辰巳の五輪水泳競技場です。
晴海五輪選手村建設状況
有明アリーナ建設状況動画です。昨日1月20日取材21日編集公開と言う速さです。東京のPCで編集しました。
今回から撮影機材を変更してFS5で撮影しています。今までの映像と比べて少しは違うでしょうかね。まだ三脚の問題が残っていて揺れないものに変えていきたいのですが、重くなると移動に支障が出ますので思案しています。
有明アリーナはゆりかもめの新豊洲駅から行くのが近いと思います。有明テニスの森駅から行きましたが、初めてでしたから少し時間がかかりました。
工事はまだ基礎部分でした。膨大な鉄筋が入っているのを見て耐震性は相当強いと感じた次第です。
オリンピックのバレーを観に行くならここになります。
有明から東京駅南口行きのバスに乗ったらとても乗り心地がよくてびっくり。
写真のように内装はこげ茶色の新しい車体。乗用車並みの乗り心地でした。
都バスは70歳になるとフリーパスが貰えますので楽しみですね。
辰巳のオリンピックアクアティクスセンターの全景です。
都立辰巳の森海浜公園に新しく整備される施設です。観客席数について、大会後は5,000人規模に縮小することをあらかじめ想定した上で、大会時には15,000人の観客が観戦できるように計画されています。 大会後は、世界的な大会が開催される国際水泳場として、また、都民も利用できる水泳場として活用していきます。
競技は水泳です。
東京辰巳国際水泳場のレストランからの景色です。
ヒレカツ定食には驚かされました。ヒレカツは本物でとても美味しかったです。お米は都内ではめったに食べられない貴重なものでした。胴割れ米のご飯でした。古米、過乾燥などでお米が胴割れして粉々になっていくした。ヒレカツに金をかけたのでお米はお金をかけなかったのでしょう。
写真を見てもご飯が胴割れしている様子が分かりますね。
冬場は刺身が美味しいですから、寿司を作りました。家族全員分で一人単価は600円くらいでした。ぶりは大きかったので半分残しました。その分の材料費差し引いています。
日本人でよかったと思うのはお寿司をいただく時です。
晴美補頭旅客ターミナルはレインボーブリッジができてからは頭がつかえて東京湾に入れなくなってしまいました。そこで旅客ターミナルはレインボーブリッジの外側に新設することになりました。
今回は最後の大型客船になるような気がします。
ターミナルの中は観光客で満員でした。いつもはがらんとしているのに輝いていました。
http://www.cruiseplanet.co.jp/ship_date/dt_costarom.htm
晴海ふ頭のオリンピック選手村の工事現場を取材しました。今回はビデオを更新しましたので撮影はレンズ交換しながらになります。
特に魚眼レンズは広い範囲を映せますからとっても役に立ちます。FS100Jでは殆ど使用していませんでした。
魚眼レンズはガンマイクの頭が映り込むほど広範囲に映ります。だからガンマイクのカバーを外していまするこうすれば映り込みません。
晴海ふ頭の客船ターミナルは何と壊し始めていました。そのターミナルに大型客船が着いていましたからいつもとは違う景色でした。
東京駅舎を新しいビデオのS-LOG3で撮影してAX100との違いを見ることとしました。
丸ビルのベランダの隣にあるCITA・CITAでインドネシア料理をいただきました。お米はつんつんの細いタイ米でした。味は濃く付けてあり日本人好みに。
元々アジアンテイストの料理は余りいただきません。昔、東京の会社の送別会で店を選んだのにもかかわらず、アジアンテイストの料理は殆ど口に合いませんでした。それからは余りいただかないことにしています。
送別会なのに悪いことしたなと反省しました。だって口に合わない料理でしたから。
まあ、店によっては日本人好みの味に変えていることが分かりました。
新国立競技場取材でFS5のテスト撮影を兼ねています。実際に使用しないと初期不良もチェックできませんから。S-LOG3のテストも実施していますがこれがなかなかの優れモノ。
ランチは魚可津の魚料理が美味しいです。ご飯も美味しく炊いてあります。
S-LOG3を使うとビデオとの違いが出てきます。編集との兼ね合いで慣れないとカラコレでいい色合いにできないようです。NETFLIXの映像のような色合いが出せるようにテストを重ねていきます。EDIUS PRO8.5だとLOG3映像のカラコレも使いやすいです。動画撮影は新しい撮影機材に変えられるようにしたいものです。
それにしてもデジタル映像の世界はどんどん変化していきます。PCソフトも変わりますので新しい世界に入れるようにしたいと思います。
月島の駅を降りるともんじゃ焼きの通り。少し隅田川寄りの倉庫に「銀一スタジオショップ」があります。とにかくでっかいプロ向けのショップでレンタルからスタジオまで揃っております。古い機材の引きとりや委託販売もやっています。デジタル機材はメカの機械ではないので長くは使えないといいます。基盤が古くなって壊れても交換部品が無くなるからです。メーカーに送っても8年くらいで修理不能と言われます。だから値段のあるうちに手放すというのが常識と言います。
目的のシンクタンクphotのローラーバックは名古屋にも東京にも現物が無くて探し回りましたところ、「銀一」なら置いてあるとの情報を得ましたので見に行きました。FS5の移動用のカメラバックですが先輩から勧められたこともあり現物を見てから決めることにしました。
銀一では何と定価販売していて高くて買えませんでした。安いところを探して検討することに。
ビデオ機材は交換レンズや三脚があるのでとても重くなります。手持ちしていると長くは持ちませんし腰を痛めます。そこでローラーバックと言うわけです。4輪式はとても扱いやすいのでいいのですが、値段が高すぎて手が出ないのが実情です。
大関力士碑は富岡八幡宮の参道横にあります。前回取材したものの大関と強豪関脇力士碑の名簿の区別がつかなくなって再確認です。どうも強豪関脇の名簿に「力道山」の名前があって気を取られてしまって大関と強豪関脇の区別がわからなくなっていました。
相撲発祥の地で横綱力士碑、大関力士碑、強豪関脇力士碑が富岡八幡宮にあります。おなじみの名前もありますから楽しめます。
上野東照宮の金色紅葉動画を公開しました。
秋に撮影してあったものです。色々撮影素材がたまっていて編集しています。追加撮影が必要なものや没にするものもあります。紅葉物はそろそろお終いに。
これからの取材機材はFS5での撮影になりますが、どんな映像になるのかお楽しみに。
今考えているのは引きは超広角、魚眼レンズを、更にアップは450ミリ位まで或いはCANON EFレンズを使えば650ミリまでは拡大できるはず。でも、撮影計画を立てないと役には立ちません。FS5は単焦点レンズでも全画素ズームで50%拡大できます。ビックリポン。夜はF1.8の明るいレンズも使えます。レンズ交換できます。
機材が大きくなるので運搬キャリーを探しているところです。先輩から都内で取材するなら「think TANKのキャリー」がいいと言われて探すもののとても高価です。使いやすい代わりに高価なのです。現物にカメラを入れてみないと引き回しの様子が分かりませんので都内で現物を探しています。ビックカメラにも一部は置いているものの「think TANK」の4輪のキャリーはありません。月島の「銀一」に置いてあることを聞いたので近いうちに現物を見に行きます。
都内の地下鉄に乗るには2輪で後ろにキャリーを引っ張っていると3人分くらいのスペースを取りますからホームの移動で邪魔になります。4輪キャリーだと人とキャリーが一緒に歩いている感じになりますから二人分のスペースになります。だから他の人の邪魔になりません。出し入れは上蓋のものがいいのですが、駅構内や地下鉄車内の取り廻しを考えると値段が高くても4輪(8輪)の自由に動くキャリーがいいと考えています。後は現物確認して日本で一番安いところで購入ですね。それにしても4kレベルアップは金がかかります。
東京商工会議所からサイバーセキュリティ対策の極意という冊子が届きました。東京都が制作して中小企業に配布しているようです。大企業は対策済みでしょうから必要ありませんね。
昔、情報セキュリティ資格取得の時に勉強してありますからわかりやすい内容です。
一番はPCを二重化して独立させておく、HDDは必要なものしかつながない、電磁波攻撃対策も取る。セキュリティソフトも別のものを入れておくほうがいいですね。
個人事業主だからこそ人がいませんから機材は二重化しておいて万一に備えるでしょうね。やられたら予備機に切り替える。大切なのは三重と東京に拠点を分けてあるので機材、撮影、編集データをできるだけ分けて保管しておくですね。
日比谷公園の紅葉です。首都東京の中心にありますので首都の紅葉としました。
日比谷公園の景色は都心一等地に立つビル群が背景になります。新しく東京ミッドタウン日比谷が春には開業、帝国ホテルは目の前です。更に霞が関官庁街の公園ともいえるほど隣接しており、テニスコートもあります。まあ、都心の一等地のサラリーマンは恵まれているものです。だからみんな勤めたがります。
日比谷公園のオープニングは鶴の噴水です。逆光の中で噴水ととらえています。順光で撮ったものには虹がかかっていたのですが逆光の噴水を選びました。動画の特徴である位置関係がわかるようにパーンして背景を入れながら位置関係を入れています。この辺が写真とは違う点です。
そして音楽はジャズで決めています。
新宿御苑は皇室の公園でしたからその格が違います。管理も環境省ですから都立公園とは予算が違いますので手入れの行き届き方もおのずと違います。
撮影は12月でしたが、少し編集待ちになっていました。
新宿御苑は「逆さ紅葉」をテーマに撮影、編集しています。新宿御苑は池が多いので逆さ紅葉も沢山できるというわけです。
公園としては別格の新宿御苑の逆さ紅葉をお楽しみください。
2018年1月2日に新年一般参賀に行き天皇陛下に謁見しました。
新年一般参賀は6回目くらい、天皇誕生日は3回くらいでしょうか。コースや内容は承知していますのでアングルをどうするかだけです。
天皇陛下は退位を決められておりそのせいか天皇陛下を一目見ようと大勢の人でした。
ありきたりの一般参賀動画ではつまらないので天皇誕生日と新年の参賀両方を取材してその違いを見られるようにしました。
まず参賀の人数が違います。新年は天皇誕生日の2.5倍でしたから超満員でした。
日の丸の小旗を渡してくれる人が新年は新年おめでとうございますといい、天皇誕生日は天長節おめでとうございますといいます。天長節という言葉はあまり聞きませんが昔聞いたことがあるのを思い出しました。天皇陛下の誕生日は天長節というのが正式なようです。
お出ましの人数が違います。新年の第一回と二回は20歳以上の青年皇族の方もお出ましになられます。このせいか参賀の人も多いと聞いています。動画で比較するとよくわかります。天皇陛下はとてもお優しい方で、世界の人々の幸福まで願っておられました。
日の丸の小旗はお持ち帰り可能ですが、家に貯まるので最近は返却して帰っています。
二回の取材で一工夫した動画です楽しんでください。
正月にヨーカドーの初売りに行って福袋に入った洋服を女房に買ってもらい、自分は名刺ケースを探して手に入れました。
今までは貰い物ばかりでいい加減にしていましたが、今年からは心を入れ替えて名刺を大切に扱います。そのためにはまず名刺ケースの新調です。
だっぷり入りますし、見た目もまあまあかと。他のものは1万円近くもするので手が出ませんでした。手ごろなものに落ち着くのが個人事業主ですね。
今年の正月は全部動画取材に行きました。1日は富岡八幡宮、2日は皇居一般参賀、3日は貴乃花騒動関連の部屋の取材。4日に三重出張というお正月でした。三重に行ったら動画編集ですからとにかく取材なのです。
両国国技館よこでお正月なので海鮮こぼれ丼に生ビールをいただきました。
やっぱりランチビールは気が晴れるように感じます。サラリーマン時代には飲めませんでしたからね。
大みそかに東京出張するも分けあって高速バスに乗れず、新幹線に乗りました。一年に東京と三重を24往復するも二回くらいしか乗れないのでとてもうれしかったです。でも、高速バスより揺れるのはいかがなものか。スピードが速すぎるのでしょうね。
新幹線は窓の外の家が後ろに引っ張られていくさまが面白かったです。これは、東京の電車で幼児がお母さんに窓から外を見ていて家が後ろに引っ張られていくよ。どうしてなの? と聞いていたことを思い出しました。
子供の純粋さに驚かされました。私も同じように家が後ろに引っ張られていくさまを楽しく見ていました。
年末に三重スタジオで恒例のお餅作り。あられは白(塩)と醤油入りの二種類です。東京の家族に送るのです。
紙袋にあられを入れてレンジでチンを10回くらい繰り返すと完成します。面倒ですがおいしいです。
この餅つき機は蒸す、突く機能がありますのでお米をかして入れるだけでお持つが作れる優れもの。杵つきは東京から子供たちが帰ってきた時しかできません。
家族が多いので新幹線で往復する予算などなくて、まあ、私が東京に行ってお正月というわけです。交通費が安く上がりますから。
2017年12月の六本木クリスマスイルミです。
中身は六本木ヒルズと東京ミッドタウンのイルミネーションになります。どちらも有名なものです。
編集タイミングが年を越してしまったのが困りもの。
都内のほかの地域より優れたイルミネーションで顧客を引き付けようという商売はなかなか厳しいものがあると思います。人並みのものは作れますが、新しい企画はなかなか思いつかないものですから。外国人も満足させないといけませんからね。
ちょいと音楽はこだわりましたのでいかがでしょうか。
世の中の流れについて行きます。FFビデオ制作はメインビデオにSONY PXW- FS5kを導入しました。4Kのビデオカメラです。現行のFS100JKの延長線上にある機材なので、メニューも殆ど共通でとても扱いやすいです。半蔵門のプロ機器システム5で入手。
http://www.sony.jp/ls-camera/products/PXW-FS5/
ラージセンサーカメラですから映画の撮影もばっちりです。LOG3もOK。芸術作品を作りたいとの思いがあります。メインカメラはSONY FS5K、サブはSONY AX100、その他は2Kカメラになります。マルチカメラで編集すればバッチリに。FS100JKはメインの予備機に。万一ステージ撮影でメインビデオに故障があった場合は予備機に切り替えます。
ステージ撮影して動画を公開する場合は4Kでできます。一曲5分以内ですね。とても繊細な映像でステージを再現できます。大型4Kテレビで見ると臨場感も本物に近く感じます。30分を超えるイベント映像は通常2Kになります。Blu-ray納品ですね。4kで納品できるなら長くても可能です。元々メインと引きのカメラはイベント全体を4k撮影しますので自由度が増します。
仕事回してくださいね。
レンズは魚眼から広角、50ミリ、EFレンズ゛揃っております。
使い慣れるようにYoutube動画撮影にも使用していきます。問題は編集pc、ハードディスクに金がかかります。膨大なデータ―量なので関係機材全部の価格がドーンと上がります。4k動画の画質を100Mに高めるとPCも動きません。メモリはi7の6コアなのにです。4kで高画質にするには100万程度の編集用pcでしょうか。
今年から4kに本格的に参入しますのでよろしくお願いします。
新国立競技場のくみたてのようすです。
トラックに乗るパーツの大きち、クレーンで限度に届けて組み立てる。プラモデルと同じ組み立て方法ですね。
現地の様子が伝われば幸いです。
天才丹下健三の代表作品である東京カテドラル聖マリア大聖堂の動画です。音源については相当時間をかけて膨大な数から選曲していますがいかがでしょうか。
丹下健三氏の作品は何と50年前のものなのにいまだにとても斬新です。これが芸術ですね。作品に永遠の息吹を吹き込むことができるか否かで芸術作品かどうかが決まるようです。いくら作品を作っても永遠の命を持たせられないとただの造形物に、丹下健三氏の芸術作品は多くを語りますね。
https://matome.naver.jp/odai/2132868326661481301
これは映像についても同様で、永遠の命を持つものは芸術作品、そうでないものは凡作となりますね。
とても刺激を受ける丹下健三氏の作品です。私も映像制作の品質を上げるために、メインビデオカメラをSONYラージセンサービデオに更新することを決意した次第です。後は予算手当を考えることになります。
1月3日に江東区東砂町の貴乃花部屋に行ってきました。何と葛西からバスで10分のところにあるのです。隣組の様なもの。
動画は今回の騒動に関係する力士や親方の各部屋のしめ飾りを力士に見立てています。白鵬、日馬富士、鶴竜、貴乃花、八角理事長ですね。
凄い部屋もありまして部屋の看板を掛けている玄関に正月のしめ飾りを付けていないという番狂わせの部屋もありました。年が越せなかったのかもしれません。
貴乃花部屋は既に観光名所になっていて動画のような状態でした。
富岡八幡宮は有名になりましたが、初詣の足並みは例年並みとのこと。
事件は無かったことにして欲しいとの神社側、参拝者もその辺は心得たもので例年通りということに。
富岡八幡宮はお隣に深川不動尊がありますのでそちらの参拝客が富岡八幡に流れるということもありますので平年並みの出足になったと思います。更に富岡はっマンには深川七福神巡りのスタートになっているということもあります。
つまり、商売で言うと富岡八幡、深川不動尊、深川七福神巡りの参拝客が深川八幡や不動尊にもお参りしますから一か所の客が減ってもカバーできるのだと思います。
まさに、中小企業などの商売人が商売の多角経営でリスク対策して収入の分散を図っているのと似ております。都内では能楽堂や神社はマンションビルを併設、歌舞伎座なんか裏にタワービジネス棟を併設していますね。寺院は駐車場や幼稚園の経営です。とにかく収入の多角化を図りながら本業を支えている構図が見てとれます。そうしないと本業の浮き沈みがありますから安定経営になりません。中小企業が安定して従業員の給与を払っていくのは並大抵のことではありません。
あと、富岡八幡宮は朱塗りの神殿ですから当然ライトアップで浮かび上がるようになっています。朱塗りの神田明神と同じです。だから動画は夜の取材素材を使うこととしました。神社も昼の顔と夜の顔、人も表の顔と裏の顔、うまく取材して動画を作りたいものです。
明治神宮外苑の銀杏並木の端正な姿は恐らく日本一ではないかと言われています。
紅葉の季節になると「いちょう祭」が隣接する明治神宮外苑のグラウンドで開催され飲み食いできるようになっています。だから家族連れで一杯に。
東京のイベントは集客のためには徹底した企画で子供から老人まで楽しめるように会場を整備しています。会場の借り賃も高くつきますから利益を上げるためには何でもやるという感じです。
そして毎年恒例のイベントとして認識してもらうようにする。その商魂は大したものです。
富岡八幡宮は有名になりましたが、初詣の足並みは例年並みとのこと。
事件は無かったことにして欲しいとの神社側、参拝者もその辺は心得たもので例年通りということに。
富岡八幡宮はお隣に深川不動尊がありますのでそちらの参拝客が富岡八幡に流れるということもありますので平年並みの出足になったと思います。更に富岡はっマンには深川七福神巡りのスタートになっているということもあります。
つまり、商売で言うと富岡八幡、深川不動尊、深川七福神巡りの参拝客が深川八幡や不動尊にもお参りしますから一か所の客が減ってもカバーできるのだと思います。
まさに、中小企業などの商売人が商売の多角経営でリスク対策して収入の分散を図っているのと似ております。都内では能楽堂や神社はマンションビルを併設、歌舞伎座なんか裏にタワービジネス棟を併設していますね。寺院は駐車場や幼稚園の経営です。とにかく収入の多角化を図りながら本業を支えている構図が見てとれます。そうしないと本業の浮き沈みがありますから安定経営になりません。中小企業が安定して従業員の給与を払っていくのは並大抵のことではありません。
あと、富岡八幡宮は朱塗りの神殿ですから当然ライトアップで浮かび上がるようになっています。朱塗りの神田明神と同じです。だから動画は夜の取材素材を使うこととしました。神社も昼の顔と夜の顔、人も表の顔と裏の顔、うまく取材して動画を作りたいものです。
12月25日に東京ミチテラスに行きました。
東京駅丸の内側、行幸通りのイルミネーションです。神戸のルミナリエとは比較になりませんが、人の数は負けていませんでした。
丸の内仲通りの枯れ木のイルミネーションを通って有楽町に人が流れ込む、銀座で金を使うようにしたものですね。つまり、銀座の商店街も金を出していると思います。
イベントを開催して人を集めて買い物に誘導するクリスマスの企画イベントです。神戸だって最後は三宮に人が流れ込むようにできていましたから。
クリスマスイベントで商売繁盛して関係者は潤い、観客はクリスマスを楽しめるというわけです。観客が金を持っていることが前提ですけど。
クリスマスの25日、江戸川橋駅近くのカトリック東京カテドラル関口教会のミサに行きました。
三重県でキリスト教会の撮影に関係していることからクリスマスは東京の天才丹下健三氏が設計した東京カテドラル関口教会に行きました。当然動画を取材するためです。受付で撮影許可を取って撮影しました。
すると、幼稚園のクリスマス会の運劇と同じ内容の人形が設置されていました。馬小屋でのイエスの誕生場面、三人の博士の人形もありますから、キリスト教って幼稚園と同じ内容で大人に説明していました。何と言うか識字率の低い地域で布教していたことがうかがえます。
それよりも丹下健三氏の斬新な設計による大協会が50年経った今でも斬新であり続けている。そのパワーに圧倒されるとともに、動画でもこうあるべきだということが分かりました。永遠に斬新であり見る人を感動させるこれこそ芸術なのでしょうね。
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