイルは迎撃して落としたと言うのなら分かりますが、迎撃しないまま日本の経済的排他水域に落ちたなんて防衛大臣の責任を問うべきでしょう。予告なしのミサイルが国内に落ちていてもおかしくないのですから。予告されて迎撃態勢を取れば落とせるとは子供だまし。
予告なしに強盗に入られたらお手上げとは、明日行くぞと予告する強盗っているのですかね。凄いね、とてもお粗末な日本の防衛システム。
この調子では予告のないミサイル攻撃をされたら東京も迎撃できませんね。何と頼もしい日本の防衛体制。隣国のお粗末さを笑ってはおれません。日本も同列だったのですから。
それに気がつかない日本のマスコミ、政府も無関心。専守防衛が聞いてあきれます。日本は予告攻撃防衛だったとは。日本は予告が無いとミサイル攻撃に対して丸裸ですね。(;一_一)
これでは日本を衛ることなんてできません。
今回の予告なしミサイル攻撃に対する日本の迎撃システムが作動しなかったことは、重大問題だと思います。漁をしていた日本の漁船が危険にさらされていることを無視するのはおかしいでしょう。全漁連は大きな声をあげるべきですね。本土だけでなく日本の排他的経済水域で漁をしている漁船も守れと。
武田先生の指摘で再発防止策が検討されることを期待するものです。こんな防衛システムでは隣国から予告なしでミサイルを100発撃たれたら全部目的地に着弾しますね。今どき予告してミサイルを撃つ国なんてあるのかな?
武田先生の指摘は政府にも届いていて常時迎撃監視体制を検討することになりましたね。
女性の防衛大臣は日本の防衛を徹底すると思います。女性は男性よりも目的達成能力が高いですから。迎撃は二重化しないと打ち洩らしますから陸上や海上からと衛星からのレーザー迎撃でしょうね。敵は防衛システムそのものも攻撃してきますから。
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