凄いね、三重スタジオキッチンで鯛のお刺身作りました。茶碗蒸し添えて。そして、情報の偏りについて考えました。FFビデオ制作

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今日は鯛のお刺身にしました。それも山もりのお刺身。特定の曜日には尾鷲港から車で販売に来ているので美味しいお魚手に入ります。

白菜はとても美味しくて自分で漬けたとは思えない程です。

茶碗蒸しは冬の定番です。暖かくて美味しい。シイタケがとてもいい味出しています。

お酒は清酒宮の雪です。

次は情報の偏り是正方法についての考察です。

ところで、ロシアのウクライナ侵攻かのニュースは、米国を主体とする日本を含めた西側諸国の報道は「ロシアのウクライナ侵攻は許せない」経済制裁を科すというもの。しかし、ロシア側の報道はフルシチョフがソ連国内の県区切り変更程度の意識でクリミアをウクライナに統合した。ソ連内なので何も問題はなかった。しかし、ソ連崩壊後にウクライナが独立してソ連の人が多いクリミアをくっつけて行ってしまった。ウクライナではクリミアのソ連人への虐待行為が続いている。クリミアのソ連人はロシアに助けを求めている。それに呼応したロシアの国境集結。

ところで、クリミアはもともとソ連人がいたわけではなくソ連人を大量に入植させてソ連人の領土にしてしまった経過がある。だから、双方に複雑な言い分があり、報道の内容も全く異なる。西側はソ連の侵攻、ロシア側はクリミアの人たちがロシア軍を歓迎して花束を渡している映像。という。

大国は首都の近くに敵国のミサイルを置かれては困る。世界の情勢が変化していく中でいつ攻撃されるかわからない。プーチンはそれを言っている。

一方、米国は軍事産業が公共事業だから世界のどこかで戦争をしてもらわないと売り上げが伸びない。だから米国の政策は公共事業を継続する方向になります。

元凶は軍産共同体の納税で米国は国を経営していること。だから戦争は無くなりません。トランプだけは反対でしたけど。

このように背景が複雑なのでマスコミ報道は西側、東側、歴史的背景などを調べないと実態は見えてきません。

国内で言うと、トラブルが発生すると裁判で片を付けます。この場合法廷で双方の言い分を聞き、検察官が起訴理由を説明、弁護人が弁護して問題点を解明していき判決になります。

つまり、マスコミの報道も裁判の法廷のように敵対する双方の言い分、双方側の報道を聞き問題解決の糸口を探す。自分なりに問題点を理解するということになると思います。ニュース記事を書く反日記者の身勝手な空想話など信じられません。

ですから、TVや新聞などのマスコミの一方的な報道を聞いても意味はなく、双方の言い分をきちんと聞く習慣こそ私たちが生きていく上で大切なことだと分かります。西側と東側の報道を直接聞かないとダメでしょうね。

 大国は自国の利益最優先で物事を考え計画しています。その計画は裏に隠して表はもっともらしい正当性があるかのような理屈をつけてマスコミ報道させます。マスコミを買収したり強制したりすることで世界の世論を自国有利に展開します。それを見た人のいい日本人などはころりと騙されていると思います。大国の自分勝手な行動や金儲けのためなら手段は選ばないのを見聞きしますと、性善説の日本は自主独立のためにも憲法を改正して普通の独立国として軍隊を保有して自国を守らないとそのうちに大国の利害に巻き込まれて仕舞うと心配しています。

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