クッキングストーブ届いたので早速燃焼試験、合わせて土鍋炊飯もしましたが失敗の巻。
土鍋の底が平で無かったので熱が伝わりにくかった。
ストーブは点火して20分くらい炊かないとガスの温度まで上昇しない。にもかかわらず5分後に炊き始めたため失敗。
一番の原因はクッキングストーブの使い方を知らないため、グリルと同じで点火してから温まるのを待たないと調理はできません。
明日は、底が平らな飯盒で点火してから20分後から開始します。羽釜もいいのですがやはり底にすすが付きますので二の足です。洗う時に手が真っ黒になりますので。でも美味しく炊けそうではあります。
杉やヒノキの薪は火持ちが良くありませんが、料理の間は燃やしておいて、終わればじきに消えるので消火が短時間になりとても合理的です。雑木の薪だと火が残るので火の始末が悪いです。
クッキングストーブの場合は杉やヒノキが向いていると思います。
晩御飯はカレーにしたのですが、ルゥを入れるまではガスで調理して時間節約、ルゥを入れてからの仕上げはクッキングストーブを使いました。もう少し強火の方が良かったようです。火の通り方はやはり味見が一番です。
底の広いフライパンだとクッキングストーブの熱伝導面積が広くなりますのでいい感じです。
このストーブならフライパンにすすが付きませんので助かります。
このクッキングストーブとてもいい感じです。写っていませんが煙突も付いています。薪の長さは35cmまでなら入ると思います。家の薪のサイズは五右衛門ぶろ用なので30cmなので楽々入ります。
料理動画を撮るならやはり薪を使いたい気がします。他の人がやっていないから。クッキングストーブの上に飯盒とフライパンの両方を載せて調理することになるかもしれません。一気にできますから。
とにかくテストの繰り返しが必要です。薪を使った調理は慣れてこないとうまくできません。
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