凄いね、「たっぷり鶫真衣」動画が正月以降初めて24時間で2100回視聴を達成。その原因追及が課題です。FFビデオ制作

| コメント(0) | トラックバック(0)

 

IMG_20220126_194529.jpg330.jpg

正月以降初めての24時間で2100回視聴達成を見て、嬉しくもありどうしてなのか原因を追究しなくてはなりません。どのようにすればヒットするのかというのは永遠の課題です。前と同じように作ってもヒットはしません。

視聴者の気まぐれ、流行の波、社会情勢などで傾向が変わっていきます。今回はどうしてヒットしたのかを真剣に考えることに。

チャンネル登録者数もゆっくりながらも22000人を達成。でも何も変化はありません。

今日は山に行くことも取りやめて動画の品質向上に時間を当てることに。新しい撮影ができないので新しい企画考えないと全滅してしまいます。手の内にある素材をいかに有効活用して演奏会が再開されるまで持ちこたえるか、企画を絞り出さないと終わりになります。

ところで、今日は朝ドラで、「るい」が京都であんこを作り出してだんだんヒットしていくのですが、元はおじいちゃんが和菓子屋さんをしていて、あんこに「おいしくなれおいしくなれ」と声をかけていました。そして次はお母さんの「やす子」が同じように声をかけて美味しいあんこを作って生計を立てていました。そして今回は孫の「るい」が同じように声をかけて美味しいあんこを作って自立していきます。

先代の得意なことが次の世代に受け継がれていくというのは、我が家でも同様で、私がコンピューターセンター勤務でしたから子供が小学校6年の時に名古屋のバッファローの組み立てパソコン教室に連れて行きました。こんなに簡単に組み立てられると教えるためです。私はちょうど企画にいたので流行り出した組み立てパソコン教室に行ってみましたら、こんなに簡単なら子供にも体験させてやろうと思い立ちました。当時はNEC98シリーズのキャンビーが家にあり、8インチのフロッピーディスク仕様でした。この結果、子供は関心を持ったらしくPCを遊び相手にして、SONYのノートパソコンをマザーボードが壊れるまで使い倒し、それが繰り返し。今はコンピューターの会社に就職しています。普通の人より10年間も経験が長いのですから能力も違います。次男も同様に兄の真似をしていますからノードパソコンのマザーボート二度もこわすまで使い倒し、今はコンピュータベンダー勤務、長女もコンピューター関連の会社に勤務。子供たちにコンピューター活用のノウハウが伝わっています。今では私よりはるかに上のレペレに。

どこの家庭でも親の得意なことが子供に伝わります。ランナーでも両親がランナーだったり、祖父の時代からのランナーだったり、そういうことを脚本に取り入れているんだなと感心して朝ドラみております。

だから親が得意なことは子供に伝えていくそれが家宝というか、生きる知恵なのだと思います。

今、子供に伝えられることは、定年後の生き方です。二拠点生活で個人事業主となり、自分で確定申告して、その見本となれるような楽しい生き方を開拓したいものです。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.ffvideo.biz/mt/mt-tb.cgi/2450

コメントする

homepage_bnr.gif

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

タグクラウド