新宿駅は世界一の乗降客で有名です。そして駅構内は地下街が迷路になっていてもし倒れたとしても、駅員が来るまでの時間、駅員が救急車を手配して、救急車が西口、東口、東南口、南口のどこに着くのか。救急車がついて駅員が倒れた乗客のところまで案内したとして、担架を新宿駅の迷路をどう進んでいき、どう出ていくのか。そりゃそうでしょう満員の人の流れの中を担架が進むのですからのろのろになります。
悩ましいです。前回の救急車到着で見ていたら、駅員が南口で待機していて救急車の担架を駅内部に誘導、15分後に出てきました。その後受け入れ先の病院手配に20分はかかっていました。
そして今回は、駅員が病人を車いすに乗せて南口まで運んでいました。そうすればすぐに担架に移して救急車に乗せられます。
凄く改善されていると感心しました。
迷路でかつ人の多い新宿駅で倒れるなら、出口近くでないと救急車までたどり着くのが一苦労という話です。
コメントする