凄いね、半蔵門のプロ機材システム5の地下にあるはまなす亭で「お刺身五点盛り定食」本物の美味しい魚の味で最高でした。 FFビデオ制作

| コメント(0) | トラックバック(0)

はなます亭DSC_2241のコピー.jpg

メニューDSC_2244のコピー.jpg

半蔵門にあるプロ用撮影機材店のシステム5へ行った帰りに、地下でランチをいただきました。

お刺身は身が引き締まった冬が美味しいので刺身定食に。北海道から仕入れているらしく本物の魚の甘い味でした。どうも美味しい魚の店は地下にあるようですね。システム5に行ったら寄ることにします。

メインビデオFS100Jが5年経ったことを受けて、そろそろ4Kのメインビデオを検討しようかと、30万円台の4Kビデオを想定していたのですが、現物を見ていてこれならいいな、ピクチャープロファイルもついていていいねと言っていました。

ところで、SONYのFS5は何処にあるのと聞いたら実機に30万円のシネマレンズが付けてありモニターに映像を出していました。これかとよく見たら何ととろける様な美しい映像なのです。ビデオとは違う一眼ムービーの映像ですね。あっという間にとりこに。でもよく考えたら自分のFS100Jと同様の映像なのです。システム5の説明によると、例えるとビデオの映像は油絵、一眼ムービーやFSの映像は日本画、別物なのですというのです。なるほど確かに違います。

他のお客さんとも話していたら確かにそうだけどビデオにもいいところがあるとのこと。ズームしたりパーンしたりして撮影できるから。一眼ムービーやFSは基本的に画面固定で使うもので撮影途中でズームなどは想定していない、レンズもオートになっていないと言われました。なるほどです。無理やりズームしてますから画面がカクカクします。

4K業務ビデオは予算の関係で30万円台で考えていたものが、SONY FS5だと70万円に。資金繰りしても足りませんので安くなるまで待つしかありません。来年の春には新型が出るらしいので、その後で多分1割は下がるでしょうし買い替えの中古も出てくるでしょうからそこで考えることに。いつまでも無制限に機材を買うわけにはいきません。

FS100Jを買った時も先輩の師匠に「宝の持ち腐れだ」と言われていますから。相当経験してやっとレンズ交換方式の業務用ビデオFSシリーズの本当の価値が分かるようになりました。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.ffvideo.biz/mt/mt-tb.cgi/1002

コメントする

homepage_bnr.gif

カテゴリ

ウェブページ

タグクラウド