2017年7月アーカイブ

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左端には女性の車婦がいます。通常は男性の車夫ですね。お客さんに声をかける姿はまるで「ナンパ師」そのものに見えます。

私も一度は乗ってみたいと考えています。当然女性の車婦ですね。

車夫と言うと昔とても女性にもてたと聞きます。それは車夫は一日走り続けているために足腰が強靭でSEXがめっぽう強かったので持てたのだそうです。多分今でもそうでしょうね。

浅草は外国人の観光客もたくさん来ますから、これだけの人力車が有っても食べていけるのですから大したものです。

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最近の田んぼにはコサギや白鷺等が飛来してカエルなどをついばんでいます。昔はこんなにいなかったのに最近は15羽くらいいつも目に入ります。

農薬の使用が減り自然に戻り始めたのかもしれません。

産みたての卵なら玉かけご飯にしてしまうかもしれません。

農作業に精を出しているといろんな驚きがあります。そして、体重が確実に減ります。30度を超える真夏の炎天下で長袖を着て草刈りですから、汗はたっぷりかきます。その後のシャワーの気持ちよさは何にも変えられません。

午前中の農作業のお陰で、体重は減る、田んぼの草刈りもできます、気持ちの良いシャワーを浴びられます。やっぱり東京より三重県の方が健康的ですね。体に筋肉がついて腰痛もなくなりました。筋肉つけて身も心も若返ることこそ目的ですね。

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蛇さんは冷たいので夏に首に巻くといいらしいですが、到底そんな勇気もなくて、素手でつかむこともできず、手袋をはかないとつかめないというのが情けないです。

ペットにしてもいいのですが、何分籠からスイと逃げてしまうので困ります。

マムシは噛まれると命にかかわりますが、蛇は毒が無いので安全です。少し気持ち悪いだけと言うか、見ているのも嫌になりますね。

昔、親父がマムシを捕まえてくると皮をむいて網にのせて焼いて食べたものです。白身のマムシに醤油を落として骨なり食べるとそれは精力絶倫になるのです。

眼は生のまま飲むと目が良くなると言われていました。

とにかくマムシは御馳走でもあり危険な生き物でした。蝮の皮の剥き方を習っておくべきでした、サバイバルノウハウを子供に伝授できないダメな親と言われてしまいます。

サラリーマンの時に聞いた話ですが、某厚生病院ではマムシの血清を作るためにマムシを集めていました。1匹持っていくと1万円くれると言うので子供たちの小遣い稼ぎとして人気だったそうです。有る子供がマムシを捕まえてまんまと1万円稼いだのです。次の日もその子供が病院に来たのですが、今度はマムシに噛まれて緊急搬送だったといいます。マムシとりは命がけのアルバイトなのです。

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浅草の吾妻橋からスカイツリーと「うんこビル」の景色です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB

世の中では制作者の思いには関係なく「うんこ」にそっくりだからうんこビルと呼ばれています。

左には水上バス乗り場があります。

観光資源が沢山そろっている浅草です。

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流石に浅草寺の雷門です。改修工事中なのに雷門がちゃんと見えています。あたかもあるかのように見えています。背景を膜で作ってしまうなんて撮影現場のような感じですね。

浅草の取材と打ち合わせのために雷門に行きましたが、幕に雷門が描かれていてうっかり見ていると実物と変わりません。

さすが世界の浅草雷門です。浅草は観光客も多いですが土産物店や飲食店も沢山ありすぎます。やっていけるのか心配になるほど食べ物のお店もあります。それほどお店が入れ変わらないところを見るとやっていけるようです。

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トラフグ唐揚げ御前のポイントは「ふぐ飯」です。

ご飯の上にふぐの湯引き、しらす、ネギ、海苔、卵黄、山芋をのせて、そこにだし汁をかけていただきます。鯛茶づけに似ていましたのでレシピにしようと思いました。

レジで作り方を聞いたら教えていただけました。大切なのは「出汁」の味ですね。これは秘伝ですが、あの味に似ているなと感じて質問したところ近いですと言われました。これで「ふぐ飯」レシピはほぼいただきです。

更に薬味を工夫すればもっと美味しくなるかもしれません。

トラフグ亭と言えば東京の会社に居た時に何度も都内で忘年会をしましたが一番は「トラフグ亭」のふぐのてっちりコースでした。てっさもこたえられません。

関係部署や外注さんを集めて集団で忘年会をするのですがフグを食べて飲むのですから、みんな大満足だったことを思い出します。当然予算オーバーするのですがそこは幹事がなんとかしてくれた記憶があります。だからふぐは大好きなのです。

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新宿駅東南口にあるケーズシネマで藪下監督特集を見てきました。NCW同期の今野監督のお誘いがありましたので一緒に観てその後近くの居酒屋で打ち上げ。

少し長居し過ぎて東西線の最終15分前になってしまいました。新宿で飲んでいると必ず23時30分には地下鉄に乗れるようにしないとまずいのです。

藪下監督はスチルカメラマンをされていて、カメラはCANON 1DXです。これで映画も撮影されますから映像はとても美しいCANON色になります。

薮下監督はPFFアワード2015 審査員特別賞受賞 「わたしはアーティスト」が光っています。

https://pff.jp/37th/lineup/award20.html

監督は脚本の才能があり、オリジナルの世界観を作ることができます。我々一般人の脚本とは違う才能です。だから映像の評価も高いのです。映画は脚本8割ですからね。

藪下監督の作品は機会があればスタッフ参加すると勉強になると思います。インデーズからどんどん商業映画に近づいていますけどね。

上映後の舞台挨拶の監督です。MCはNCWの露木先生でした。

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22日に大門取材の後、神泉のRainbow CountryというBARのブラジリアンミュージックライブに行きました。ケーシスコスタさんのLIVEに

若い友人に誘われたのですが、そのBARには独特の雰囲気があり、常連さんやボサノヴアファンが詰めかけていました。

東京の週末のBARは21時を過ぎてから常連がや彼女のファンが集まって日常のストレスを全部BARに置いていくのでしょうね。

人はストレスを忘れて笑うひと時がとても大切で、BARにストレスを置いていくために来ているようです。日頃のストレスから解放されるひと時を買うために金を払っているのだと思います。

都内のBARでは何処でも同じように常連客が詰めかけて楽しい話題に花を咲かせてストレス掃除をしているということを連想しました。

場所は渋谷の芋洗い坂上の200メートル先ですね。

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別けあって「大門」の観光案内取材に。竹芝桟橋から見る東京湾リゾートを取材に行きました。

そこには「東京湾納涼船」が大人気で浴衣姿の若者たちが大勢来ていました。

http://www.nouryousen.jp/

潮風に当たって浴衣姿で東京湾納涼船に乗ってビールを飲むなんてまるで天国だと思います。

花火とは違う夏の楽しみだと思います。

日本は拳銃が厳しく規制されていて米国などと比べてとても安全です。拳銃があると子供でも女性でも拳銃で簡単に人を殺せます。日本は豊臣秀吉の刀狩り以降銃刀など危険な武器は自由には保持できませんからとてもありがたいのです。銃が行き渡っている国では日本のようにはいきません。おかげで東京は銃が無いのでとても安全な社会となっています。そして、経済的にも恵まれていますから自由に生活を楽しむ環境があります。国民全体の賃金格差が大きくなくて失業率も低いですから「衣食足りて礼節を知る」素晴らしい社会ができています。だから他国から見るとまるで天国に居るように見えるかもしれません。

日本人として生まれて現代の日本に住んですることだけでとても幸せなのかもしれません。他国と比較すれば分かると言う人もいます。その中でも首都東京は近未来の社会が具現化していますから「天国」に一番近いところかもしれません。

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スイカを買うために葛西駅裏に新装開店した「肉のハナマサ」に行きました。1階は肉と魚以外の乾物アルコール、2階は肉と魚でした。2階へはエスカレーターが付いていて駅の入口みたいでいい感じです。24時間営業も助かります。

肉が本業ですから、業務用の大きな肉が安く売られています。魚もお頭付きもあります。お刺身も安いです。肉も魚も本格的なのに安いです。はっきりいって三重県の某グループスーパーより1割から2割安い。これは量販する業務スパーですから安いともいえます。三重県より東京の方が生活用品の物価は安いですね。まあ、人口が9倍くらい違いますから仕方ないことかもしれません。

駅前にある24時間営業のワイズマートはデパート並みの価格でしたからこれで値下げされると思います。これでアルコール類は業務スーパー河内屋、肉と魚と野菜はハナマサですね。そこに無いものはデハート価格のワイズマートに。余裕のない生活費を切り詰めるのに役にたちます。原産地や食品添加物の確認は必要です。

http://www.hanamasa.co.jp/shop/tokyo/kasai.html

商売というのは競合店が近くに出店したら死活問題になりますね。お客さんの流れが変わってしまいますから。

これから料理の買い出しは「ハナマサ」に変えます。カレー用の牛肉もカットが大きくて量も多くたっぷり置いてありました。

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チエンソーは山仕事で木を切るときに使用します。チエンが古くなると当然切れなくなります。

そこで新しいチエンに生れてはじめて交換しました。カバーを外して付け替えたところです。

チエンソーはチエン用のオイルを使うのですがチエンが高速回転するときに潤滑油が必要なんだとやっと分かりました。潤滑油が無いと摩擦で火を噴くかもしれません。

今週は森林組合の売店でチエンソーの点検サービスがありますから、旧いチエンの目立てもしてもらいます。

山仕事は道具が無いと何もできませんからチエンソーの管理と使い方の慣れはとても重要になります。熊が出たらチエンソーで手足や首をはねますね。戦わないとこちらが殺されますから。

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「ブラックリスト」はFBIものですが、とても脚本が良くできています。

脚本の中で夫婦愛、親子の愛情、犯罪者心理、人生観、相棒、人脈、戦闘能力、知力、金を稼ぐ力、人生の楽しみ方などが織り込まれていてそれは人生を豊かにする方法などが伝わってきます。ブライベートジェット、奇想天外、どんでん返し、頭脳明晰。ずば抜けた知能のなせる技ですね。

そして、映像表現は南カリフォルニア大学の教えの通り基本に忠実な映像ですから、キャストの心情がとてもよく分かります。照明もカメラアングルも心情表現の基本に忠実です。主役のジェームズ・スペイダーの演技ははまり役です。とても素晴らしいです。

人生で大切なことはリスク対策、知力だと感じます。知力が無ければ金も稼げません。

と他も豊かに気持ちに慣れる作品ですね。こんなふうに生きてみたいですね。

https://www.netflix.com/jp/title/70281312

海外ドラマは連続もので世界に配信しますから莫大な予算で制作できます。その分脚本も、スタッフもキャストも超一流ですね。とても勉強になる作品だと思います。4Kですから映像も鮮明です。

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三重県は全国でも田植えが早いと言われています。そのために早く穂がつきます。

花が咲き始めるとなかなか可愛いものです。田んぼは担い手さんに委託していますが、畔の草刈りは地主がしています。だから手をかけている分だけかわいいのです。

子供でも手がかかるほど可愛いといいますからね。多分一緒に過ごした時間数に応じて愛情の様なものが芽生えてくるのだと思います。だから家族も一緒に過ごす時間を大切にしないとお互いの気持ちにつながりが生まれないと思います。遠距離恋愛はだから破たんするのでしょうね。

写真の穂は三重県のコシヒカリです。気温が上がってくると稲も畔の草もどんどん大きく伸びてきます。問題は草刈りです。毎月刈っても繰り返して生えてきますから意味のない草刈り作業ではありますが、それが百姓仕事と言うもの。

あっという間にお盆が来て稲刈りが始まります。

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今年はアイスクリ―ムを買うと一日で全部、一箱食べてしまいダイエットにならないと言われてスイカに切り替えました。

スイカは大好物ですから幾らでも食べられます。

江戸川区の健康診断でダイエットしなさいと言われ、経過はどうかと手紙まで来る始末。

午前中は野良仕事や山仕事で筋肉をつけて、汗をびっしょりかきますから一日で0.7キロくらいは減ります。汗をかいた後のシャワーの気持ちよさは最高です。

今年はスイカダイエットで65キロを目標にしたいと考えています。健康診断時は73キロ、今は69キロ、ひと夏頑張れば67キロくらいには届くはず。

食事も7分目、ビールは禁酒、夏のアルコールは熱くて寝られませんからね。

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混合ガソリンは結構高くつくので、自宅保管していた15年前のガソリンに2サイクル用エンジンオイルを混ぜて自分で作りました。

エンジンのかかりも良く問題なしです。

混合ガソリンはチエンソ―や、草刈り機械に使うので4リッター1200円缶が1カ月で無くなります。どんどん買えばいいのですが予算が無いので保管用ガソリンの有効活用も兼ねて混合にしたという訳です。

サラリーマン時代にガソリンスタンドの仕事もしていましたから混合ガソリンくらいは直ぐに作れます。掛かりが悪いとガソリンの比率を増やすなどすぐに分かります。

軽油を混ぜてで作ると脱税になると思います。軽油はガソリンより揮発油税が低いから。エンジンがかかるかどうかも分かりませんけど。昔はトラックが黒い煙を吐いては知っていましたが、あれはヂーゼルエンジン車に軽油の代わりに重油を入れて走っていたのです。煙は出ますがエンジンはかかります。ブレンドしている場合もあります。ガソリンスタンドが揮発油税の安い油をこっそりブレンドしていてもあまり分かりませんが、検査でばれたらとんでもないことに。

とにかく合法の範囲でブレンドしないと揮発油税法違反で捕まります。裁判所で検事から徹底的にやられますから合法の範囲内で納めなくてはなりません。

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三重スタジオではエアコンではなく扇風機を使います。リゾートなので田んぼを渡る風が涼しい。夜は更に涼しい風。冷気が窓から入ります。

扇風機を買い換えたのはエアコンより体に優しい、価格が安い、温度センサーがついていて自動コントロールできる。とにかく何でもついていますから居心地がよろしいです。エアコンに慣れると無しでは過ごせなくなります。しかし、扇風機なら汗もかきますがとても健康的です。経済的でもあるかな。

どうしても必要な時はエアコン使いますけどね。お客さんがみえた時など。

最近の扇風機はとても高性能、コメリの扇風機の4倍しますが価格は嘘をつきません。素晴らしい日立の扇風機です。旧い扇風機は火を噴くといいますので買い替えが火の用心です。

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古典芸能は会場にいるよりも4Kモニターの方がはるかに大きく良く見えます。

衣裳の立体感まで本物のままですし、本当に細かな部分名でくっきりです。演じる方も気を使いますね、だって4Kモニターで見られたらとても大きくてくっきり隅々まで見られますから。

これなら歌舞伎や能舞台などを録画しておいてじっくり見ることができます。録画は通常しません。テレビは録画して見るものではないと考えているからです。

恐るべし4Kモニターです。映像制作側も細かくくっきり映りますので、演者、メイク、衣裳等にとても気を使わないと、荒が有ると目立ってしまいます。

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山のわき水は軟水でとても美味しい味です。

10秒以内でペットボトルは満水になる水量。生活に困ったらこの水をペットボトルに入れて神社でお祓いをしてもらい、有難い「命の水」とか命名して通販で販売できないものか。多分水の販売は保健所の許可が要りますね。

水質は井戸水と同じ検査所に送れば分析できます。でも相当の設備が必要でしょうから無理でしょうね。自分の飲料水が唯一の道でしょう。

写真を見ると赤錆が出ていますから少し「かなけ」がある水ですが、30年でこの程度ですから少ないと思います。

山行きはこの水を飲みに行くようなものかもしれません。

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九州洪水の原因は分かりませんがこちらの林道倒壊は原因が明らか。

雨水は林道を川のように流れるのでそのコントロールをしておかないと水が道路を支えている土を流してしまい林道が崩落してしまいます。そこで水が流れ込まないように林道の端に土嚢を並べています。

山林は通常大雨が降って保水能力を超えると林道を水が流れて低い方に流れます。だから水の流れを想定して溢れた水が水路に流れ込むように日ごろから管理しておく必要があります。

結論は月に一度は山に入って管理する必要があります。しかし、今は材木価格が低迷していて販売できません。多分将来も金にはなりません。すると誰も山に入って木の手入れや水路を管理しません。すると少しの雨でも水が暴れるのです。

山を放置しておくときっと私が亡くなったときあの世で親父にしかられます。そんなことも追ってせっせと手入れに通っている訳です。一円にもならない仕事なのですが森林浴ができるのでとてもさわやかな空気が全身を満たしてくれます。癒されますね。東京にも住んでいますから森林浴の素晴らしさが良く分かります。

東京からの来客があった時の三重スタジオのサービスは森林浴になりますね。

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「戦争にチャンスを与えよ」を読んで感心しました。国連、NGO、他国介入が戦争を無限に長引かせている。

戦争は当事国同士で戦って勝敗をつけて、復旧に歩みを取るべき。

無責任な国連、NGOの介入が泥沼に引きづり込んでいる。難民キャンプも永遠に続く。

無理な停戦は火種を残すだけ、勝敗をつけて戦後復興に取り組めば国民が救われる。

とても的を射た本でありました。

 

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新宿西口駅観光案内動画です。それにしても新宿西口で待ち合わせようと約束したら、普通はビックカメラ近くの西口だと思いますが、西口駅があるとそちらに行くかもしれません。とても紛らわしい駅名です。だって普通に新宿駅西口といいますからね。

待ち合わせても行き違いになる人たちが結構いるでしょうね。今はスマホがありますから連絡を取れば場所が違うということに気がつきます。

東郷青児記念美術館の入り口に有る展望室はとても景色が良く観光スポットの位置関係が良く分かります。そして隣にはコクーンタワーですね。

動画ではスカイツリー、新宿御苑、新国立競技場工事現場、新宿大ガード東を入れてあります。位置関係が分かる映像になっています。

美術館ではアイライトの効果で絵の人物が自分の方を向いているように感じました。移動しても目が追いかけてくるのです。こんな効果があるアイライトをうまく仕込んでいきたいものです。

今後は人物撮影の時はライトを使うようにします。

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東新宿駅と言えば歌舞伎町、ゴジラヘッドですね。歌舞伎町は東洋一の歓楽街と言われています。

歌舞伎町は昼と夜に分けています。夜の歌舞伎町で撮影していて絡まれたらまずいですから、慎重に。

それにしても人が多いです。ホストの看板も沢山あって歌舞伎町の雰囲気を醸し出しています。

ゴジラヘッドは新東宝ビルの8階に有ります。レストランに入れば見に行けます。入らないとベランダのゴジラの近くには行けません。

それにしてもよく考えたものです。

FFビデオも三重スタジオの屋根に大きなビデオカメラの看板を上げたら仕事が増えるかもしれません。しかし、観光案内動画で忙しいので個別の撮影はそれなりにしないと観光案内動画を作れません。この動画はFFビデオ制作の未来を担うものなので最優先になります。

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台風後の林道の写真からいろんな情報が得られます。

林道が舗装されているのは30年前に別荘地として分譲されていたから。道路の倒木は枯れ木ですからやまが放置されている証。

九州で豪雨の被害が出ていましたが、お見舞い申し上げます。三重県は幸い何事もなかったのですが、山林のあれた状態は日本全国同じだと思います。

山に人が入らなくなった原因の第一は材木を販売しても採算が取れなくなり、山を放置せざるを得なく社会になっていること。誰が悪いというのではなく、材木を販売して利益を出す工夫が足らない、太陽光パネルを設置したら良かったが植林してあるので伐採できなかった。植林していない崖や傾斜地に太陽光パネルを設置しようというアイデアが浮かばなかった。森林組合に伐採を依頼したら98%は手間賃、2%くらいしか売上金は残らないのが現実。だから誰も伐採しません。こんな林業にだれがしたのでしょう。

これは日ごろから山林で収入を上げるにはどうすればいいのかを考えていなかったから。

第二は社会が洋風化して木材建築が減ったこと。新国立競技場に木材が使われることはとても有難い。木材の良さが見直されることを期待。政府もそのことを念頭に判断したものと思います。

他にも紙の再生を進めて材木を切らないようにした、三重県のように捕獲した熊を山に放して危なくて人が入れないようにした等ありますが、お陰で杉の木が50年を超えても伐採しないので杉花粉が飛散、花粉症まで起こす羽目に。材木を伐採していた昔はなかった病気ですね。

山が荒れるのは人が入らないから、水の流れる川が整備されませんから大雨になると本来流れるべき川は流木や土砂でふさがれて、濁流は道路や川以外のところを流れます。川は何故か川に木が生えたまま放置されていて、浚渫は放棄されています。だから川は本来の水量は流せません。当然堤防から溢れます。どうして河川を管理する所は管理下の川を浚渫しないのかは分かりません。

今回の九州の被害は税金で復旧してあげるべきだと言われています。だって山林政策は所管官庁の林業政策の結果荒れてしまったこと。川の氾濫は所管官庁が川の浚渫管理を怠って川から水があふれた事。だから責任は国が取るべきだという意見も聞きます。マスコミが国の責任逃れのために「記録的大雨」だと報道しても関係ありません。マスコミなどが無責任なことを言っていても被災した人は助けないと。だから税金を投入して復旧しないと。山や河川の管理官庁はどのように責任を取られるのか注意していきたいものです。

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カレーは何と言っても玉ねぎでしょうね。バターとニンニクで飴色になるまで25分から30分間炒めます。いつもは玉ねぎに個ですが、今回は特大玉ねぎを三重から持参しましたので1個。

人参とジャガイモは一口大に切ります。これも三重県産です。煮込み用の牛肉は欠かせません。最近気がついたのはカレーの皿数と牛肉の数は一致させなければならないということ。商売なら当たり前ですね。

隠し味のウースターソース、はちみつ、醤油はルゥを入れてから。ルゥは葛西のワイズマートで買ってる辛口。何故か三重にはなかったのです。中辛を好む人が多いのでしょうね。三重では中辛と辛口のブレンド。これからは3種類くらいのルゥをブレンドして味を追求したいものです。

香付け野菜や煮込む時間の長さなどまだまだ学ばないとなりません。最近は120分かけて作っています。

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シネマ健康会で親しくしていただいている「イグトン」さま。飲み会で。30歳代だから自分の半分の年齢。

若返りたいと思うのは飲み会で自由に生きていることを感じる若者たちの姿。

お笑い芸人と映画監督を兼ねる才能に脱帽です。お笑いと言うのはとても難しい技術ですからね。

普段から自分の顔を変化させることに気を使っておられることがうかがえます。

私の30歳代はひたすら仕事、残業の日々でしたから思いっきり笑うなんてなかったし、自由なんて制約されていましたね。更に貯金は全て車に食われていましたから貯金もありませんでした。いくら稼いでも高価な車を買えると言うだけですから何とも空しい30歳代でした。

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30日にシネマ健康会の「ルウさんを囲みつつ粟島を想う会」に参加しました。場所は新宿野村ビルB2にあるステーキのテキサス。

今年は朝鮮半島有事に対するリスク対策と三重スタジオの都合で粟島にはいけなかったものの、シンガーソングライターのルウさんは昨年一緒でしたからよく知っています。

最近監督をされた「イグトン」監督もみえていました。近頃シネマ健康会は監督が増えてきて、監督ばかりになりそうな勢いです。

その時の映像はこちら

ルウさんは石垣島から飛んで来たということで、日本中を旅するミュージシャンです。

2日には新潟でライブがあるので直ぐに移動されるとのことでした。

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期日前投票はいつものことですが、会場が空いているので直ぐに投票できる点がメリットです。

そして、投票帰りの人をNHKの腕章を巻いた人がだれに投票したのかを聞きとります。この出口調査がとても精度が高くて開票が始まると直ちに当選確実が出る理由です。

余り早く当選確実が出ると集まった支援者は盛り上がる数時間の楽しみもなしに、当落を突き付けられます。

今回の東京市議会議員選挙は豊洲市場移転延期をどう評価するのか、私なりに考えました。

結論が出ていますので評価しやすいのです。延期したのは正しいことか誤りかそれとも別の評価か?

都知事選挙の時は圧勝でしたが、その後の動きはどうなったのか。都民ファーストは都知事の政策を実現させるものであるが、都知事は本当に都民ファーストを考えているだろうが裏に自分ファーストを重ねていて豊洲問題も政治利用した。都民ファーストはどのくらい議席を取るべきなのか?公明党と組めば自民をひっくりかえせる。公明党は上部団体の政治部組織なので得票数は上部団体が保証していてこれほど硬い選挙は無い。厳しい自民党はどのくらいになるだろうか。選挙は水ものなので全く分かりません。

対峙する自民党はどのくらいの議席が妥当なのか。国政への影響はどうか。公明党が自民と離れて都民ファーストと手を組み、国政でも足を引っ張る公明党の代わりに維新と手を組む自民党の動き。

また、国政では野党は国会質問の体たらくで得票を下げるのは承知の上、なぜ国民をばかにしたような質問に明け暮れ、税金の無駄遣いと言われることばかりしているのか不思議です。隠れ安倍自民支持であることは明白ですね。

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