撮影の昼と夜のロケ弁は有りがたいのです。お茶もついています。
しかし、幕の合間しかありませんからカメラを点検したり、SDカードを交換したり、バッテリーを交換したりしますが、離れたところに6台あるときりきり舞い。その上昼から時間が経っていない17時迄に食べるとか。まだお腹減っていないんですが食べないと第二部の終わりまで持たないのです。
映画のロケ隊は大体撮影が押してきますからロケ弁は何時間も遅れます。ステージ撮影は時間がきっちりしていて早くいただきます。
撮影の現場はそもそも非日常の世界ですから、好きな人はとても楽しいですが、そうでない人には辛い現場でしょうね。
女性を撮影する場合はとにかく美しく映すように心がけております。ご本人が後から見て私ってなかなか綺麗なんだと思われて普通ですからね。さもないと次の依頼は来ません。
コメントする