凄いね、絶品のブリ大根作りました。本当においしい。FFビデオ制作

| コメント(0) | トラックバック(0)

IMG_20210216_183208.jpg30.jpg

ブリ大根ってこんなにもおいしいとは知りませんでした。というくらい美味しい。先日の地区の役員会でいただいた大きな大根。厚く皮をむいて入れています。皮むきにはKAI印のハイエンドブランド包丁、ミッシェルブラスNO.2の包丁を使用しました。ミッシェルブラスは料理動画に使用するためと、私の遺品として子供たちに残すものです。何も残すものがないので腐らない包丁というわけです。この昭和時代の二番品の大皿はデザインがいい加減ですが、昭和時代の我が家の家庭事情を思い出す貴重な品物です。瀬戸物は割れ物だから二番品で十分という貧乏生活の中にも家族の団結で生き延びていたという懐かしい時代でした。このような二番品のお皿は夜店の茶碗市で売っていました。薄暗いから傷などが分かりにくいからです。そんなところで値切って買うのですが翌日明るいところで見たら傷のついた焼き物というのが相場です。こんなものは跳ねでまともには売れないから夜店でごまかして売るのです。騙しあいの茶碗市でしたね。懐かしい思い出です。

和食の美味しさはやはり洋食に勝る気がします。たまの洋食はいいのですが、身体に合っているのは和食だと痛感じます。と言いながらアルコールは白ワインです。セットで買って箱を開けて横にしてお米の冷蔵庫に入れています。白ワインも毎日だと飽きてきますからその時は日本酒になります。今は、清酒宮の雪山廃仕込み。おちょこは親父が若いころ使っていた銚子とぐい飲みですね。親父が青年団にいたころに使っていたものが今も残っているなんていいものです。骨董品は思い出がいっぱい詰まっていますから温かみが感じられます。私は長男ですから、親父の衣服で使っていない新品のものなどありがたく使用していますが、なかなかいいもので暖かいのです。和服を着る人でしたから新品の下着も暖かいものが残っています。本当は和服も着たいところです。

アルコールは日本酒でもいいのですがつい飲み過ぎると重いお酒より軽いお酒の方が体に優しいと感じるからです。焼酎でもいいのですが味がちょいと合わなくて。料理に合わせながら紅白のワインが主体に。

お豆腐は安くい美味しいのでいつも置いてあります。簡単で何もしなくてもおいしいのですから大したものです。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.ffvideo.biz/mt/mt-tb.cgi/2161

コメントする

homepage_bnr.gif

カテゴリ

ウェブページ

タグクラウド