凄いね、JR二階建バスの荷物倉庫がとても小さい。脚立と積み込み要員が必要。編集機材も使用目的を明確にしたい。

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jrDSC_0592のコピー.jpgウイラDSC_0594のコピー.jpg

JR二階建てバスとウイラーバスの荷物倉庫の使い勝手がまるで違います。JRバスは古いイタイプのものですが一階に座席ルームを作っていますから荷物倉庫が中途半端な大きさで場所も中二階に。ですからいつも積み係の人が脚立に乗って荷物を押し込んでいます。入りきらない場合は一階座席ルームの通路に入れます。

しかし、ウイラーバスは中二階に座席ルールがあり一階部分は大きな荷物倉庫。ですから荷物の積み下ろしがとても楽で早いのです。

どうしてこんなにも違うのか、その利便性と費用対効果を考えると二階建てに拘ったために荷物倉庫を犠牲にして、運用に負荷がかかっているJRバス。ウイラーは運転手が一人で運用できるように大きな荷物倉庫。

映像制作の機器選びも同様のことが言えます。4K60P編集を優先するか、移動できるノートタイプにするか。ディスプレイは4Kを付けるかどうか、グラフックボードの性能は何処まで上げるのか、メモリはどうするのか、CPUはどうするか。そして予算はどうするのか。固定資産にするのか一括償却か。

使用目的の優先順を明確にすればおのずと決まるのですから目的を明確にします。

4K映像はとてもすばらしく一度使うともう離せません。ですから4K60Pの編集機材ということに。しかし、もう一台4Kビデオがあると更にいい映像が手に入るので編集用PCの予算は抑えたい。ビデオと合わせた予算で考えることに。

今の機材が5年経過したので交換時期なのです。機種選定は今の仕事に方が付いてからになります。

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