凄いね、東京都美術館で「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」音声ガイド付きで見てきました。今日は死刑について考えました。FFビデオ制作

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フェルメールと17世紀オランダ絵画展見てきました。

とても繊細で4K画質という感じでした。とても細かな表現で写真の様でした。

ところで今日は死刑について考えてみました。

外国人が日本に来て犯罪を起こすのは日本の刑罰が甘い、刑務所の居心地が良いということだそうです。外国人の刑罰は隣国より厳しくしないと犯罪者が集まってくるのは当然のこと。外国人の犯罪は罪一等を加算すべきだと思います。日本人は性善説で人に嘘をついてはならないですが、外国人は性悪説で、騙された方が悪いとうそぶくのですから。罪一等を加算すべきと思いませんか。

江戸時代は家族や親族が殺されると侍は仇討に出かけます。これは死は死で償わせるという考え方です。江戸時代は手続きを踏めば仇討が合法化されていました。

テレビでやっている必殺仕置き人は仇討という考え方が基本にあり、殺された恨みを仕事人に晴らしてもらうという筋書きです。つまり死には死を持って償わせるものです。お白州にかけられない証拠の見つからないものなども仕置き人に頼むこととなります。

近代化によって、いつまでも仇討という訳にも行きませんから、裁判という制度で死刑判決で仇討するということに変化してきたといいます。ところが、今の裁判では殺されても仇討はできません。なぜか罪が軽くて数年したら出所してくるありさまです。昔の死は死で償うという考えが損なわれてしまいました。だから殺人が後を絶ちません。殺したもの勝ちですから。

私が裁判員裁判に参加していたら死は死で償うべだと主張します。仇討にならない判決では親族が納得できません。殺され損です。その結果人殺しが横行してしまうというのが実態です。裁判本来の目的である仇討の代替手段であることを忘れてはいませんか。

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