例年は15日に提出していましたが出張日程の関係で22日提出になりました。、それでも10人以上の人が並んでいました。
受付担当者はチェックポイントだけを見ているようです。そして鉛筆でチェックを入れます。
都内の場合は多分消費税に関係ない営業等収入が1000万以下の個人事業主は、殆どポイントチェックではないかと。件数が多いのでポイントを絞ってチェックしないと追いつかないはず。それでも沢山ですからお疲れ様です。なお、所得金額合計を見ることで税金の知識有無が分かるはず。38万以下は税額ゼロ。還付有無。これくらいでしょうか。添付資料に個人番号が付いているか。青色申告決算書がシステム印字されていればバランスチェックが入るので整合が取れている。受付印を押してお終い。営業収入1000万以下は弱小業者ですからね。税金を細かく調べて取ってもたかが知れています。スズメの涙ですから。
しかし、三重県の場合は違います。大手スーパーが個人事業主を全滅させましたので数が少なくなり、個人事業主の確定申告書は全部チェックが入り、誤記などの訂正依頼がきます。
個人事業主の廃業が増えていますので、事業用の購買力が減少していると思います。このため大企業の品物が売れなくなっているはず。個人事業主を育ててどんどん事業用の購買をさせて大企業をもうけさせて税金を納めて日本国が豊かになることを願うものです。
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