凄いね、牛コマですき焼きなんて、経済状況が表れています。今日は製材用チエンソーの刃が切れないので対策を考えてみました。FFビデオ制作

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牛コマですき焼きなんて、経費節減そのものです。

個人事業主はこんなものですね。

今日はチエンソーの刃が切れないことの研究です。今日は午前中は曇り、午後から雨というので午前中に山に出かけて製材。チエンソーの刃を目立てしたのでテストです。やってみたら全く切れず失敗。

そんなときのためにと新しいチエンソーの刃を買ってありますので、付け替えてテストしたらぐいぐい切れました。やはり目立ての仕方が悪いようです。精一杯丁寧にしたのに全く切れず。

STIHLショップに行って相談しようかと思いましたが、頼って来るなと思われそうで、自分で解決することに。WEBでチエンソーの目立てについて調べ、ディブスの形が新品の形状とは違っていたことに気が付き、午後ヤスリで治すことに。再度目立て確認して切れ味テストします。とことん目立てを追及して切れ味を確かなものにしていきます。

ほんの少しのところで切れ味が落ちている気がします。日本刀でも包丁でも刃を研がないと切れませんからね。刃が一番大切なのです。

今回学んだことは松の節は鉄の硬さだから製材してはいけない。チエンソーの刃がいっぺんに切れなくなります。外から見て節がなければいいのですが、鉄の硬さがある節があるものは製材しないこととします。つまり、一番幹の部分4メートルくらいは製材できるがその上は節があるので製材に向きません。

一ついいことは、チエンソーを片手で起動できるようになったこと。ケッチンが強くて両手でないと起動できなかったのですが、両手と同じように腰を使って一気にスターターを引くことで起動できるようになりました。ケッチンが強くて片手だけではスターターは全く動きません。傍で見ていると腕だけで引いているようですが、実際は腰を入れてぐいと勢い良く引いているのです。

 

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