月島の駅を降りるともんじゃ焼きの通り。少し隅田川寄りの倉庫に「銀一スタジオショップ」があります。とにかくでっかいプロ向けのショップでレンタルからスタジオまで揃っております。古い機材の引きとりや委託販売もやっています。デジタル機材はメカの機械ではないので長くは使えないといいます。基盤が古くなって壊れても交換部品が無くなるからです。メーカーに送っても8年くらいで修理不能と言われます。だから値段のあるうちに手放すというのが常識と言います。
目的のシンクタンクphotのローラーバックは名古屋にも東京にも現物が無くて探し回りましたところ、「銀一」なら置いてあるとの情報を得ましたので見に行きました。FS5の移動用のカメラバックですが先輩から勧められたこともあり現物を見てから決めることにしました。
銀一では何と定価販売していて高くて買えませんでした。安いところを探して検討することに。
ビデオ機材は交換レンズや三脚があるのでとても重くなります。手持ちしていると長くは持ちませんし腰を痛めます。そこでローラーバックと言うわけです。4輪式はとても扱いやすいのでいいのですが、値段が高すぎて手が出ないのが実情です。
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