凄いね、銀座CANONショールームでレンズ試し撮りの後、銀座青木でランチをいただきました。 FFビデオ制作

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銀座ランチDSC_1355のコピー.jpg

銀座青木でお寿司をいただきました。1000円 、適切な量でした。

http://hitosara.com/0006078022/?cid=aws_yg_ss_0217394

ランチでいただきました。

この日は銀座のCANONショールームに行ってFEレンズ100-400の試し撮り。対応女性は美人ばかりでしたね。

http://cweb.canon.jp/showroom/personal/ginza/

SONY FS100JにマウントをつけてCONYのEレンズ口にCANONのEFレンズをつけるのです。100-400はとても評判のいいレンズで23万円。一度試し撮りをしてから決断しようと考えたのです。

結論は保留。理由は大き過ぎてFS100Jより重い。手持ちの古い70-300のEFレンズと比べるも100点と85点くらいの相違。問題はショールームの照明が色温度統一されていてどのレンズやカメラで撮影しても美しく映る環境に設定されているからです。撮影の良し悪しは照明が支配していますから。

SONYの18-200のレンズと手持ちの70-300のEFの映りはほとんど同じ。すると、ステージ撮影するなら手持ちの70-300のEFレンズにマウントをつけて使用すれば問題ないということが分かりました。ステージに立つ人を撮影する場合、バストアップサイズでいつも顔がくっきり写ればいいというものではなく、HD画質だと顔のあばたは全部映ります。厚化粧の顔がくっきり写りすぎます。だからピントを甘くしなければいけないという話も聞きます。ステージに立つ人の年齢や、化粧乗り、メイクにより画角も変えなくてはなりませんし、むしろ少し引き気味で撮る方が美しく見えるものなのです。

映像を見てもう少し大きく映して欲しかったとか、荒が目立ち過ぎるのでもう少し小さい方がよかったとか、お客様は色々です。結局人の評判次第で、美しかったと言われるように撮ってあればそれでいいというわけです。大切なのは本人の希望より映像を見た人の評価ですね。評価が高くないと本人が気に入りませんから。自分で大きく映してと言っていても評判が良くないと、下手くそと言われます。だから評判が良くなるように撮影するのがとても大切です。だからくっきり顔のあばたまで写ればいいというものではないということです。ですから現行のレンズでいけるというわけです。23万円節約。

そして、CANON 5DmⅣは動画撮影時にピントがビデオのように被写体に追随します。4Kです。しかし、30分しかし連続撮影ができません。この再開変えるべきかどうかも思案ですね。5Dm3は動画のピントが動く被写体に追随しません、2K動画です。

最近はSONYが頑張って高性能カメラを出してきますし、マスコミの人もSONYの一眼レフを持つようになってきました。その点も思案なのです。とりあえずはSONY のレンズ交換4K機材資金を貯めることですね。発売から3年待って半額になってもメモリや付属品を買えば相当掛かります。予算80万位は貯めたいものです。

頑張って仕事をこなすしかありません。

4Kテレビとともに現れた4Kアップコンバート機能付きTVおよびBlu-rayプレーヤーは本当に画質がワンランク上がります。私のようにDVDやBlu-rayおよび動画公開の仕事なら2kのスーパー35ミリビデオカメラで十分かもしれません。だって4k撮影しなくても大型テレビにはアップコンバート機能が付いているから2k映像は4k近くまで画質が上がり大型テレビでもとても美しく映ります。だったら媒体を配布する商売なら2k映像でも問題ないということになり2k基準の映像で4kの時代でも通用することになります。

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