凄いね、三重スタジオキッチンでビーフシチュー作りました。ブロック豚肉でしたけど。FFビデオ制作

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どうも、アサリは半額だといつも買ってしまいます。酒蒸しは手軽で美味しいから。

そしてご飯は三重のコシヒカリ上白米。上白米まで精米すると精米率が90%、標準は92%だから上白米の方がぬかが取れて残留農薬も減少します。

今までは玄米とか5分つきとか、7分つきとか言って栄養があると言いましたが、何と栄養とともに残留農薬の濃度が高くなるというのですから参ります。一番おいしくて栄養価は低いものの残留農薬も取れている上白米が一番いいと思っています。東京に送るお米も三重で食べるお米も「上白米」で残留農薬なしにしています。

新しいスープ皿入手しましたので早速使用していますがいい感じです。白のお皿は料理が引き立ちます。

YouTuberの医学博士のお話によると、体にいい食べ物はおじいさんやおばあさんが食べていたものだそうです。食べていなかったものはその後に開発された合成甘味料など添加物がたっぷりで体にはよくない食品。ハム、ソーセージ、揚げ物のお菓子、ミンチ肉、西洋から入ってきたもの、小麦粉を使う食品。おじいさんおばあさんの時代に在ったものは安全、なかったものは安全ではないと言います。

納得感があります。武田邦彦先生も同様のことを言われています。特に根菜類が望ましい。人参、大根、芋、玉ねぎなど地中にできる野菜。葉物野菜はアクが強いので明治以前は食べなかったそうです。湯がいてアクを取っておひたしにして食べています。葉物野菜は虫に食べられるためどうしてもそれを駆除するために毒を出して虫を追い払おうとします。害虫と戦うすべが他にはないからです。だから虫食いの野菜はまずくて苦い。身体にもよくないというわけです。しかし、毒があるのでダイエットには向いている野菜サラダ。

確かに食べ物には注意しないと長生きはできません。根菜類の料理、日本古来の食べ物。魚主体の料理が日本人の体には合っているようです。元々、食べ物に身体の消化器官が順応していくには数百年もかかるというのですから、新しい食品なんかを食べていたら消化器官に対応する能力がないということになります。だから日本古来の食べ物を食べていくのが一番。西洋なら西洋の昔から食べていたものがいい。大陸国家は小麦と肉食、日本は島国でご飯とお魚というわけです。それが体の消化器官に合う食品。

料理に生かしていきます。

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