大門駅紹介動画で近くの芝大神宮へ行ったところ、何と「貯金塚」なるものを発見。
確かに貯金は震災でも無くなりません。自転車操業でも貯金しておきたいものです。
ところで銀行は預金、JAや郵貯は貯金と言いますね。
農協(JA)や漁協(JF)にお金を預けることも「貯金」と言います。 それぞれ「郵便貯金法」「農業協同組合法」「水産業協同組合法」に「貯金」と記載されています。 一方の「預金」は、金融機関にお金を預けることです。「 貯金」を使う金融機関以外、つまり銀行や信用金庫、信用組合などにお金を預ける場合には「預金」が使われます。
法律によって呼び名が違うのですね。
人生において万一に備えることはとても大切で、借金して事業をやる場合は必ず損害保険に入ります。入らないと貸し付けを実行してもらえません。そう考えると東京のこの膨大なビル群は全部損害保険に入っているということ、すると損害保険会社は儲かるだろうなという気がします。冒険を応援する損害保険というコマーシャルもありました。事業者は保険に入ることで万一のことがあっても事業継続できる担保が取れますので安心して経営ができます。ただ、利益はその分減りますが損害保険は冒険や新規事業投資を支えるとても大切な仕組みですね。
東京のビルを見ていると、どうしてこんなにもビルが建っているのに自分のビルが無いのだろうと思う時があります。生きている間に都内にビルを持つのは夢のまた夢ですね。
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