2016年11月アーカイブ

東京オリンピックに向けた都内駅動画の公開は遂に有楽町線に突入しました。東京メトロの残りは副都心線だけに。FFビデオ制作の映像として未来に残せる東京駅動画作品集にしたいと考えています。

90秒の動画にして映像の切り替えはテンポアップしています。また音楽も全面見直ししています。

駅動画は居酒屋での話題提供のためにスマホで見る場合、自宅のＰＣで見る場合、そして大型ＴＶで見る場合が考えられます。

一番お勧めはＹｏｕｔｕｂｅをアップコンバート付きの大型ＴＶで見る方法です。とても美しい映像で40型以上の大型ＴＶで駅動画を見ると現場にいるのと同様に感じます。駅動画を見るだけで現地と同様の景色が目に入ってきます。

素晴らしいと思われるはずです。

今日は家族で葛西の「すし銚子丸」でランチでした。

銚子港直送のネタと詠うだけあってとても美味しいのです。

ところで、この間近くの業務スーパーで魚類の冷凍食品を見ていたら、何とＣ国産と国内産という産地を明記していないものばかり。そこで近くの居酒屋の人たちが仕入れていくのです。格安居酒屋の宴会を考えてみたら3000円コースで訳のわからない揚げ物ばかり出してきますよね。業務スーパーで買った冷凍の食材を揚げている可能性が高いと感じたのです。

つまり、販売価格の安い店は仕入れが安くないと成り立たないと考えると明白です。業務スーパーで安い冷凍食品を仕入れていますよね。問題は産地なのです。私が決して選ばない産地のものばかりなのです。

だから、回転すしも最安値ではなく、仕入れ価格の上に人件費や利益を乗せて販売している安心安全な店を選ばないといけないと気付いたわけです。だから銚子丸はその点少し高価な回転すしですが、安心安全でとても美味しいのです。

先日食べた100円の回転すしとは味が別物でした。最安値のものは仕入れが最安値だと考えると仕方ないことが分かります。もし、自分が経営者なら矢張り仕入れをとことん下げますから、Ｃ国産や国内でも産地表示できない魚も使わざるを得ないと思います。そうしないと商売にならないのですから仕方ありません。

良く考えて食べるものや外食は選びたいものです。まあ、毎日ではないのでたまには安い店も仕方ないのが現実かもしれません。

近鉄榊原温泉口駅は10両分の長いホームを持っています。当初の計画ではそれだけの乗降客を期待していたことがうかがえます。

10両分の乗客と言うと東京メトロの東西線が10両ですからどのような人の流れ、住宅、繁華街など少し考えればどのようになればいいのかが分かります。

三重県の近鉄沿線は過疎が進んで今では無人駅が点在しています。人口が減っている、自動車を利用するので電車に乗らないなど問題が山積していると思います。三重県は公共交通を基準に街づくりをしているとは言い難く、田んぼの真ん中に病院や大規模スーパーなどを作ってきましたから、鉄道を利用する人がいないのは仕方のないことです。

私は対策を考える立場にはありませんが、原因の一つは行政が公共交通を主体にしておらず自動車主体であるからだと思います。県民は県内の生活が主体で東京の生活経験者が少ないために生活環境の比較対象を持ち合わせていない。このために改善の必要性を感じません。こんなものだ。とても便利だ。住みやすいと考えていますね。私は東京の生活と比較しますから県内の生活環境はとても悲劇的だと感じています。

県庁所在地の津駅から100メートル以内の一戸建てに住んでいるのに自動車が無いと暮らせないと言うのです。これがどういうことなのか、東京と比較してどうなのか考えるべきですね。東京に住んでいないと比較できないのが辛いところです。

私は県庁の職員に東京都から２割位を毎年採用していけば段々生活環境を比較できるようになると考えていましたが、先行する青森県や富山市などのコンパクトシティがことごとく失敗していることを知り、県庁職員だけではなく県議会議員、県民も毎年2割位東京から入れていかないと到底多数にはならないと感じました。

http://www.tochikatsuyou.net/column/compact-city/

民主主義は多数決ですから東京の生活と比較できる人が県民の半数を超えない限り、今の生活環境は変えられないと感じています。多数決をとらないと何も決められないと言う民主主義の限界が大きく横たわっていると思います。一部の人が公共交通主体に切り替えようと提案しても多数決で否定されますね。今まで進めてきた便利な自動車主体社会は否定できませんから。

つまり、三重県の将来がどうなるのかは誰にもわかりませんが、子供の就職先はどうするべきなのかとても悩ましいところです。将来を見通して決めたいもの。見通せた人の家族だけが上手くいくのだと思います。東京の生活を知っている信頼できる第三者に相談することが必要かもしれません。

河口湖紅葉回廊の帰りに「さがみ湖イルミリオン」に行ってきました。

三重県にも「なばなの里」がありますね。なばなの里を始めた方は、元JA組合長で「なばな」を高齢者の野菜生産品種として立ち上げて成功されたもの。高齢者は軽い葉っぱの野菜でないと持ち運べないので目方の軽い野菜ということが始まっています。キャベツやスイカなどは重くて高齢者の手には負えません。このJA組合長はとてもきちんとした方で、組合長室内は毎朝職員に埃一つない状態に掃除させてみえました。そこまでチキンと出来る人だから「なばなの里」が成功したのだと思います。

さがみ湖では、光のナイヤガラ、光の天の川、光の宮殿、600万個の照明は関東一らしいです。テレビでも宣伝しています。

感想は一度見たら十分です。アベックや子供向きでしょうね。

どうしてイルミネーションを広大な所に飾りつけたものを見たいと思うのか、私の好みではありませんでした。

それにしてもこれだけの投資を行ってどのように回収するのだろうかと考えました。さがみ湖リゾートプレジャーフォレストが経営。後援は相模原商工会議所、相模原市観光協会、さがみ湖商工会、城山商工会、城山観光協会、津久井商工会、FM横浜、神奈川新聞社。

映画と同じですね。制作委員会を作ってそれぞれの立場で宣伝していく。観光協会から依頼して観光会社のバスルートに入れてもらうことで集客ですね。この制作委員会方式は宣伝と運営にとって欠かせないのかもしれません。

東京の女房と一緒に河口湖の「もみじ回廊」に行ってきました。上野公園口出発の紅葉狩りツアー。

少し遅めでしたが落ち葉がとても見事な回廊でした。

河口湖はとても気温が低く、寒さが身に突き刺さる感じでした。翌日の初雪では10センチの積雪でしたね。

観光バスの中で紅葉狩りについて少し考えてみたのですが、秋が深まると木の葉が枯れて赤や黄色に染まります。その景色を楽しむわけですが、人で言うなら春は青春、夏は壮年、秋は高年齢者、冬は老人でしょうね。そう考えると秋は身体の自由が利く60歳から75歳位でしょうか。拘束された仕事から解放されて自由時間が増えて人生を謳歌している様で、それが人の紅葉と言えるのかもしれません。

理想的には自由時間がたっぷりあり、自由を保障する小遣いも十分にある。そうして人生を謳歌している姿が紅葉かもしれません。私の場合は、残念ながら自由時間はたっぷりありますが自由を保障する小遣いは必要最小限しかありません。まあ、男は金が潤沢にあると女と酒と投資を楽しみますから、むしろ小遣いが無い方が健全な人生だと言うことかもしれません。

そう自分に言い聞かせて余裕のない小遣いにメリットを見出そうとしていました。人生は様々と言いますが、本当に一人づつ違った生活環境だからこそ楽しいのかもしれません。

都営浅草線の泉岳寺駅取材で居酒屋「あじと」のランチをいただきました。

http://r.gnavi.co.jp/4fpvgmv80000/?sc_cid=ejt_20101231

駅動画のリクエストで「泉岳寺」が届きましたので初雪の景色を入れようと24日に出かけました。

家を出る時は雪が降っていたのに泉岳寺に着いたらミゾレに。

しばらく時間をおいてみようと考えてランチタイムにしました。

この店は居酒屋でランチを出している店です。昨日の夜の食材を翌日のランチに出しているものと思われます。品数が多くて満足できるものでした。

海外からのリクエストに応えて都営浅草線の泉岳寺駅を公開しました。

今日になってどうしようかと考えていたら、ちょうど東京に11月の初雪、うーん雪景色の泉岳寺はなかなか撮影できないから行くことに。

昔、神戸出張していた時に雪が積もると京都によって雪の京都観光を楽しんでいましたから、雪景色の素晴らしさはよく知っています。

都営線はまだ先になるのですが、リクエストがあると例外対応してしまいます。

雪の降っている間にと思って泉岳寺に出かけたらなんと、現地は雨に変わっていました。ブラブラしながら雪に変わるのを待って、撮影してきました。

ところが、境内撮影禁止の立て札。許可を取らないと撮影できないので、社務所に行って撮影許可をとりました。

泉岳寺の駅前でランチを食べて帰宅、早速編集して夜には公開しました。リクエスト者から「いいね」が来たのは言うまでもありません。

今日は葛西の東京事務所から東陽町まで徒歩で「モンシェル」の食パンを買いに行きました。女房に言われて。

所要時間は片道７０分でした。帰りも歩いてもいいのですが、明日はお出かけの予定があるので止むを得ず地下鉄で帰りました。余り長時間歩くと明日紅葉狩りで歩けないと困るからです。

モンシェルの食パンはバターがたっぷり入っていますからとても重いのです。普通の食パンとは違います。

流石に２４時間開店しているモンシェルだけあっていつでも美味しいパンが手に入る東京がとても好きなのです。

写真の清砂大橋はサラリーマン時代によく歩いて渡ったものです。川の上空が700メートルくらい有るとても長い大橋です。東西線は朝のラッシュ時に西葛西から乗る場合、満員で乗れないのに、無理やり押し込んで乗るという駅なのです。

その超満員は息も出来ないくらいの混みようで、当時過労で少し疲れていたこともあり徒歩で東陽町まで通っていたものです。会社まで５０分くらいでしたから丁度いい運動にもなりました。

超満員電車で困るのは電車が地下にはいって、息も出来ないくらいの満員状態で急に電車が停止していつ動くかわからない時、両肩がロックされていて動けないとじりじり冷や汗が出てくるとまずいのです。いつまで続くか分からず我慢できないように感じますから。

そんな思い出をかみしめながら渡った清砂大橋でした。

名古屋のナナちゃん人形。赤い靴もはかせてもらって転職フェアのご案内。

このような着せかえ式の広告塔は何故が人気がありもう４０年以上もナナちゃんはここに建っていますね。

待ち合わせの場所としても分かりやすいのでとても人気があり、広告の効果もあると言うわけです。

新東名高速の清水SAにはなんとレンタルバイクがあります。

https://www.rental819.com/area/shopinfo.php?tenpoid=00117&area=6

バイクというと命がけのスリルが魅力ですから、高速道路のSAにあるなんてとても適材適所。即高速に出てぶっとばしてスリルを味わえます。4時間11000円はそう考えたら安いと思います。

だってレンタルバイクですから最高速度の180キロで走れますからね。車なんてごぼう抜き、覆面も振り切って爽快なレンタルバイクですが、運転に慣れていないと事故ったら命は有りませんからね。そのつもりで乗りましょう。

私は大型自動二輪の免許があるので機会があれば乗りたいのですが、一度息子の乗っていた400CCに跨ったらふらふらして到底乗りこなせませんでした。オフロード仕様の250CCくらいで山や田んぼや河原を走り回るのが関の山ですね。

なにぶん危険回避反応が鈍くなっていますから、ひやりとしたらもう死んでいますね。

スリルを回避できない年齢になるともうバイクには乗れません。残念。

このお酒は新潟県「高の井酒造」の原酒です。アルコール度数は19から20°と少し高め。だからコクがあります。

近くの業務スーパー「河内屋」が醸造元との契約で特別提供している新聞紙でまいたお酒です。安い酒と二種類ありますが、私は口に入れるものはできるだけ安い方を選ばないようにしています。安いのは色々身体に良くない訳がある気がするからです。

三重県にも美味しいお酒があります。私が口に合うのは清酒「宮の雪」で冷やでも熱燗でも味があまり変わりません。料亭において有るお酒です。都内ではイオンリキュールと一部の酒屋に一升瓶が。木場の武蔵酒店にも有ります。有楽町のビッグカメラに5合瓶が置いてあります。宮の雪の営業さん頑張ってますね。

しかし、ここに来て新潟に拘り始めました。理由は先日三重スタジオで新潟産のコシヒカリをいただいたので三重県産のコシヒカリと同様にガスガマで炊いてみたのです。驚いたことに新潟産コシヒカリはワンランク上の美味しさでした。とても美味しいのです。

美味しいとは思っていましたが、同じガス釜で炊いて比較してみるとその差に衝撃をうけました。三重県産コシヒカリはコメの冷蔵庫に保管しているものですから一年中新米の味なのに、新潟産には及びませんでした。

そうして新潟のお米は美味しいとインプットしてしまったのです。当然酒米も美味しいですから、お酒は新潟産にというわけなのです。

この２０度の新潟産の原酒を少しずついただいて人生を楽しみたいと考えた次第なのです。

NHK朝ドラは50年間も見ていますからNHKの国民教育方針はよくわかるつもりです。まあ、思想的には今までは赤い政党系と言われていましたね。キャストが大東亜戦争の徴兵に採られるとほとんど死亡通知となって帰還しそこからヒロインの悲劇の人生、転落が始まり、何とか這い上がってくるというストーリーが普通でした。ヒロインの亭主も当然亡くなっていて友達は娼婦に身を落とすとか、米兵の囲われ者になるのでした。

しかし、今回の「べっぴんさん」には驚きました。ヒロインと親友二人の亭主、合わせて三人が無事戦争から帰還するのです。まるで日本が大東亜戦争に勝利したと言わんばかりです。三人が兵隊に取られて三人とも負傷もせずに無事帰還する奇跡の物語なんてはじめてです。

NHKの会長が変わり、政権与党が頑張っている中、あの赤いNHKが方針転換してきたことに率直に驚きました。脚本のストーリーは戦争に対する思想がそのまま反映するものですから大きな変化が起きていると思いました。

NHKの赤い色が一気に白色に。少し極端に変わり過ぎていて気味が悪いと言うのが本音です。NHKの思想的な変化が大き過ぎると感じたからです。もう少し緩やかにしてもらわないと何か怖い気もします。

日本の放送局は総じて反戦を掲げた脚本でしたから、戦争に採られて残された家族がつらい思いをする、転落していく様をこれでもかこれでもかと描いているのが普通でしたから。敵国が悪いのではなく戦争が悪い、戦争を始めた軍部が悪いといって反日日本人を育成していましたね。

ここに来て、急に大東亜戦争の結果、日本は世界の植民地を解放して戦いには敗れたものの戦争の目的は達成した。経済的にも戦勝国以上に復興した。本当に勝利したのは日本だと言わんばかり。

出征兵士が三人とも無事に帰還すると言うことは例外そのものだとは思いませんか。ＮＨＫの思想的な方向転換少しやり過ぎではありませんかね。

日本国の思想の流れが大きく変化し始めている。NHKは時代の変化に合わせて国民を反日から卒業させようとしていることを「三人の無事帰還」の脚本で感じました。

三重スタジオには毎年獅子舞がやってきます。1000円の御祝儀です。

事前にハガキが来て何日に来るか知らせてきます。三人でまわっていますから一日100軒回れば10万円。中には多く出す家も有りますし、150軒回れば15万円。三人で山分けですね。火の用心と家内安全の御札を2枚置いて行きますが印刷費は10円程度でしょうね。

昔から続くいい商売だと思います。獅子頭と笛と太鼓と簡単な衣装が有ればできますね。

商売は創意工夫次第で成り立つもの。

私ももっと創意工夫して儲かる映像制作に精を出したいものです。

MOUSEコンピューターの高性能PCを導入しました。

6コア、32G、SSD×2、GTX1080という構成なのですが、グラスバレーから４Ｋマルチタイムライン編集になると遅くなると言われてショック。

能力不足ならＣＰＵはクロックアップして逃げようとしてケースファン×2、ＣＰＵファン強化したものの、常時ファンの音がしてエアコンがいつもついているような感じです。

それでも快適な編集環境になりましたから、更に編集時間は短縮できると考えています。

無線ＬＡＮの繋がりが不安定で困りましたが、何と無線のアンテナを逆さまに差ないでいた事が分かり、正しく繋いでＯＫに。

ＭＯＵＳＥコンピューターのサポートは他社と比べるとレベルが上です。日本人が対応していて直ぐにリモート接続してくれますから直ぐに原因特定できます。この点が素晴らしい。

編集ソフトのＥＤＩＵＳ　Ｐｒｏ　8.3をインストールして使用しています。今のところ順調です。

これで三重スタジオと東京事務所にＥＤＩＵＳ　Ｐｒｏ　8.3の編集環境ができた事になります。どんどん仕事をこなしていきたいものです。

新しい編集パソコンが来たので4Ｋテレビを買おうと考えていましたが、予算が無くて4Ｋアップコンパート機能付きのパナソニックＢｌｕ-ｒａｙプレイヤーをｗｅｂで購入。

40型に繋いでみたらアッと驚く高画質。ＤＶＤはＢｌｕ-ｒａｙの手前の画質、Ｂｌｕ-ｒａｙは４Ｋ手前の画質にアップコンバートされて映るではありませんか。今までのアップコンバートなしのＢｌｕ-ｒａｙプレイヤーが嘘の様です。今の時代はこんなに高画質なんだと感心しました。

しかし、ＤＶＤをアップコンパート機能なしで見るお客さんも半分くらいはみえるのでしょうから、画質は編集でアップコンパートして上げて出すようにしています。するとアップコンバート機能の付いているお客さんは更に美しく。ついていないお客さんも普通より美しい画質で見ていただけます。

今までもＴＶにはＹｏｕｔｕｂｅは繋がったのですが面倒で見ていませんでした。

今回驚いたのは4Ｋアップコンパート付きのＢｌｕ-ｒａｙプレーヤーはインターネットを繋ぐとＹｏｕｔｕｂｅも契約しているＨＵＬＵも映ります。特にＹｏｕｔｕｂｅは高画質にアップコンバートがかかり、駅動画を見ると現地にいるかのような映像なのです。素晴らしい。ＦＵＬＵもアップコンパートがかかってとても美しい画質です。

時代の進歩と共に映像の再生機能が上がります。入力するフルＨＤ画質はアップコンバートで4ｋ手前まで持ち上げられるのなら、４Ｋ要らないような気もしました。

ＤＶＤやＢｌｕ-ｒａｙを製作する側から見るとお客さんのプレイヤーが千差万別であるのは困ります。結局一番低い性能でも美しく見えるようにしなければならないので手間がかかります。

ぜひ、大型ＴＶで駅動画を見ていただくといいと思います。駅動画も遠からず日の目を見ると言う気がしました。

南北線の目黒駅動画を心機一転メンテナンスして公開です。再生リストですから１６駅を連続再生します。

いろいろ事情が有りました。このだび東京でプロモーション映像制作に参加して音楽の役割について少しばかり得るものが有りました。

元々東京の知人から駅動画の音楽は見直すように言われていましたが、今回は衝撃を受けて全面見直しを決行しました。編集ソフトもアップしましたのでちょうどいい機会となりました。

動画は音楽に合わせて踊っていると言うことは認識していたのですが、プロモーション映像制作で目から鱗が落ちました。今回のプロモーション映像制作ではジャンルの異なる人が集まってプロジェクトを作ったことからとても参考になります。それぞれの持ち味を出して、自分が得手の事だけを担当する。コラボの本当の体験ができました。

サラリーマン時代の仕事でも本当のコラボは経験していたとはいえません。中小企業がよくコラボと言っていますが、本当に得意な面を持ち寄ってワンランク高い製品を作ることが本当にできることを体験しました。コラボは上手くメンバーを組むことが大切ですね。

是非、新しい駅動画を見てください。

渋谷スクランブル交差点での撮影はいつかはするだろうと考えていましたが、今でした。

ＰＶ制作のためにスクランブル交差点を入れたのですが、流石に世界に通用する名所だけあってそのパワーは大したものです。

特に海外向けの動画にはいいですね。

山ほどの撮影機材を持っての都内移動は機材が重いのでエレベーター探しの連続になります。

日本橋の東西線から銀座線乗り換えは少し遠くなりますがエレベーターが有ります。

大手町の東西線から乗り継ぐ丸ノ内線の入り口には何とエスカレーターもエレベーターもないと言うのですから、酷い目に会いました。

ＰＶは公開時には御案内できるかと思います。

護国寺駅取材で見つけました。

「としまくけいじばん」を見ただけで幼稚園児、小学校低学年も豊島区民として扱っていることが分かります。

外国人も対象にしているかもしれません。

ひらがなの掲示板を見ただけで豊島区の姿勢が分かります。素晴らしいと感じました。

幼稚園児に知らせる掲示板なんて。

三重県にあるのかな?

幼稚園児に知らせる掲示板。

横浜のロケ隊に参加して少し出演している短編映画が福井駅前短編映画祭でグランプリを取りました。今野監督おめでとうございます。今野監督はＮＣＷの同級生で友人でもあります。

監督：今野雅夫（神奈川県）
主演：仁後亜由美・葉全・田代さやか

http://mouzou-fukui.com/fukui-shortfilm/winners/

私はロケの度に高田馬場にある主演俳優さんのお迎えに参上していました。なにぶん忙しい方で疲れてみえますから早めに行って起こすのが仕事でしたね。そしてロケ現場に同行していました。キャストさんが横浜の現場に遅れてくると撮影がどんどん送れますからとても大切な役目だったようです。

この映画は一眼ムービーで撮影していてＣＡＮＯＮ　１Ｄを使っていました。撮影監督は何とＰＦＦに作品を入選させている藪下監督ですから映像は間違いなしというわけです。ＮＣＷ繋がりですね。

よろしければじっくり見ていただくと私もちょいと出ています。

都内某所の墓地で発見しましたのは、一代で商売を成功させたご夫婦の銅像石碑です。

誰もが知っている有名なチェーン店を立ち上げたご夫婦ですね。とても仲良く銅像としてまつられていました。

多くの石碑とは違いご本人の銅像をお墓に建てられたとは感心しました。石碑の数倍の金がかかるでしょうが、在りし日のお姿やご夫婦の仲の良さがうかがえていいと思いました。

銅像を建てるには然るべき成功が無いとまずいですね。金があれば建つというものではなく社会貢献して多額の納税や多くの社員の生活を支えたと言う実績が必要ですね。

お墓を見ていくと勲何等だとか、陸軍大将だとか、公爵だとかいう立派な石碑がありますが、殆どは草ボウボウなのです。

人間は生きている間が華で、無くなればいくら大きな石碑を建てても草ぼうぼうになっていき、そのうちに無くなってしまいますね。

人は一生懸命に生きて、社会貢献してこそ名が残ると言うものだといつも感じます。

護国寺駅の取材に行きましたところ三笠宮様のれんそうの儀が行われていて、膨大な数の警察官でごった返しておりました。

私もお別れをしたいと思いましたが平服のため、畏れ多いので取り止めました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161104/k10010755541000.html

護国寺の境内は警察の車の駐車場となっていました。本堂の裏にはマスコミの中継バスが数珠つなぎでパラボラアンテナを衛星の方向に向けていました。

このランチは1000円でしたが、暖かい天ぷらやお刺身もついて、こんなものかと思いました。

居酒屋のランチなので昨夜の素材でしょうね。味は良いと思いました。

https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13182431/

この店に寄ったのはお客さんがどのようにランチをいただいているのかをよーく観察する目的でした。いつも次の仕事のことを考えているのでした。

何処に売っていたのかというと新東名の静岡ＳＡですね。

今まで東京オリンピックのバッヂは人からまわしていただいて付けていたのですが、売店で販売することになればもう価値がありませんのでつけないことに。

だって誰でも手に入るのですからね。

都内公務員の皆さんはダブルデザインバッヂが無料配布されていますからうらやましいです。

個人事業主を立ち上げてから４年になりますが、まだ新幹線で出張できる余裕がありません。

高速バスの出張はいつまで続くものやら。

サラリーマン時代には東京神戸間を新幹線に乗っていましたが、上司が出張旅費が出るから新幹線に乗れるものの、自費だったら到底乗れないねと言っていたのを思い出します。やっぱり乗れませんでした。

しかし、高速バスは嵩張る撮影機材を運ぶのには適しています。バスの荷物トランクに入れるだけですから。新幹線だとこうはいきませんね。

鳩山会館の自販機はとても安い価格設定、コーヒーは８０円から１００円でした。

先祖の業績を伝えるとともに、「友愛」の精神を広く知ってもらいたいと言う気持ちが伝わる鳩山会館でした。

入館料600円でしたから日に100人入っても６万円、月に１２０万円から１５０万円、年間2000万円くらいとすると赤字分の8000万円は館長のポケットマネーから出しているのでしょうかね。寄付や公的支援があるのかもしれませんけど。古い館を維持していくのは大変な事ですね。

江戸川橋駅動画取材で音羽御殿、鳩山会館に行ってきました。

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http://www.hatoyamakaikan.com/

見えない敵の正体

http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-518.html

鳩山総理により年次改革要望書を廃止

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B4%E6%AC%A1%E6%94%B9%E9%9D%A9%E8%A6%81%E6%9C%9B%E6%9B%B8

政治の詳しいことは分かりませんが、鳩山家の友愛の考え方は本物であり、鳩山総理の時に米国から日本に対して毎年出される「年次改革要望書」を廃止したと言うのですから凄いのです。日本を米国から独立させようとしたのですから。本物の日本人としての大和魂を持っています。しかし、その後すぐに米国によって内閣は潰されてしまいましたけど。次の勘内閣ではすぐに「年次改革要望書」は復活されましたね。

鳩山さんはポケットマネー３０億で民主党を作り、総理になりました。我々とは別世界の人で何を考えてみえるのか分かりませんが、その根幹には先祖からの「友愛」思想があるのは確かだと思いました。売国奴と言われますが、実は逆なのかもしれないと思わせますね。

救いなのはマスコミは見向きされなくなり、個人が自由に発言できるweb情報の発達により、真実に近い情報に接することができる環境が整ってきたことだと思います。ｗｅｂ情報の信頼性もさまざまですが信頼できる発信者の情報を見つけることで正しい判断に近づけるものと思います。

機会があれば鳩山会館に行かれると「友愛」を実感できると思います。鳩山会館の展示ソファーは座ってもいいのですよ。こんなところ他にはありません。自販機も置いてあって会館のテラスで飲めるのですから、とてもフレンドリーな鳩山会館でした。

有楽町線の江戸川橋駅取材で椿山荘へ行きました。

せっかくだからとランチに一番お安いカレーをいただきました。2200円税別。

高いだけあって大きな牛肉の塊が入っていてとても美味しい味でした。ドリンクはなしで、水を三杯お代わり。ケチケチがでいましたね。

今は結婚式シーズンでとても忙しそうでした。

椿山荘には昔はたまに来ていて蛍の夕べという会食や牛肉食べ放題とかイベントに来ていましたね。大きな牛肉スターキは４枚まで食べた記憶があります。

広い庭には三重塔があり、滝があり、外に出ると神田川が流れていてとても素敵な場所です。