凄いね、運動会のマルチカメラ映像制作はリハーサルから撮影してお客様と映像確認して課題を解決していきます。 FFビデオ制作

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やっと晴れました。今年の天気は雨ばかり続いていましたが、運動会リハーサルは晴れました。

本番も晴れることを祈っています。

カメラ位置を高く上げたいのでドリーを付けて土がつかないようにビニールの袋を履かせています。高く上げないと後ろの人物の顔が映らないからです。手持ち撮影は映像が動くので致しません。安定した映像にするため三脚撮影のみです。

今年からモニターを使用していますが、屋外の太陽光の下で使用するとパネルに反射した景色が映り込むので本番ではモニターを映り込みしないものに交換します。テカテカのフルDH液晶は映り込みが激しいです。予備のモニターはHD画質ですが映り込みしないパネルはナイスです。

これで屋内も屋外もモニターを見ながら撮影できます。モニターはとても大切で完成映像そのものとして見られますから撮影ミスの防止に有効です。

日よけ用にマットボックスを付けます。上だけですが強い太陽光線をカットして美しく映るはず。マットボックスを付けるとその分カメラの位置が上がりますから一石二鳥です。

リハーサルで撮影した映像はアングル確認用としてお客様に観ていただきます。マルチカメラ撮影ですからカメラアングルはお客様と意識を合わせておきます。遊具などの映り込みがあるからもっと固定カメラ位置を上げろとか言われると脚立の天井まで上がってカメラをセットすることもあります。3メートルくらいの高さでしょうね。ちょいと怖いのです。

マルチカメラ撮影はカメラ一台ずつの設置に手間がかかりますし、映像のアングルもお客さんと確認しながら設置していきます。だからとても時間がかかります。カメラ台数が多くて設置環境が制限されていますから更に時間がかかります。だからリハーサルの撮影は欠かせません。運動会本番に家庭の事情で参加できない子供がいるとその子の映像はリハーサルの映像を追加して使うこともあります。そこまでやるのがFFビデオ制作の運動会映像です。

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