2017年11月アーカイブ

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上野東照宮に紅葉の取材に行きました。建物の金色と紅葉がマッチした映像になりました。

美しい日本文化を気軽に体感できるのは素晴らしいと思います。外国人の観光客も多く来ていました。

ところで、地下鉄の中で大声で話す耳の悪い国の観光客は補聴器を付けてくるといいのかもしれません。静かな地下鉄の車内に大きなボリュームの外国語が響き渡っているのを体験すると納得できると思います。勘弁してください。大きな声で話さないと聞こえない国の政府は日本に行く時は補聴器を付けていくように指導してほしいです。一つの国ではなく外国人はなぜか車内で大声で話す人が少なくありません。車内は静かなので出るだけ降りてから話せないかな。

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増上寺と芝公園の紅葉の取材に行きました。紅葉の取材は今だけですから毎日取材です。

増上寺と東京タワーは家族のようなものでいつも同じ写真に収まっていますね。

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上野公園の取材で韻松亭に行きました。何と言ってもランチはここがいいのです。

一品ひと品が個性的で美しく並べられ和食の素晴らしさを感じます。ちょいとお値段が張るのでランチビールはありません。

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東京タワーの紅葉の取材でタワー下のイベントに行きました。

大分県から地獄蒸し祭りが出展されていて、食べ物の店もたくさん出ていました。地方に人を呼ぶなんでできそうでできない話。それより東京に出張ってきて稼いだほうが確実という感じでした。

マグロ茶漬けはなかなかの味でした。

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汐留には浜離宮恩賜庭園の紅葉取材で行きました。見下ろしは電通本社展望室から、現地も撮影してきました。多分二本の動画になるかと思います。

汐留シオサイトの噴水前では10代のアイドルが歌を歌っていました。おじさんたちが声援を送る姿は何というかいろんな人がいるんだなと思いました。

クリスマスを前にイベントで集客ですね。

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牛肉のワイン煮込みは初めて作りました。レシピの通り全部材料は買いそろえて。

うまくいくに決まっています。牛肉は肉のハナマサでブロックを買いました。600gを三人で食べたら量がちょうどいい具合でした。赤ワインも調達、これは料理用ですね。たまには飲みますけど。

失敗したのはジャガイモで、レンジでチンではなく、ゆでて粉拭き芋にすべきでした。女房からアドバイスがきました。肉の味はいいということで一応合格点。しかし、120分も煮込むとガス代がかかると言われましたね。短く煮て翌日再度煮ることで味がしみこむそうです。

酒の銚子は亡くなった親父が70年前に青山温泉で遊んでいた時に使っていたもの。親父を感じることができる銚子なのです。とか言いながら日本酒を飲んでいます。

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何度も来ている小石川後楽園、何度も立ち寄る美都屋です。ランチビールは珍しくサッポロでした。ランチは水代わりですから一杯だけです。

ランチはこれくらいのボリュームで十分です。美味しいものを少量いただく方が健康的で、味わい深いですから。

待ち行列が20人ほどで来ていましたが、ここは100人位入りますから15分くらいで回転してくれました。

シニアがほとんどで、ランチビールを飲んでいるのはやはり自由に生きるシニアでした。

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凄いですね、武田先生のセカンドステージの考え方。50歳までに普通の生活をこなして子供を育てて一人前にする。50歳でリセットして全く新しい人生を始める。50から60歳は0歳から10歳と読み替えて新しい人生を始めるための準備期間、60歳から90歳まで本当の新しい人生を始める。

人類で初めて50歳から100歳までの人生の考え方を整理したと言えるかもしれない。過去の偉人達は50歳までになくなっているから50歳以降の人生について考察していない。ただ余分に生きているという老人という整理になっている。

この考え方は素晴らしいもので、第一の人生をどう過ごすべきかが見えてきます。基本的にはサラリーマン生活を送って給料とボーナスで家族を養い、年金と健康保険を企業と折半でかけます。定年になって退職する時には退職金をもらいます。その金が第二の人生の生活費となります。日本は退職金と厚生年金で最低生活ができる社会システムになっています。多分これが標準のファーストライフ。セカンドライフは生活費を補う多少の収入とマイペースの自由自在人生。共稼ぎの人は年金と退職金が二倍ですから自由自在の人生。

これ以外の人生を歩む人は標準パターンの収入に合わせていけば同様の人生に、個人事業主の人は90歳まで働けるのでしょうね。するとサラリーマンほどの収入が無くてもセカンドライフを過ごせます。注意すべきはサラリーマンは年金も健康保険も半額しか払わなくていいこと、ボーナスが毎年二回もらえること、数千万円の退職金がもらえることです。この分も毎月積み立てていけばサラリーマン同様の生活になります。

学生の就職活動は武田先生のセカンドステージの整理を基に人生設計するべきかもしれません。ファーストステージでセカンドステージの生活費を保障できるようにすることがポイント。そうすればどのような仕事に付けばいいのか、どのように生活すればいいのかが見えてきます。

従来の定年後は余生で老いていくという考え方ではなく、定年後は新しく生まれ変わってセカンドステージを活きるという人生設計の時代になったのですね。老人ではなく第二の青春に、でもシニア割引は有効活用しないと。社会システムは昔の老人福祉の考え方ですから第二の青春に生まれ変わった人はありがたい制度です。

更に武田先生のセカンドステージの整理を聞いていきたいものです。

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武田先生だけが平和の維持方法について分かりやすく解説されます。歴史的な経過と政治的な対立を明確にされています。平和の維持について真剣に考える時かもしれません。

問題はどうして他の知識人はこのような体系的な平和維持方法について分かりやすく解説できないのかという点です。知識人と言われる人たちの専門範囲が限定されているので、全体的な話にならないのかもしれません。

政治家だってこのような分かりやすい解説はできません。いったいどうなっているの日本の知識人と言いたくなります。

武田先生のブログが発信されると多くの人がそれを聞いて、更に拡散していくことで子供たちの未来の平和が維持できていくことを祈るばかりです。日本の平和は私たち一人一人が真剣に考えていくものですから。そのためには平和の維持について真摯な知識人を選択するということが必要だと思います。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E9%82%A6%E5%BD%A6

http://blogos.com/blogger/takeda_kunihiko/article/

官公労や民間企業の労働組合の組合員の皆さんはこのような事を知っているのでしょうか?

日本を共産化するために国政選挙で投票依頼の電話をかけているのでしょうか? 

少なくとも私は労働組合の活動家ではありましたがこのような大きな目標達成のための片棒を担いでいることは知りませんでした。何処にもそんな情報はありませんでした。社会党系でしたが知りませんでした。共産党系の組合でもこんな話はしていませんでした。つまり、労働組合活動の野党支援は表の顔で、裏の顔は武田先生の言われる内容かもしれません。裏の目的の情報を与えず表の顔だけ見せておいて動かしているのでしょうね。裏の目的を知ったら殆どの人は離れてしまうでしょうね。子供の未来を守りたいですから。

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明治神宮外苑に行くといつも青山ツインタワーでランチを食べるのですが、今日は目的の寿司屋さんが13時でCLOSEしていたので仕方なく洋食屋さんに。

ハンバーグの肉は本物を使用しているというだけあって美味しい味でした。お米もいい味でした。ランチビールは遺伝子組み換えコーンスターチの入っていない一番搾り。やはりランチはこれくらいのものをいただきたいと思います。訳のわからない居酒屋の安いランチは注意です。だって、業務スーパーに仕入れに行きますから中国産の食材ばかり買っていると思われるからです。それを揚げものにして食べさせるのですから安い店で食べると中国産のランチになってします恐れがあります。

三重スタジオ近くの全国展開スーパーも主力は中国産ですからうっかり買い物もできませんし、プライベートブランドは1割以上安いですから中国産素材で加工していることは分かります。気をつけないと長生きなんてできない今日この頃です。

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明治神宮外苑のイチョウ並木はとても洗練された姿です。観光客も可多くて道路は歩行者天国になり、神宮外苑の広場では「いちょうまつり」が開催されていました。

キリンビールや食べ物の屋台や市町村の故郷納税試食ブースが出ていて多くの人で賑わっていました。

銀杏並木に人が集まるのでイベントを開催して一儲けしようと考えたのでしょうね。夜はライトアップしますから夜までイベントは続きます。人の数だけ売り上げが伸びるというわけです。数千人が集まっておりますから、午前、午後、夜と三回転すると思います。

日が当たるととても美しい銀杏並木でした。新国立競技場の取材のついでに銀杏並木も取材してきました。

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新国立競技場の取材に行きましたら、工事がどんどん進んでいて明治神宮外苑から新宿のビルが見えなくなっていました。

建物が高くなり内部までは見えなくなりましたが、そこはビデオ屋なので色々工夫して撮影してきました。

来週には公開できると思いますのでお楽しみに。

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武田先生のブログを聞けばその通りだと分かります。

たばこの副流煙が人の免疫力を付ける働きをしているらしくて、たばこが減っているのに肺がんが急に増大しているのは副流煙が無くなったからかもしれない。

私はこの話を受けて喫煙を再開しました。免疫力が消えてしまわない程度なので1日一本のたばこを飲むようにしています。

世間の知識人の行動や政府の行動を見ていると武田先生の主張に沿った対応をしていることがよく分かります。日本国のために科学者の知識を有効活用してみえると思います。その上作家として生活しておられるので、生活費の心配がなく誰に遠慮することもないので自由に発言できることが何よりの強みだと思います。だからいつも正義を貫き通せるというわけです。

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湯島天満宮の菊花展の直虎人形です。

http://www.yushimatenjin.or.jp/pc/kiku/kiku.htm

湯島天神の動画は編集していますが、猿回しが主体になっています。とても愉快で楽しい猿回し。

見る方はふーんという感じですが、菊を栽培して育てる人はとても大変であると思われます。こんなに生き物のように育て上げるのですから。

湯島天満宮の菊花展の動画をお楽しみに。

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三重県津市の笠取山の風力発電は本州最大の規模。

http://team-acp.co.jp/ecomission2014b/?p=601

三重スタジオから見る風力発電です。近くに行くとものすごい金属音が出ていますけど。

風力発電は太陽光とは違って夜間も発電できます。しかし、風が止まると発電できません。いつ年のうちの8割は突風が吹きぬけている笠取山、昔から風で笠が飛ぶということから「笠取山」と呼ばれてきたのです。

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新宿御苑の菊花展は流石に皇室の公園だけあって菊のレベルがワンランク以上上です。他の菊花展の様なありふれはものではなく、高度な育成、貴重な品種ととてもすばらしいものです。

http://fng.or.jp/shinjuku/news/2017/11/post-943.html

東京で菊花展をみるなら新宿御苑がお勧めです。

一本の茎にこんなに花を咲かせるなんて奇跡です。

新宿御苑の菊花展の動画は来週公開の予定です。

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今年もお獅子にお玉を噛んでもらって無病息災を祈念しました。

獅子舞は4人一組、年齢はセカンドライフ組でしたね。三重スタジオがますます繁盛しますようにとお願いしました。

私もセカンドライフで獅子舞をしようと考えたことがありました。伊勢の国、森川神社のお札を配りながら獅子舞して家人の頭を噛んでごまかしていく。一日100軒回れば10万円4人組なら25000円になります。もぐりの獅子舞だから上納金も取られませんからうしっし丸儲けとなります。

どうして私がこんな商売を思いついたかというと、現役のサラリーマン時代出張していたら坊さんが家を回って托鉢をしていました。震災の名目とか恵まれない人を助けるとか、一軒ずつ回っていたところを見ていました。そうしてよるご飯を食べに行ったら、その坊さんたちが食堂で酒盛りをしていました。集めた金で飲んでいるのですね。

大体街頭に立って金を集めている人たちはその金を寄付しようが懐に入れようが自由なのですからね。私は街頭募金は致しません。だって看板通りに金が届くなんて誰も監視していないのですから。

頭の切れる人がちょいと小遣い稼ぎで街頭に立つ、そんな人が少なくないと聞いていますから。

街頭募金は基本的にしないもの。するなら金融機関と合同でやる、日赤と合同でやるという風に金を確実に届けるという姿を見せて募金に立つべきでしょう。自分たちだけで勝手にやる街頭募金なんてオレオレ詐欺と同類とみられてしまうことを知るべきですね。小中学校でもきっちり教えないと。

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ゆりかもめ竹芝から日の出までの動画です。

駅単位に切っていますが、再生リストで見ていただければ全駅見ることができます。

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差し入れをするのは一般的に衣食住に不自由していない人。それなりに収入のある俳優や女優さんですから大物です。プロデューサーやマネージャーさんからもいただきます。まあ慣例でしょうね。今回は特別に社長さんからの弁当差し入れといっても全員分を二回も。

私たちスタッフは差し入れは致しません。だって大物スタッフなんて聞いたことありません。スタッフはGパンはいて動き続ける働きバチですから。

インディーズ映画のロケ隊は予算が限られていますからやはり差し入れはとてもありがたいのです。だからすぐに大々的に披露して次の差し入れを誘い出すのが一般的でしょうね。水のない砂漠に水を差し入れてもらったくらいうれしいものです。

インディーズロケ隊には差し入れがとても喜ばれます。

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合宿ロケは苦労もありますがやはり楽しく過ごせるものです。非日常の世界なので若い人たちや初めての人は楽しくてテンションが上がりっぱなしに。

映画の撮影現場も非日常ですから初めての人は楽しいのです。

今回は高いびきをかく人もいなくて、静かでした。広さは小学校の体育館の半分くらいでしたね。エアコンはついていますので寒さの問題はありません。しかし、空気が乾燥すると俳優さんののどがやられるので皆さんマスクを着けて寝ていましたね。私はいりませんけど。

大人数のロケ隊の維持管理はとても大変です。いろいろ勉強になりました。

合宿所だけ借りても生活するにはいろんなものが必要です。エアコン、電気、水、トイレ、ふろ、食堂、食事、ごみの分別と廃棄方法、ごみ袋、その他もろもろ。30人を超える合宿は制作部のプロがいないと無理ですね。

布団、毛布、枕一式はレンタルで商業映画で制作部をしているUさんが価格交渉していました。一週間30人分、映画のクレジットに協賛企業として名前を出す。などいろいろ交渉して値引きを引き出していました。さすがにプロの制作部は違います。予算統制をきっちり守り抜きます。

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ゆりかもめ、汐留から竹芝までの動画です。

東京湾岸り美しい景色です。

ホテルインターコンチネンタル東京ベイも見えています。

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今回の映画は名古屋のシネマスコーレさんの中川運河オムニバス作品として3人の監督が映画を撮ります。その中の一人がシネマ健康会の松本監督。彼はオリジナル脚本を書けるので素晴らしい監督なのです。

中川運河のふもとロケするならとても美しい景色が取れるだろうなと考えながら橋を渡りました。

https://meieki.keizai.biz/headline/2196/

しかし、実際はバイオレンス物で美しい景色がどう入っているのか、楽しみです。

 

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名古屋駅から黄金町に戻って合宿所まで移動しています。

名古屋といえば名駅前のビルですね。

天気が良くて楽しいロケ隊になりそうな予感と考えながら撮影。下は鉄道の線路が8列ほど走っています。

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予算制約のために東京事務所と三重スタジオ間の移動は全部高速バスです。新幹線は金が高くて使えません。

バスタ新宿ができてから早めに着いてコーヒーを飲むようにしています。余裕を持たないと遅れてもバスは待ってくれないからです。

おしゃれな空間でゆっくりとした時間を過ごし、スマホで「朝ドラ」を見ます。

それからこの店にはパンがたくさん置いてありますが、日本人の体にはお米をエネルギーに変えてきた体内のシステムがあり、新しい食べ物であるパンはエネルギーに変える体内システムがないので最近は食べていません。体内システムは100年以上かかって作られるそうですから、日本人は昔から食べていたものが一番体にいいのは当たり前。外国の食べ物は物珍しいですが肝心の体内エネルギー変換システムができていないので食べてもあまり意味がないと聞いています。

そう考えるとやはりお米はとてもおいしいです。

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ゆりかもめの車窓からの景色を動画にしました。

まずは新橋から汐留まで。東京湾岸の美しい景色がみられるゆりかもめ。

主なビルにはテロップで案内も入れています。大型モニターで見ていただきますと現実の景色に近くなると思います。

編集では65型モニターを使っているので実際に乗っているのと変わらない感じになります。

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そろそろ新しいところに引っ越そうかという話になり、物件の下見に。荒川が眼下に見えてとても素晴らしい夜景が期待できます。ここでもいいねと言っていたのに、子供からどうして毎日荒川を見なければいけないの、駅まで遠すぎるとケッチンを食らってご故破算に。

予算もありますから築の新しいマンションの高層階になると手が出ません。高くてもその分出してくれるの? といわれると下を向くしかないのは情けない限りなのですがそれが現実。

それにしてもこの景色は今までにないものでした。

我が家は地下鉄の駅から3分以内に10年間、5分以内に4年間住んでいるのでそれ以上離れることがむつかしいのです。通勤する子供たちが大反対しますから。FFビデオの東京事務所もしばらくは今のままになりそうです。

山手線の内側に住むなんてやはり無理ですね。甲斐性がないので仕方ありません。

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新国立競技場の観客席設置動画です。工事が進んできてもうじき内部が見えなくなります。

最後になる動画かもしれません。内部が見えないと訳が分かりませんからね。

新国立競技場は予定通りに工事が進んでいるようで完成が待ち遠しい限りです。

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武田先生によるとタバコがほとんど吸わなくなっているのに、肺がんで亡くなる人ががどんどん増えている。原因として煙に対する人の免疫力がなくなったことが考えられる。タバコを吸わないのに肺がんが増大している状況を客観的に分析すると副流煙がなくなって煙に対する免疫力が消えてしまったことが考えられる。

そこで、武田先生信者の私は煙の免疫力を維持するために「葉巻」と「タバコ」を始めたというわけです。

30年前までは吸っていたので違和感はありません。一日1本程度ですね。なかなかいい感じです。肺がんを予防する煙に対する免疫力を付けます。

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都電荒川線の大塚駅の動画を載せました。ほかの駅はいまいち平凡だったので全部カットしています。

大塚駅はJR山手線と交差しています。

とても風情のある荒川線ですが、都営で高齢者パスがあるせいか高齢者というか昭和の人が多いと感じました。

町中をゆっくり昭和の空気を運んでくれる都電荒川線はとても親しまれていました。

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百段階段の生け花を取材に行きました。何とフリーパス券を購入してリハーサル、本番というわけです。

http://www.hotelgajoen-tokyo.com/ikebana/

生け花もいいのですが目的は百段階間にある豪華絢爛の和室の飾り付けです。昭和の竜宮城と言われるだけあってとてもすばらしいものです。太い床柱に彫刻が彫られていまする天井にはすべて日本絵で埋め尽くされています。

動画は来週になりますが、日本国の宝物であることは間違いありません。百段階段は東京都の有形文化財にはなっております。

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朝ドラでも家業を守ることに拘っています。古い家には亡くなったおじいちゃん、お婆ちゃん、親父などと一緒に生活してきた生活環境ですから、古い家には亡くなったおじいちゃん、お婆ちゃん、親父の姿が感じられるものです。この部屋を使っていたとか、この道具を使っていたとか、すこと考えると思い出がよみがえります。

だから、古い家や家具や道具は亡くなった人たちの想い出が詰まっているものです。だから、古い壊れかけた長椅子でもな亡くなったおじいちゃんやおばうちゃんと一緒に腰掛けて何かを食べたり、お茶を飲んだりしたことがイメージとして残っているので長椅子に腰かけると隣に亡くなった人たちを感じられれます。

新しい椅子がいくら高級であっても、亡くなった人が隣に座っていることをイメージすることはできませんよね。だから古い家や家具は新しいものにはない歴史が詰まっているということです。だから古いものは自分が活きている間は捨てられないのです。

それを理解するのは60歳を超えてからでしょうね。

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北千住にある日本芸術センター第9回映像グランプリに行き、今野監督の「それも恋」に一票を投じてきました。監督も来てみえました。監督とはNCWの同級生なのでお付き合いも長いのです。

日本芸術センターのブルースタジオは300席の大きなスクリーンの会場です。

http://www.art-center.jp/tokyo/bluestudio/profile.html

この日の「それも恋」とセットの作品がありましたが、画面がとても暗くてコントラストも低いのです。映画の画面に加工されている感じです。

「それも恋」はCanon 1Dで撮影していますので画面が暗くて低コントラストでもCanon色の発色のおかげでペアの前上映作品と比べると色がとてもいいのです。面白いもので作品は他の作品と比較するとその良しあしがよく分かります。

つまり、日本芸術センターで上映する場合は映像の明るさと輝度をあげておく必要があると感じました。そうしないととても暗い映像を大スクリーンで見ることになり辛いものがあります。これは映画は長時間見るのでテレビのように明るさと輝度を上げると目が疲れるからあえて暗くしていると聞いています。それにしても度が過ぎる暗さでした。

他のインデーズ上映の場合はブルーレイ再生装置にアップコンバート機能が付いていてまるでテレビのような明るく適度の強い映像を見ることになります。正しくは日本芸術センターの映像かもしれませんが、他の上映館がテレビ並みの明るい映像なので差が大き過ぎると感じました。

グランプリに選ばれると100万円ですから、今野監督の次回作に投入できる予算になるとともに、一部は祝勝会予算になって盛大に開催されるでしょうね。

http://www.art-center.jp/compe/index_eizou9.htm

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どうして雅叙園でランチにしなかったのか、分かりますよね予算不足ですから無理なのです。こちらの焼き肉は900円。私にはこんなランチで空腹を満たすのが自然体ですね。

ご飯はお代わりできるのですが、お替わりは無理でした。ご飯の味はなかなか良くて焼き肉とよく合いました。

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国立新美術館で開催されている天才安藤忠雄展に行ったのはいいのですが、入場券の行列が長々続いていました。国立新美術館10周年企画ということで安藤忠雄展の開催です。

何と「光の教会」の実物模型が美術館の裏に実際に作られていて中に入れます。安藤忠雄の関西弁の案内音声を聞きながらとても楽しく見て回れました。展覧会の音声ガイドは必須アイテムですね。

芸術とは何なのか、精いっぱいの力を出して作品を作ることでこの世のものでこの世にないものを作り上げる。彼の言葉がしみわたりました。素晴らしい天才安藤忠雄展でした。

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湯島天神の菊を取材に行ったら何と日光猿軍団が来ていてとてもよく仕込まれた芸に拍手喝さいでした。関東一といわれる菊花展より猿回しの方が印象的でした。

親子丼は地鳥のかしわで、鶏の独特の味が出ています。スープなんかは鶏スープそのものですから好き嫌いが出るかもしれません。1500円。

マニア向けの癖のある親子丼振りでした。通にはこたえられないのでしょうね。それに10個1000円の美味しい卵を販売していました。

玉秀の軍鶏は臭いが消されていますので好き嫌いがありませんが、ここの親子丼は癖のある味がウリの親子丼でした。

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勝どきからバスで晴海ふ頭へ。晴海の旅客ターミナルはレインボーブリッジがかかってから大型の客船が通れなくなり、晴海はさびれてしまいました。そして新旅客ターミナルをレインボーブリッジの外に作ることが決まって工事も開始しています。

がらんとした寂しい旅客ターミナルは守衛さんが巡回しているだけです。しかし、この旅客ターミナルがあるからオリンピック選手村の工事が見渡せるのです。工事の全景がばっちりです。

動画は来週公開します。

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命の言葉はなかなか的を射ていると思います。命はどんな金持ちでも、ロックフェラーでも死ぬのですから仕方ありません。私達庶民はある日ふっと息が消えてしまう。虫や獣たちと変わらない死にかた。人は加齢とともに歩けなくなったら死んだもの同様ですから死のスイッチが入って直に命が消えるのだ聞いています。

しかし、芸事には終わりが無いとはうまくいったものです。次の代に繋いで更に精進して芸を高みに上げていく。

ビデオ屋もそうありたいものです。

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家カレーは私が作る担当となっています。女房は作らなくていいのでおだてて作らせます。

今回の牛肉は肉の花マサで牛バラブロックを選んで塊を切りました。カレー用の牛肉よりも100円も安く上がりました。

カレーも創意工夫しなければなりません。予算を無制限に使うのは料理とは言えませんからね。コストを抑えて美味しく作るように努力していきます。

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晴海ふ頭にオリンピック選手村建設を取材に行きましたので、勝どき駅前の「いきなりステーキ」でワイルドステーキ300gを注文。

鉄板の上で好みで焼くという方法でした。ミディアムですからちょいと焼いていただきました。味はまあまあこんなもの。安いので文句は言えません。1400円でした。スープ、サラダ、ライスつきです。

やはりパワーが欲しい時、風邪気味の時、ステーキですね。風邪気味になった時は焼き肉とニンニクで翌日風は退散してくれます。ここ5年くらいは寝込む風邪はひいておりませんです。

人げ歳を重ねると過去の失敗から、どうすれば風邪をひかないかも自分の体に合った方法が分かってくるものです。治ると信じてがっつり焼き肉食べますから治ります。

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