大手町駅動画取材で三菱第一号美術館の『プラド美術展」を見てきました。
入場料は1700円と高めだと思いながら入場すると、音声ガイドは如何ですか? 案内がないと何も分かりませんからシニアお願いしますと言います。しかしありません。音声ガイドは素晴らしく素人には必需品です。
スペインの王族が愛した絵画は映像の役に立ちますね。絵画は主張する部分を明るく描いています。映像の場合はピントを合わせて背景をぼかします。考えてみれば同じような手法ですが、一工夫してもっと斬新な映像を作りたいものです。
ハリウッドスタイルの編集を行えば証明のコントロールは自在になりますが、映像の場合は然るべき照明がありその光と陰で演出しますのでそこは変えられません。
ハリウッドカラコレのように服装の色を変えたり、背景を差し替えたり照明も自在。「プラド美術展」を見るとそのカラーはCANON色で明暗のコントロールを明確につけています。
FS100のピクチャースタイルを使い込み、かつ編集ソフトのEDIUSでカラコレを追いこめば新しい世界観を表現できるかもしれません。
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