凄いね、森川保リゾートで松の立ち枯れ倒しました。葉は枯れていても木は生きておりました。FFビデオ制作

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リゾートで松を切り倒しました。玉切りした後林道に引き上げます。

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直径は30センチ超えています。まだ生木なのでとても重い。エンジンウインチで林道まで引き上げました。

こんな松が後100本もありますので順次倒していきます。

ところで、この松の木を製材したのですが、中心部分になると切れなくなりました。松なので中心部分は硬いのかもしれません。枝の付け根部分は硬いのでチエンソー使うなと聞いたこともあります。

年輪の荒いところは製材可能でした。しかし、年輪の中心部になると全く進みません。多分年輪が詰んでいるところは松の木が硬いからという気がします。通常の直角に切る横引きなら切れますが、縦びきだと年輪の積んだ硬いところを延々と切ることになるので刃が進まないと思います。家でも力のかかる梁に使いますからね。チエンソーの刃が立たないのかも。

材木の知識がないので手探りで進めています。硬い木がどれかもわからないし、チエンソーでどこまで切れるのかも手探りです。

でもそこが楽しいのかもしれません。問題に突き当たっていったん止まっていろいろ考えたり調べたりして進めていく過程が趣味の世界になります。怪我だけはしないように安全対策しています。

問題に突き当たるとチエンソーの刃の目立てしたり、製材補助器から外したり、板の厚さ調節やり直したり。作業しているとネジが緩んでくることも発見。製材補助器具の使い方も慣れてきます。

疑問点が見つかっていろいろ試して解決したときはしても嬉しくなります。そうだったのかと感動します。

人生は新しいことに挑戦する事とどこかの歌の歌詞にありました。挑戦しないのは死んだのと同じこと。そう考えると次々に当た荷しいことに挑戦して、失敗して、失敗して、経験を積んでやっと少し進む、その喜びが本当の人生における喜びなのかもしれません。だから山での製材の時間は問題が出て作業が進まない日でも楽しいのです。だって一つ学べるじゃないですか。これではだめなんだと。

 

 

 

 

 

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