先代のお爺ちゃんや親父が植林して大切に育ててきた山林は、今や不良資産となり固定資産税さえ払えない始末。田んぼと同じです。三重白山の山は荒れ放題で、誰も山林仕事をする人はいません。森林組合の独占状態ですね。
子孫のために残してくれた不良債権化した山林を何とかしようと考え、国や県、東京商工会議所、市などどこに相談してもダメでした。何の手立ても見出せません。そこで無い知恵を絞って奇策、森川リゾートとして開発することとしました。
先ずは、植林してある山林の外周、境目を林道として整備してぐるりと一周できるようにします。草刈と倒木の撤去が主体ですが、500メートルトラック位あるのでなかなか大変な作業です。
取りあえず、森林組合で木こりの衣装とヘルメットを購入して安全性を確保して作業開始です。作業の様子はぼつぼつ撮り溜めていきます。いよいよリゾート開発動画に顔出しすることになるかもしれません。
森川リゾートは撮影も入ります関係で高額な衣装を購入しています。人が後ろ指を指してあざ笑うくらいでないと奇策とは言えません。
人が考えもつかないことを馬鹿にされながらもコツコツ実現させていくのも楽しいものです。変人ですからね。
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