凄いね、武田先生のセカンドステージの新しい考え方。自分の生き方も全く新しいものに変わります。 FFビデオ制作

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凄いですね、武田先生のセカンドステージの考え方。50歳までに普通の生活をこなして子供を育てて一人前にする。50歳でリセットして全く新しい人生を始める。50から60歳は0歳から10歳と読み替えて新しい人生を始めるための準備期間、60歳から90歳まで本当の新しい人生を始める。

人類で初めて50歳から100歳までの人生の考え方を整理したと言えるかもしれない。過去の偉人達は50歳までになくなっているから50歳以降の人生について考察していない。ただ余分に生きているという老人という整理になっている。

この考え方は素晴らしいもので、第一の人生をどう過ごすべきかが見えてきます。基本的にはサラリーマン生活を送って給料とボーナスで家族を養い、年金と健康保険を企業と折半でかけます。定年になって退職する時には退職金をもらいます。その金が第二の人生の生活費となります。日本は退職金と厚生年金で最低生活ができる社会システムになっています。多分これが標準のファーストライフ。セカンドライフは生活費を補う多少の収入とマイペースの自由自在人生。共稼ぎの人は年金と退職金が二倍ですから自由自在の人生。

これ以外の人生を歩む人は標準パターンの収入に合わせていけば同様の人生に、個人事業主の人は90歳まで働けるのでしょうね。するとサラリーマンほどの収入が無くてもセカンドライフを過ごせます。注意すべきはサラリーマンは年金も健康保険も半額しか払わなくていいこと、ボーナスが毎年二回もらえること、数千万円の退職金がもらえることです。この分も毎月積み立てていけばサラリーマン同様の生活になります。

学生の就職活動は武田先生のセカンドステージの整理を基に人生設計するべきかもしれません。ファーストステージでセカンドステージの生活費を保障できるようにすることがポイント。そうすればどのような仕事に付けばいいのか、どのように生活すればいいのかが見えてきます。

従来の定年後は余生で老いていくという考え方ではなく、定年後は新しく生まれ変わってセカンドステージを活きるという人生設計の時代になったのですね。老人ではなく第二の青春に、でもシニア割引は有効活用しないと。社会システムは昔の老人福祉の考え方ですから第二の青春に生まれ変わった人はありがたい制度です。

更に武田先生のセカンドステージの整理を聞いていきたいものです。

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