両国駅周辺散歩動画の取材で見つけました。
「復興記念館」の前にこの鉄骨が置かれています。よく見ると太い鉄骨がくにゃくにゃになっています。つまり火災の温度が高いのでしょうね。
戦争の場合も焼夷弾や爆弾の強力な火災や破壊力で同じように鉄骨はぐにゃぐにゃになるのでしょう。その恐ろしさを後世に伝える展示物です。言葉よりも実物の方が真に迫ります。
そう考えると「Jアラート」がなったらやはりコンクリートの建物か地下室に入る。三重スタジオのような田舎だとコンクリート製の建物は何もありません。そこで1メートの以上の土をかぶっている代替防空壕を探してはいることになります。
Jアラートはなめてかかるのではなく、この鉄骨のようにされてしまうと思えば、必死で安全な場所に走り込むことになります。なんの迷いもありません。鉄骨のようになりたくないなら安全なところに隠れるしかありません。
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