防犯カメラセットを三重スタジオに設置。コロナ禍で地方の窃盗が増加するので防犯カメラは付けた方が良いとおまわりさんに聞いていましたので良さそうなセットを付けました。公民館に付ける防犯カメラのテストを兼ねていたのですが、なかなか調子よくて、同型を地区の公民館の防犯カメラとして導入決定しました。
ポイントはカメラのアンテナが上を向くようにカメラをセットすること。セット面を天井にしたり横にしたりしますと、カメラ本体とアンテナが下向いたり、横向いたりします。すると電波が届かないのです。色々試した結果写真のようにアンテナが上を向くようにカメラを付けると電波が良く届きます。多分上向きの方がアンテナの指向性がいいのだと思います。カメラ本体が逆さま位置の場合、延長アンテナも試してもダメでしたがアンテナが上向きになるようにカメラをセットし直したら延長アンテナなしでばっちり映りました。20メートルくらい離れていても映ります。
セットはカメラに電源を入れてモニターの何番の画面に映るのか確認してカメラに番号を振ります。そうすると番号順にモニターに表示できます。カメラ電波とモニターの同期設定は取れていて電源を入れればモニターに映像が自動的に映ります。簡単にセットアップできます。
後は、カメラの位置を調整するだけ。プライバシーの観点から隣の家の庭や家が画角に入らないようにします。結局自宅と自宅に通じる道路だけを映すことになります。
夜は赤外線でモノクロで映ります。
カメラがもう一台あればいいなと思っています。昔、泥棒に入られた家の中も映せるからです。
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