家族のが作ってくれた海老カレーをいただきます。
女房あるいは亭主は若い時期に数年小さなレストランか食堂に勤務すると、何と料理の基礎が身に付きます。
すると、どんな料理でも段取りよく、リーズナブルで短時間で美味しく作れるようになります。
家族の中にそういう人がいると美味しい料理を毎日いただけるのす。本当にプロの世界で数年間働いてくると我が家にコックさんという訳です。
感心するのは前もって仕込みをしますから2割程度の時間で料理は完成します。だから手早い。味はプロの味付けですから素人とは比較になりません。
料理は基礎が有れば何でも応用がきくようです。だから私は、我が家の皿洗い担当を喜んでしているのです。
そのうちにプロの味付けの料理を教えてもらわないといけません。
そろそろ、三重スタジオのチタン製の中華鍋を出してきて使おうと考えています。これは合羽橋で買って来たもので、あっという間に火が通る優れものです。何せチタン製ですから美味しく作れるはずなのに火がきつくて焦げやすいのです。
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