凄いね、昨日、先日公開した新国立競技場動画の視聴回数が一日で3000回を超えましたのでお祝いにお寿司を作りました。初めてのことで嬉しいのです。FFビデオ制作

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本日はお祝いなのでスモークサーモンの押し寿司を作りました。おめでたいので海老三昧に。お魚も美味しいネタに。

だし巻はやっと焦げないように焼けるようになりました。東京で女房の玉子焼きを見たら全く焦げておらず真っ黄色でした。考えてみたら温度を下げて焼いているのではないかと思い当たり試しましたら正解でした。

全体にシャリの量は普通真半分に抑えています。巻きずしもシャリを減らして細くしてあります。押し寿司もシャリの厚みは半分です。そうしないとこんなに沢山二人で食べられません。

YouTubeの視聴者は本音で気に入れば見る、気に入らなければ見ません。義理で見る必要がありません。ライブとか演劇とか映画とか別に気に入らなくても付き合いで見に行きますよね。仲間内で集客を助け合うのが普通です。動画の世界はシビアで、本当にいいものしか見てもらえないことがよく分かります。だからいつも視聴回数が伸びないのです。まぐれで当たるとどーんと回数が伸びますが、チャンネル登録にまで跳ねるのはごく少数というのがつらいところです。

しかし、今回の爆発的な視聴回数からいろいろ学ぶものがありました。特に映像の品質です。他にはないものでオリジナルのもの。繰り返してみたくなる映像であること。この結果、次の動画の編集は今までの二倍の時間をかけることに。文章の校正と同じで繰り返してみて細かく手を入れて修正していきます。品質の良い動画を作るためには撮影前の絵コンテ企画、下見、撮影、追撮、編集、翌日見直し、とにかく手間をかけないとヒット作品は生まれないことに気が付きました。編集のだいご味は上達すると不都合、不具合の部分をいろんな機能を微調整して正常に戻すという手品師になれることです。数百に及ぶ膨大な編集機能の一つ一つの調整方法に慣れることで手品師のようにふるまえるのです。うまくいった時の達成感は格別です。いずれにしても数をこなして高度な編集技術を身につけなければなりません。

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