SONYの機材に統一しているので色々都合のいいこともあります。保証期間のあるうちに少しでも気づいた点などは全部点検してもらいます。ビデオは使い倒すと色々疑問や問題点も見えてきます。不定期の不具合や少し機能が弱いとか保証期間のあるうちに再点検依頼しておきます。
もっとも大体は5年保証を付けていますので問題はないのですが、常に正常稼働品に整備しておいて使用したいからです。厳しい照明やピントなど不都合が無いようにいつも気を配って空く必要があります。撮影は3時間連続と言うのが多いですから途中の不具合は困りますから。
機材ごとの長所短所も抑える必要があります。センサーの大きさが違うと絞りの数値も違うというのですから要注意。小さなセンサーのビデオは絞りすぎないように。ステージだとF11くらいまで絞って更にシロトビ対策をしますから性能の限界を知っておく必要も出てきます。普通のイベントとか、人物とか変わってきます。機材の適正使用方法をつかむまで少し時間がかかりますけど。それがノウハウですね。
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