陸上自衛隊の機材行軍や実演がありましたが、肝心のICBMがありませんでした。
どう考えても中国に攻められたら日本の低予算防衛装備では国土の防衛はできないことを実感しました。
敵はICBMなどの攻撃用機材のパレードで、陸自は昔と変わらない戦車などの防衛機材だけなのです。攻撃は最大の防御と言われているように、今の日本の軍備では日本自治区になる日も遠くはないと言われる意味が分かりました。
中国と日本は社会人と小学生くらいの軍備の差があると感じました。米軍がいるから何とか攻め込まれないですが、引き揚げたらあっという間に日本自治区というのは嘘とは思えません。
攻撃用の軍備が何もないというのが致命的、なんとか普通の国家並みに軍隊を持ち、攻撃用の軍備を揃えないと日本の安全なんてあるわけがないですね。ミサイルが雨あられと打ち込まれたらひとたまりもありません。打ち返すミサイルやICBMがないなんてひど過ぎます。打ち返せるから抑止力になるというのに。打ち返せなかったら抑止力になりません。いくらミサイルを日本に打ち込んでも打ち返してこないのですから。無抵抗主義のガンジーみたいな日本国なのです。
コメントする