皇居取材で二重橋に行きましたら何と中国観光客であふれていました。中国の政府は日本の尖閣諸島を強奪しようとしている敵対国なのに何故中国国民はこんなにも日本観光に押し寄せているのか?
政府の思惑が国民に浸透していないことの表れでしょうね。人気の観光地だから行きたいとか、買い物に行きたいとか他にも理由があるかもしれません。とにかく敵対していたら観光にはいきませんから中国国民とは敵対していないことの表れかもしれません。中国の人たちは日本のどんな印象を受けて帰国するのでしょうね。いい印象を受けて帰るからまた来たり、人に勧める結果だと思います。
などと考えながら観光客のバスが止まっている近くの楠公レストハウスへ。この前で三重スタジオで同じ地区のAさんと会うことに。三重県でもあまり合わないのに東京でバッタり昼休みの散歩で会うとは。
楠公レストハウスは新しくて味もよかったのですが、お米の味が? お米が少し長くて、外米かと思って聞いてみたら、何とコシヒカリだと。嘘はいけません。私は農家で、昔は米穀精算、ライスセンターシステムを担当していて食糧事務所の検査官とよく喧嘩していましたから。お米には詳しいのです。多分コシヒカリではありませんでしたね。味も三重スタジオのコシヒカリの方が格段に上でした。
でも価格が安いのでこんなものかと。ビールが安いので許せます。
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