2016年12月アーカイブ

15麹町00000000.jpg

紀尾井町の名称は徳川御三家の屋敷があった場所という意味で、紀伊・尾張・井伊の御三家の屋敷があったことからつけられた名前。歴史が地名に反映されています。

井伊と言えば女城主の井伊直虎の家。

麹町には大使館もありますが、それぞれの国の経済力を見事に現した建物と思います。在日大使館の予算の大きさ次第ということでしょうね。

家庭も国家も経済力がとても大切と言われています。経済のために多くの戦争がおこりますからね。宗教戦争は日本人には縁がありません。家庭でも経済力が無いと子供の教育も出来ませんし、毎日働いてばかりで躾けもままなりません。そもそも文明が発達したのは食べていくための農耕作業をしなくていい人が生まれて暇にまかせて文化的な事、芸術的な事をするようになったといいますから、経済力がありひたすら働くだけではない人生を送ることがとても大切。そこから文明が生まれるというのですから。うらやましい。

昔の西欧諸国の生活費は領民や植民地から吸い上げて領主は毎日汗水たらして働くことなく文化的な生活に時間を割いており、そこから文化が生まれたといいます。家庭も国家も経済的余裕こそとても大切な事であることは否定できませんね。私達のように毎日がむしゃらに働き続けるのは、いつかは経済的余裕が欲しいということかもしれません。

永田町と隣接していますから国政の土地ともいえます。

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武田先生の話で年金制度の弱点がよくわかります。制度の批判をしても何も変わりませんから、自らの生活費のこと、家族の生活のことを考えることになります。今後政府の提案してくる年金制度も武田先生の案を下敷きにしてくると思います。だって他に方法が無いのですから。

年金制度の問題点と改革のことは話を聞けば良く分かります。

大切なのはインフレや社会進化によって貯蓄したお金の価値は40年近く経つとどうしても半減して行くということ。この点が一番問題で、サラリーマンをしていても年金だけでは足らないということでどうしても貯金を積み立てたり、投資で資金を増やそうと考えます。私の知人から聞いた話によると将来の生活のために財産形成貯蓄や貯金をしていたものの、景気が良くなり株式投資に魅力を感じる時期があると全部解約して株式投資に回して資金を増やそうとします。

はじめのうちは小さく稼げますからこの調子だと資金を増やせばどんどん儲かると夢を見ることになります。資金の増加予想をグラフにすると夢の世界に入り込みますから、財形や貯金も総動員して儲かりそうな株式に投資します。少し儲かると更に大きくもうけようと信用取引に手を出します。そうして数千万円の投資規模になった時、バブル崩壊や世界同時株安などで、あっという間に半減、証券担保ローンの担保割れでどんどん株を売ることに。そして気が付くと借金までこしらえているというのが一般的なサラリーマンだそうです。

株式投資はプロが相場を張る土俵ですから、素人が相撲を取って勝てるわけがありません。後で気が付く訳です。株式投資は博打そのもので、サラリーマンでも数千万円単位で張りますから、最もリスクが大きくハイリターンな博打だといえます。それをゴマ化しているのが今の社会でしょうね。

このように考えるとサラリーマンは退職後も生活費が入る仕組みを作っておく、会社を経営する、駐車場を経営するなどで月々収入が入るように考える必要があることに気が付きます。貯めておいた資金は使い始めると半減していますからあっという間に底をつきます。

もっとも、家族制度の残っている家庭なら子供に面倒を見てもらえますが、一般的に家族制度は崩壊していますから、同居している家庭はとても少数だと思います。子供と同居していない高齢者は真剣に生活費のことを考えてお必要があると感じた次第です。

まず、長男夫婦と仲良くしておくことが第一。本当に困ったら転げこむしかありませんから。その次は二男夫婦も大切に、長女夫婦も大切に。子供たちが親の面倒を見なくてはと思うようにしておくことも一つの方法でしょうね。今となっては全部手遅れでそれしか手立てが無いのかもしれません。

 

17桜田門00000000.jpg

 

桜田門駅の紹介動画を公開しました。ここは警視庁の前に在ります。

裁判所も向かい側にあります。

桜田門外の変の影響で徳川幕府が大政奉還、江戸時代が終わり明治になるのですから大きな歴史の節目の事件だったようです。

歴史に抱かれた桜田門駅ということになります。

影響(wiki)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C%E7%94%B0%E9%96%80%E5%A4%96%E3%81%AE%E5%A4%89

老中・阿部正弘や前水戸藩主・斉昭、薩摩藩主・斉彬らが主導した雄藩協調体制を否定、幕閣絶対主義を反対者の粛清により維持しつつ、朝廷からの政治介入をも阻止するという大老・井伊直弼の専制政策路線は、自身の死によって決定的に破綻した。そればかりか、徳川御三家水戸徳川家と、譜代大名筆頭の井伊家が反目、長年持続した江戸幕府の権威も大きく失墜し、文久期以降に尊王攘夷運動が激化する端緒となった。ここからわずか7年と7ヶ月後の慶応3年(1867年)10月14日、第15代将軍・徳川慶喜によって大政奉還が成され、同年の江戸開城により急転直下で成る明治維新への、直接的ではっきりした起点がこの桜田門外の変であった。

そして、通産省の敷地内に建てられていて原発停止を叫んでいた脱原発テント。8月21日に撤去されたそうですから貴重な写真に。1800日といいますから6年ですかね。年金をもらっているような高齢の人達がテントに陣取っていました。中をのぞくとお茶でも飲んでいきなと声がかかります。とても穏やかな高齢の活動家たちでした。色々反原発活動のビラをくれますね。純粋な福島の人たちで隣国の影響は感じませんでした。検察から起訴されると裁判では99.6%有罪になりますから国を相手に裁判で戦っても勝ち目はありません。

私も脱原発の気持ちは分かりますが国の立場に立って考えると間接的な核抑止力を自国で持つには原発は止められないということも分かります。幾ら米国の核の傘の下にいると言っても本当に信用できるのは自国の核抑止力しかありませんからね。外国は利害で裏切ることも有りますから。先の戦争の時ソ連も不可侵条約を勝手に破棄して満州に侵攻してきましたから。隣国だって日本国の核生産技術やプルトニュウム保有量など自国の抑止力そのものを見ていると思います。だから原発はやめたくても止められないのが現状だと言われています。

立場が変われば考え方も変わります。それでも平和的に経済産業省の敷地内のテントから反原発を訴え、6年間も見て見ぬふりをしていた国側も精いっぱい譲歩していたのだと思います。私は脱原発テントの活動を通して日本が何と平和で素晴らしい自由な国なんだと身にしみて感じていました。

19銀座一丁目サム00000000.jpg

 

有楽町線の銀座一丁目駅を公開しました。「世界の銀座一丁目」です。

とても美味しい食パンを買いに行く「セントル ザ・ベーカリー」はこの駅で降ります。

https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13157424/

沖縄や高知県のアンテナショップも有ります。

http://www.marugotokochi.com/

https://www.washita.co.jp/info/shop/ginza/

各地の特産品もいいのですが、やたら値段が高いのは如何なものか。場所代が高いのでしょうね。

OTMDSC_1409のコピー.jpg葛西駅のガード下にある中規模の八百屋さんは一人でお店番。あんのう芋の焼きイモが売っていたので勝ってレジに行ったら、何とOTMに金を投入するのです。確認ボタンを押せば金額の計算を始めます。

OTMは金融機関の窓口に入っていて、職員さんが使うのは知っていましたが、何と八百屋に入っていてレジが無人とは参りました。

人を雇うより正確で安いのでしょうね。その上悪さもしない。

それにしても店のレジにOTMを置くようになれば、雇用が失われますね。お客さんにレジ機能の一部をさせるわけですから。

いろんな職場に機会が入って自動化されると便利になる、店は利益が出ますが雇用が減ります。失業率が高まると犯罪が増加し始めますからこれからの時代は機械ではできない仕事を人間がするようになるのでしょうね。

これから働く人は大変な時代だと感じた次第です。

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クリスマスイブに友達の家に行ってクリスマスケーキをいただいた。

家の不二家のクリスマスケーキとは味が違っていました。なんでも「アンリ・シャルパンティエ」というお店のものと聞いた。

味がとても濃厚で、食べ慣れていない自分にはやはり不二家の味が合うようです。

東京のデパートには一流のケーキ屋が入っていて小金持ちのお客さんが買っているようです。

いつかはデパートのケーキ屋さんに行ける身分になりたいものです。

クリスマスというのはケーキ屋さんのイベントですよね。ビデオ屋も半年に一度くらいイベントを企画して個人のPVを釣るる習慣があればいいのですが。商魂たくましいクリスマス商戦、ビデオ屋はクリスマス撮影程度とは情けないです。パーティもありますからイベントのPVとか、イベントを開催する箱のPVとか、仕事を企画提案して行かないといけませんね。

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葛西市場の横にあった場外市場が駐車場に変わり、新しく「葛西食品市場」ができていました。

プレハブの食品市場ですが、中には海鮮物や野菜などが置いてあります。

場外市場は業務スーパーとは違って中国産のものばかりということはありませんので、安心して食材を買いだせます。業務スーパーというと格安居酒屋の仕入れが業務スーパーだと考えるとしょっちゅう入れないことを思い出します。

自分で料理を作る場合は15分歩いてこの食品市場に来ればいいことになります。朝6時~12時の営業時間が場外市場らしさを醸し出しております。

寒くなると魚の身が締まって美味しくなりますから、お刺身は寒い今が旬になります。私は夏場の身が緩んだ大味のお刺身は余りいただかないことにしています。

上手い魚があれば「にぎり寿司」もとても美味しくなります。寿司の作り方を映画ロケ隊の寿司職人さんから教えていただいたのでとても役に立っております。三重スタジオでは上手い刺身が入ると「にぎり寿司」を作ることにしています。

 

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ウオーキングで葛西臨海公園へ。葛西のFFビデオ制作事務所から60分で往復できます。散歩していると90分と丁度いい時間になります。

東京湾が広がり、広大な海と広大な芝生広場と水族館、そして観光船乗り場がある公園です。皇居一周とは違ってとても空気がいいのでランナーもたくさん見かけます。

アベックとか子供を連れた家族でいつもにぎわっています。葛西臨海公園に行くと歩いて行きますからとても健康的です。公園内でも歩きます。売店も出ていますし、レストランもあります。大きな観覧車もありますね。バーベキュー広場もあります。

遠くには白い雪を頂いた富士山も見えています。

海沿いのベンチに座って空を見ると羽田空港から発着する飛行機も頻繁に見えます。のんびりと発着する飛行機を見ていると気持ちが癒されますね。

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皇居坂下門の皇宮護衛官。笑わせてやろうかなと思いましたが逮捕されると家族に迷惑がかかるのでやめました。

一般参賀、記帳の要領

 

期日 平成28年12月23日
参入門 皇居正門(二重橋)
(午前9時30分~午前11時20分)
退出門 坂下門,桔梗門(ききょうもん),大手門,平川門,北桔橋門(きたはねばしもん)
お出まし(予定) 天皇皇后両陛下,皇太子同妃両殿下,秋篠宮同妃両殿下,眞子内親王殿下,佳子内親王殿下
  • 第1回 午前10時20分頃
  • 第2回 午前11時頃
  • 第3回 午前11時40分頃
【午後の一般参賀(記帳)】
場所 皇居内 宮内庁庁舎前 特設記帳所
参入門 坂下門
(午後0時30分~午後3時30分)
退出門

桔梗門(ききょうもん),大手門,平川門,北桔橋門(きたはねばしもん)(閉門:午後4時)

 

一般参賀は何度も行っていることから今回は午後の記帳に行きました。都道府県名と氏名を書きます。

天皇誕生日の記帳は人が満員というわけではなく、ゆっくり歩いてゆけました。お土産屋さんも客が少なくて自由に買い物ができました。正月は超満員で買い物などできません。菊の御紋入りのぐい飲みを売っていましたが、畏れ多くて買えませんでした。簡単に捨てられなくて取り扱いにも困りますから。

天皇誕生日の記帳で色々考えることがありました。皇居の中に入れるので外人さんも結構みえていました。とても平和な日本に感謝の気持ちです。

今の日本は世界で一番天国に近い国と言われています。大東亜戦争で命を投げ出して戦い家族や地域の人、日本国を守ろうとした英霊のおかげだと思います。天皇陛下万歳という言葉は自分の家族と日本国を守るという意味があると思います。

英霊に合掌。

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永田町駅紹介動画を公開しました。

「1963年の2・26事件では永田町一帯を反乱軍が占拠した」がテーマ。

国会議事堂ができるとともに一挙に政治の中心になりました。

長い歴史の上に建っている永田町の国政組織を味わってください。

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20日と22日に都内と首都圏の映画試写会に行きましたが、両方のスクリーン共に4Kテレビのアップコンバートされた映像によく似ていました。両方の映画共にロケ隊に参加しています。

20日は50人位の会場でした。あまりに映像が美しいので源版を聞いたらDVDだというのです。大型のスクリーンに映った映像はBlu-rau出力と同じでした。機材の詳細は聞きませんでしたが試写室のDVDプレーヤーに4Kアップコンバート機能が付いていると思います。だからとても美しい映像でした。全体に6dbくらい明るく持ちあげてコントラストをつけて画質を上げてある感じ。

そして、22日は新築した映画学校の視聴覚室での試写会。200人も入る立派な視聴覚室での試写で、スクリーンも劇場並みの大きさ。その映像は正に4kアップコンバート映像と思いましたが、Bru-rayではなく映像データをそのまま上映したと聞きました。上映機材も本格的で多分自動的にアップコンバートが働いていると感じました。視聴覚室は映画用ではなく多分ビデオ上映用なので映像は4kテレビ映像の感じでした。

色々聞いてもアップコンバートはかけていない、編集モニターと同じとのことでしたが、いやいや違いますね。スクリーンの映像は美し過ぎて映画の映像ではなくテレビの映像でした。2k映像の明るさをアップコンバートして6db持ち上げてコントラストをつけたような正に4k映像だと感じました。まるでアニメ映像のような鮮やかカラーのシーンもありました。テレビのバラエティ番組のようなカラー映像なのです。

問題は映像が美し過ぎて映画の映像ではない点。グラデーションなんかなくてカラーが派手、コントラストくっきりのテレビ映像でした。

こんな鮮やかな4k映像を真っ暗な映画館で見せられたら2時間は持たないでしょうね。目が痛くなるでしょうから。もともと映画は真っ暗な所で見るから明るくてコントラストが強いと超時間見られないことからコントラストを落として、薄暗い映像にしてあります。そうしないと長時間見られないからです。

映画館は映写システムが業務用なので問題ないと思いますが、試写室の4k映像のような画面を見せられて言葉を失いました。上映する機材によって素材を変えないと別物になってしまうような気がしたからです。

4kテレビが世に出てから4kアップコンバートもついてきました。4kテレビやBlu-rayプレーヤーについています。50型以上のテレビで地デジ放送を見る場合アップコンバートしないと映像が粗すぎて見られないからです。大型テレビを売るための機能ですね。

この機能が映画館以外で上映する映画の映像を勝手に4kテレビ映像に変換しているとしたら困ります。映画らしさが消えて、明るい居間で見るテレビ映像に変わってしまいます。テレビドラマを大きなスクリーンで見る感じになります。

大型スクリーンなのに本当に4k同様の映像でした。技術の進歩に驚かされるとともに映像制作の節目を感じました。

2k映像でも4kにアップコンバートされますからビデオ屋が制作するDVDはお客さんのテレビではBlu-ray近い画質に、Blu-rayは4kに近い画質にアップコンバートされます。それなら4k映像が無くても困らないという気もします。お客さんも簡単に美しい映像が手に入るというわけです。

しかし、古いアップコンバートが付いていないテレビやBlu-rayプレーヤーのお客さんは昔のままの低い画質です。ビデオ屋はお客さんの再生機材買い換えが一巡するまでは今まで通り画質を上げるように高画質処理をしなければなりません。

問題は三重スタジオのモニターを40型から65型に上げる必要があるのか、4kの65型にすれば見える映像世界が変わると感じたからです。Youtubeも65型で見たら更に別モノに映るかもしれません。サブウーハーをつけて65型で映画を見たら映画館の雰囲気が出るでしょう。そのような映像制作環境があれば映像の質も変わるかもしれません。つまり65型モニターを買うかどうか悩んでいるというわけです。レンズも欲しいし、4kサブビデオカメラも欲しいし、予算が限られていますから一つしか選べずとても悩ましいのです。

悩ましかったのですが、結局YAMAHAの高性能TVサラウンドサウンドバーを購入して40型2Kモニターの音響システムだけ改善して継続使用することに。理由はBlu-rayプレーヤーに4kアップコンバート機能が付いていてDVD、Blu-ray画質がワンランクアップしてとても美しい。

SONYプラピアは旧いスタンダードタイプなのに映像がとても美しいです。昔から高画質化対応されているのでしょうね。

流石SONYです。YoutubeもFULUも4K近くまでアップコンバートされて高画質です。65型4Kには劣りますが画質はアップコンバートのおかげでとても美しく4Kに近い画質ですね。そして何より事業資金をプールすることで新しい機材が必要になった時に間に合うということを優先しました。個人事業主で一番大切なのは手元資金を持っていることですから。次のビデオ機材候補はレンズ交換できるムービー用のSONY FS7Ⅱ 150万円がいつ手が届く価格まで下がるのか。4年経てば半額以下になるだろうから貯金しないと。

話を戻して、試写会には録音技師さんがみえていましたので、いろいろ質問させていただきました。音楽はすべて作曲してもらったこと。音楽の立ち上げがとてもスムーズ、ドカンときません。引き映像の台詞は必ずはじめに間をおいてはじめないとセリフが届かない。観客が映像を見てどこか考えるから台詞が聞こえても頭に入らないというのです。ピンマイクとガンマイクと環境音を収集した使い方、音の厚みの出し方、照明の話も出ましたね。音のノーマライズについて、イコライザー調整について、ヘッドホンとスピーカーシステムの違いなど勉強になりました。映像制作はやはり見る環境に合わせて制作する必要がありますね。

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銀座青木でお寿司をいただきました。1000円 、適切な量でした。

http://hitosara.com/0006078022/?cid=aws_yg_ss_0217394

ランチでいただきました。

この日は銀座のCANONショールームに行ってFEレンズ100-400の試し撮り。対応女性は美人ばかりでしたね。

http://cweb.canon.jp/showroom/personal/ginza/

SONY FS100JにマウントをつけてCONYのEレンズ口にCANONのEFレンズをつけるのです。100-400はとても評判のいいレンズで23万円。一度試し撮りをしてから決断しようと考えたのです。

結論は保留。理由は大き過ぎてFS100Jより重い。手持ちの古い70-300のEFレンズと比べるも100点と85点くらいの相違。問題はショールームの照明が色温度統一されていてどのレンズやカメラで撮影しても美しく映る環境に設定されているからです。撮影の良し悪しは照明が支配していますから。

SONYの18-200のレンズと手持ちの70-300のEFの映りはほとんど同じ。すると、ステージ撮影するなら手持ちの70-300のEFレンズにマウントをつけて使用すれば問題ないということが分かりました。ステージに立つ人を撮影する場合、バストアップサイズでいつも顔がくっきり写ればいいというものではなく、HD画質だと顔のあばたは全部映ります。厚化粧の顔がくっきり写りすぎます。だからピントを甘くしなければいけないという話も聞きます。ステージに立つ人の年齢や、化粧乗り、メイクにより画角も変えなくてはなりませんし、むしろ少し引き気味で撮る方が美しく見えるものなのです。

映像を見てもう少し大きく映して欲しかったとか、荒が目立ち過ぎるのでもう少し小さい方がよかったとか、お客様は色々です。結局人の評判次第で、美しかったと言われるように撮ってあればそれでいいというわけです。大切なのは本人の希望より映像を見た人の評価ですね。評価が高くないと本人が気に入りませんから。自分で大きく映してと言っていても評判が良くないと、下手くそと言われます。だから評判が良くなるように撮影するのがとても大切です。だからくっきり顔のあばたまで写ればいいというものではないということです。ですから現行のレンズでいけるというわけです。23万円節約。

そして、CANON 5DmⅣは動画撮影時にピントがビデオのように被写体に追随します。4Kです。しかし、30分しかし連続撮影ができません。この再開変えるべきかどうかも思案ですね。5Dm3は動画のピントが動く被写体に追随しません、2K動画です。

最近はSONYが頑張って高性能カメラを出してきますし、マスコミの人もSONYの一眼レフを持つようになってきました。その点も思案なのです。とりあえずはSONY のレンズ交換4K機材資金を貯めることですね。発売から3年待って半額になってもメモリや付属品を買えば相当掛かります。予算80万位は貯めたいものです。

頑張って仕事をこなすしかありません。

4Kテレビとともに現れた4Kアップコンバート機能付きTVおよびBlu-rayプレーヤーは本当に画質がワンランク上がります。私のようにDVDやBlu-rayおよび動画公開の仕事なら2kのスーパー35ミリビデオカメラで十分かもしれません。だって4k撮影しなくても大型テレビにはアップコンバート機能が付いているから2k映像は4k近くまで画質が上がり大型テレビでもとても美しく映ります。だったら媒体を配布する商売なら2k映像でも問題ないということになり2k基準の映像で4kの時代でも通用することになります。

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私は三重スタジオから駆けつけたのですが、学生服を着てにっこりポーズの松本監督の気持ちの若さに感心しました。

それにしても良く20年も映画を作っているだけでなく生活費を稼いで生き延びているものです。映画制作は金食い虫でなかなか維持継続するのは難しいと聞いています。それなのに映画制作を継続している監督には頭が下がります。

私なんか、映画では到底食えずビデオ屋稼業ですからね。だから映画だけで生計を立てられる監督をとても尊敬しています。

松本組のロケ隊には何度も参加していて膨大な映像制作経験を積ませていただいています。

本当におめでとうございます松本監督。

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試写会は西神田で行われ、14時開始で見てきました。

荒編集とはいうものの沢山のアイドルを裸にしてからませながら、キチンとドラマ仕立てにしていましたから松本監督の脚本才能に脱帽です。

試写会で驚いたのはDVD上映にもかかわらず、とても高画質な映像でした。ははーん、大画面に映しますからプレーヤーが4Kアップコンバート付きのブルーレイプレーヤーでしょうね。

三重スタジオのブルーレイプレーヤーも4Kアップコンバート付きでDVDもめちゃ美しく映ります。Bru-rayも4k画質に近くなります。ここ2年くらいのプレーヤーから大画面上映用にTVやBru-rayプレーヤーにはアップコンパーと機能が付いてきてとても美しい画質に様変わりしています。試写会のスタジオのBru-rayプレーヤーもアップコンバートは当然ですね。それにしても何もかも高画質になってきました。

全国展開する映画は脚本の出来が全国レベルなんだと感じた次第です。インデーズ作品とは一線を画しておりました。

ロケ隊に参加していましたのでクレジットには私の名前も制作部で出ていましたね。

このロケ隊で色々勉強させてもらいました。全国展開の成功間違いなしですね。それなりのヒットになると思います。

だから第二弾の制作が検討されていると聞きますから。

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今回SONYのビデオFS100Jに手持ちのCANONのEFレンズを付けて撮影可能か確認するため、銀座のCANONショールームへ行って23万円の100-300のLレンズが現行のSONYのレンズおよび手持ちのEF 70-300と比べてどれだけ良く映るのか確認することに。差が大きければレンズを新調、大きな差が無い場合は手持ちレンズのままでいきます。

その関係でレンズの解像度を確認していたら「カメラのAF精度を自作のテストチャートで確認する方法!」と云う頁を見つけました。

そのホームページで提供されているテストチャートをプリントアウトして、ハサミで切って段ボールに貼付ければ、テストチャートが自作できます。しかも、EOS 5D Mark III は、AFマイクロアジャストメント機能が付いてるのでレンズごとに前ピン補正を設定できるのです。

写真は手作りしたものですが、外付け7インチモニターに映すもののT側はよく分かりますがW側は小さくてよく分かりにくかったです。マクロレンズでないので大きくなりません。メーカーのショールームに持ち込んで装置を借りて自分で調整しなければなりません。

それにしてもレンズというものは人の評判よりも自分のカメラと目で確認するのが一番正確だと思います。写真やビデオはカメラマンの腕次第で普通のレンズでも綺麗に映せるといいますから。

とにかく照明の色温度が統一されていて、適切な明るさが有るならどんなビデオカメラでも驚くほど透き通るように映りますね。レンズはいいに越したことはありませんが、業務用になると減価償却していきますから、いつも一番高価なレンズを購入していると倒産します。収入に見合った予算で良く映るレンズを探して稼ぐのが一番だと思います。趣味のアマチュアは幾ら高価なレンズでも平気です。減価償却しなくていいですから。楽しめたらそれでいい。

自衛隊のように機材は練度を高めて仕様いっぱい使いきるようにすれば、それなりのレンズでも美しく映せるはず。

私の場合は5DでEFレンズを使いますが、そのままSONYのFS100Jにマウントアダプターを付けて使用できるようにしています。ステージ撮影の場合客席の後方から撮影しますのでバストアップで撮影しようとすると70-300が必要になります。レンズを手になじむまで使用して使いこなしたいものです。尤もこのいただき物のEOS  KISSのレンズはマウントアダプターを付けてFS100Jで高校野球を撮影したことが有り、とても美しく撮れていました。戸外の晴天でしたね。曇りならそうはいかなかったかもしれません。スローモーションもばっちりでした。バットにミートする球が止まりましたから。

やはり撮影は高価な機材よりも積み重ねた撮影経験がとても大切だなと感じています。収支に見合った適当な機材にしないと倒産しますから。

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FFビデオ制作の映像制作は映画制作手法で行いますので、クリスマスイベントはリハーサルから本番同様のマルチカメラ撮影を行います。その映像を確認してアングル確認や露出補正を掛けます。今日は本番撮影。お天気も良くて暖かくて有難いです。

マルチカメラの場合は各カメラの映像を組み合わせて編集しますのでアングルがとても大切になります。明るさや色合わせも必要です。多少ちがっていても編集で何とかしてしまいますけど。

4Kビデオは引きで使いますが、引き映像とメインカメラのバックアップ映像を兼ねられる画角になるようにしています。機材は壊れるものですから壊れた時の対策はあらかじめ考えておきます。撮影途中で慌てなくていいように。

今回の撮影では本番日に人がたくさん集まることから風邪を引いた子を欠席させてみえました。クリスマス演劇の舞台に穴が開いたのですが、一人掛けたままで上演。しかし、FFビデオ制作ではリハーサルを本番同様に撮影していますから風邪で欠席した子の部分はリハーサル映像で補うことになりました。保護者の方からもお話が有り、過去にお葬式で運動会本番を欠席した子のようにリハーサル映像で補うことに。

まあ、納得してしかるべき価格のBlu-rayを購入していただくためには当然のことではあります。

写真屋さんは本番だけなので、リハーサル映像を入れるとともに静止画をとりだして写真に焼けるようにしてあげようと考えています。今年も無事にクリスマス撮影が終わり、データ吸い上げも終わり6台のカメラ映像もキチンと撮れていたのでいよいよお正月準備になります。

その前に青色申告の青色申告「弥生」の仮決算オペレーションが有ります。一年分の経費明細を入れますから結構時間がかかります。そして決算書類を作成して決算仕訳ですね。早く一人前に納税できるようになりたいもの。納税できたら日本の役に立ちますから胸を張って生きてゆけます。とにかく確定申告の目処をたてておかないと安心して正月を迎えられません。

それにしてもサラリーマン時代は経済的には天国。年末ボーナスで2から3ヶ月分も余分にもらえるのですから。さらに年末調整で税金が戻ってきます。どうして個人事業主にはボーナスが無いのか? ボーナスが有れば天国、ないと地獄を見ます。死んだふりして息を殺して過ごすお正月です。

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クリスマス会はリハーサルから撮影に入りマルチカメラのアングルと設定、録音、照明を確認します。

映像をレビューして課題を探して対策します。

当日はクリスマスミサの教会とステージの二箇所撮影で短い時間で移動しなければなりません。

この間ステージ撮影で急に一台のカメラがバッテリー切れになり、管理ファイルを復元できずに映像データーを救えなかったことから、バッテリートラブルに備えて可能な限りAC電源と二重化することにしています。特に引きの4Kは大切なので二重化です。メインカメラはバッテリーも純正だけだしデータも二重化、録画時間も11時間ですから問題はありません。

ピントについてはピーキングを入れてどこまでピントが合っているか確認できるようにしています。深度の調整も必要になり露出にも影響します。確認していないと万一ビデオの故障動作などでピントが外れてもわかりませんから。

音は小さくても大きくできますが、ピントだけは救えませんからね。

モニター、各種ケーブル、カメラなど何から何まで二重化していないと万一の時に困ります。

まあ、マルチカメラですから1台停止しても何とかなります。例えメインカメラがダウンしても予備カメラに付け替えて撮影続行できます。その間は別マカメラ映像を使えますから。

経験を積むほど万一の恐ろしさを回避するための二重化機材が増えてきます。その代わりリスクを減らせます。

朝ドラDSC_1301のコピー.jpg12月14日放送のこのシーン。男の子が雑巾がけをしているところに夜食のおにぎりを差し入れ、雑巾がけのシーンの続きで手を洗わずにそのままおにぎりをほおばっています。きったねえ。公共の電波で流すのは非常識。このように実際にはありえない現実離れしたカットがあると視聴者の気持ちが離れてしまいますね。

すごいでしょう。ワンシーンの中での演出チェック漏れ。全国からチェック漏れの連絡が入っていると思います。多分きりきり舞いして編集していて、仕上げのチェックがおろそかになっているのだと思います。

雑巾がけの手でそのままおにぎりをほおばる映像を見てまずいと気がつくのが普通。気づかないのはチェック漏れでしょうね。

それともディレクターさんの生活では雑巾がけしたまま手を洗わずにおにぎりを掴んで頬張るのですかね。本人を知りませんからなんとも言えませんが。

制作現場がきりきり舞いしていることだけは伝わる映像でした。主役の演出もとても見ておられないくらい相当なものですからね。ディレクターさん過負荷な現場で大変でしょうがなんとか頑張ってください。私毎日見ているファンですから。

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渋谷で居酒屋PV撮影ロケ隊に参加しました。撮影と編集を担当させていただきました。

何と13時から19時でロケは終わり。昔、あるロケ隊に参加した時にテレビドラマの短時間撮影方法を伝授していただいて今回のPVロケ隊で実行したら凄い効果であっという間に撮影が終わりました。今まで参加している多くのロケ隊は無駄ではありませんでした。その都度プロのノウハウをいただいていますから。

このやり方なら短時間撮影で行けますし、編集は慣れていますからあっという間ですね。PV制作もどんどんこなせます。

撮影、照明、録音機材一式ロケ現場に持参するのはいいのですが、30キロを超える重さになります。でも慣れているので地下鉄に乗って移動します。

お陰さまで駅紹介動画が一気にPV風に変わりました。

よくコラボレーションという言葉を聞きますが、それぞれの専門分野の人たちが集まって新しい企画でプロジェクトを組んで仕事をするという意味が初めて分かりました。

コラボコラボというものの実体はいかにと思っておりましたが、コラボが成功するとまったく新しい企画が実現して新しい世界が開ける。本当でした。素晴らしい。

私はさらに磨きをかけて駅紹介動画を完成させていきます。しかし、12月はクリスマス撮影や年賀状、青色申告の仮決算等が有り忙しくて駅紹介動画編集に手が回りません。

クリスマス撮影が終われば一気に片付けて駅紹介ビデオ編集にかかります。10駅分くらいの編集待ちがたまっていますから。東京に行くと連日取材ですから益々編集待ちがたまってきます。

風邪を引いているひまも有りません。

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東新宿駅取材でイーストサイドスクウェアにある若鯱屋の名物「カレーうどん」800円をいただきました。

その店の自慢料理は「名物」と付けているようですね。

https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13146351/

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%AE%BF%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%A2

イーストサイドスクウェアはとても素敵な癒しの空間でした。

カレーうどんは腰の強い面が美味しいカレースープと絡んでいける味でした。そしてペーパーエプロンが付いてきますから、思い切ってツルツルと勢いよく食べることができますので更に美味しく感じるという訳です。

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西早稲田駅取材のランチは「ひまわり」の「肉じゃが&メンチカツ」800円。

http://lunch.premiummine.com/category4/entry200.html

他にこれといった食事の店が無い西早稲田。米軍が和食を崩壊させるために日本に入れたパンを使ったハンバーガー系の店はありますが私は苦手です。ハンバーガーは食べ続けると病を得るという映画も有りますから出来るだけ口にしない方針です。たまに食べるのは構わないのですよ。

ところでこの店の「肉じゃが&メンチカツ」はとても有名らしくて凄いボリュームでした。肉じゃがのジャガイモはノーカットで大きいままです。食べられないと思いきやとても柔らかくて大人気だと聞きました。

早稲田大学理工学部の前に在りますから学生用にボリュームが有るのかもしれません。サラリーマンも多く食べていましたね。

調理場には3人、ウエイターは2人という体制できりきり舞い。とても繁盛しているお店で有りました。

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遂に東京メトロ最後となる副都心線に突入です。副都心線は池袋から横浜の元町まで直通運転なのですね。人も多く乗っています。

雑司ヶ谷駅取材でランチをいただきました。鬼子母神から池袋に抜けていくところにありました。

もともと天ぷら屋さんなので天ぷら定食をいただきましたが、冬季限定のハヤシライスも美味しいそうです。

最近は和食の素晴らしさが身にしみます。美味しさや見た目の美しさや和風の店内に和食の素晴らしさを感じます。

今あるものに対して美しさやありがたさを感じられるなんて有りがたい心です。平凡な家庭や平凡な日々の生活、目が見えること、臭いをかぎ分けられること、不自由なく歩ける、走れること。朝が来ると目が覚めて起き上がれること。どれも素晴らしいことだと感じられる年代になったということですね。

そしてビデオ屋稼業の仮決算をして来年も何とか継続できそうなこと。駅紹介動画の制作を続けて都営線を完結したいという目標が持てること。生活全体を倹約しながら何とか自転車操業で回して行くことができることに感謝です。

そのようなことを考えながら天ぷら定食を有りがたくいただきました。今年はいい年でした。

少し問題が有ったのは、駅紹介動画取材用の4kビデオのバッテリーが切れてしまったこと。店の人に充電できる喫茶店の場所を聞いて、その店に移動。1時間ほど充電して取材を継続。

4kビデオAX100は少し大きくて重たいのですが、性能はとてもいいので、マニュアルでクローズアップすれば背景はばっちりぼけます。駅紹介動画は画面の情報が多いほどいいので背景はぼかさないのですが、たまにはボケを入れた映像も挟めるようにしています。

一日ひと駅取材で膨大な素材収集、時間をかけて編集しますのでよろしければまた駅紹介動画を見てください。メトロ全駅が完成すれば少しは役に立つと思います。

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遂に手に入れました。今日は「メープル」がありました。

1.5斤で1100円。このパンを切断すると丁度10切れ。つまり一切れ100円です。

一切れ100円でもこれだけ美味しければ何も言うことはありません。

美味しいパンをいただいているととても幸せなのですが、問題が出てきました。口が肥えてしまって普通の食パンをいだけなくなってしまうのです。普通のパンが食べられないほど東京のグルメパンは美味し過ぎます。

口が肥えてしまった以上、美味しいパンを買いに行くしかありません。モンシェルの東陽町工場は24時間営業でとてもありがたいです。お高いのでたまにしか買えないのがとても残念です。

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有楽町線の新富町駅の「新富町にはスズメの公園がある」です。

公園で沢山の雀が砂浴びをしているのでかわいいと思います。

そして隅田川の景色。東銀座に近いですが中央区役所もあっていいところでした。

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中華街のある池袋北口前で新聞を配っている人がこの新聞を渡してくれました。

http://www.epochtimes.jp/djy/about_djysb.html

せっかく来たのだから中国の新聞も見てみたいと考えたのです。

しかしながら、記事のイメージは分かりますが単なる客観的な内容なのか、非難しているのか、賛同しているのか全く分かりません。

それでも客観的な内容さえ分かればそれでいいと思います。新聞社が賛同しようが、反対していようが関係ないからです。

もともと新聞などのマスコミは客観的な事実を伝えるのが使命、余計な事を付け加えて賛同したり、反対するのは必要のないことではあります。日本の新聞も読者が必要としていない新聞社の意見よりも客観的な事実を漏れなく伝えてほしいと思います。

えてして、新聞社のお気に入りの部分だけを報道したり、スポンサーの都合の悪い部分を削除したり、反日報道を繰り返したり、そのような記事はWEB情報が発達した現在では読者に隠していることが筒抜けですからね。

マスコミの皆さんもなかなか厳しい時代だと思います。嘘や捻じ曲げ報道はどんどんばれて読者を減らしますから。

しかし、正しい報道は社会にとってとても重要ですから頑張ってほしいと思います。

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ここまで徹底したナナちゃんの宣伝は初めてでした。

ナナちゃんの手前からドカンと来て、両サイド上空にも同じデザインが続きます。

ここまで宣伝すると思わずパチリとト撮りたくなります。

ビデオ屋の宣伝もひと工夫しないといけません。まあ、作品の品質を上げることに着きますけどね。

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有楽町線の池袋駅取材に行きました。池袋は副都心線でも必要なので少し多めに素材を集めます。860円くらいでしたね。

池袋のチャイニーがレストラン「地球飯店」で酢豚定食をいただきました。池袋の中華街は日本の味覚に合わせるのではなく中国の味そのままだと聞いて、是非ランチは頂きたいと思った次第。ご飯お代わりできたのに忘れていましたね。

酢豚の特徴は角肉がとても大きい、玉ねぎも大きく切ってあります。人参も大きい。ひと品ひと品が個性の強い味付けでとてもイケてます。

和食と比較できるものではありませんが、たまには現地の味で中国料理をいただくのもいいと思いました。

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知人の勧めるイベントがあって吉祥寺へ。

いつの間にやら大きな駅になっていて、エスカレーターが何本も並列に並んでいました。

駅前のニンニクラーメン屋で厚焼きとろ豚チャーシュー麺をいただきました。ニンニクが効いていてとても美味しい味でした。

イベントはそれなりに楽しい時間を過ごせましたが、とてもマニアックな集まりでしたね。

吉祥寺は何度か行っていますのできっとSALSAパーティが有ったのかもしれません。昔はSALSAに明けくれていましたから。

今はSALSAのステップも忘れるほど踊りに行っておりません。でも、動画の音楽にSALSAのリズムを探してしまうのはやはり好きなのでしょうね。駅動画の音源はとても大切なので動画編集以上に時間をかけて探しています。最近は動画用の音楽環境が良くなって高品質のフリー音源が沢山あります。膨大にあるので探すのがとても手間なんですけどね。

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最近時代劇を見るととてもすんなり入ってきます。

今までにはなかった感じです。年齢を重ねるとともに日本文化が恋しくなるのかもしれません。外国の変わったものより日本の優れたドラマを観る方がずっと楽しい。時代劇は人情物の筋書きですからこれがまた日本的でいいのです。

お袋が毎日水戸黄門を観ているとつい一緒に見てしまいます。毎回同じパターンなのに観てしまいますね。

だんだん日本の良さを感じられるようになってきたのかもしれません。亡くなった親父の物が有れば有難く使わせてもらうとなんか親父と同化できるような気もします。懐かしさや到底及ばない自分に気が付くとか、親父の事を考えるのです。

しかし、動画の世界はそうはいきません。短い画面展開に会うようなロックやパンクのアップテンポの音楽を探していますから。真逆の音楽探しや動画制作をしなくてはなりません。駅動画も全面的に見直して新しくしています。

人間は60歳を超えて自由な時間ができてくると矢張り色々考えたり、日本人として次世代に何を残してやれるのだろうかとか、家族の生活のバックアップ体制を作らなければいけないとか。色々家族や人の気持ちについて考える時間ができてきます。また、自分の生活や事業の健全化も課題です。

恋愛とはSEXを目的にしたもので結局自分の快楽を追及するもの。しかし、愛情は相手の事を考えることで、家族のために美味しい弁当を作るとか,風邪をひかないようにとか、仕事がうまくいくようにとか、家賃は払えるのかとか、貯金をしているだろうかとか、心配したり喜んだりしながら相手の事を考える事だということがやっとわかってきました。

少し遅いのでしょうが今は愛情を家族や他の人に注いでいく。そんな日々にしたいものです。

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有楽町線の月島駅です。

世界一のもんじゃストリートが有りますね。

大川端リバーシティはとても高級感あふれるところで、昼間から若いのに絵を書いていたり、のんびり散歩していたりされていました。亭主に甲斐性が有るのでしょうね。当然奥さんは家ですね。高層マンションに住んできっと車は高級車でしょうね。

どうして同じ人間なのにこんなに差が付くのでしょうか。とても不思議な気がします。

まあ、庶民はもんじゃ焼きでも食べて我慢するとしますか。

 

 

 

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有楽町線の豊洲駅を公開しました。

駅動画は色々ご意見をいただいておりました、このたび大幅に改善いたしました。一言で言うなら「イケてるPV」を目標にしています。

音楽も和風の決め打ちからガラリと変えています。

サムネイルもフランス風に一新しました。何もかも変えて品質もあげていきます。

出来れば大型TVのYoytubeて゜見ていただきますと現地そのままになります。

動画の制作が少し押していますので連日編集に励んでいます。今までの3倍くらい手間がかかっております。

新しい駅動画をお楽しみください。

 

 

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