江戸川区中葛西の香取神社では神社の前に町内会の大型消防自動車を止めて、消防団員がかがり火をたいていました。
隙間の無い街中でかがり火をたくので危険だからでしょうね。下手したらすぐに飛び火して大火事になりますから。消防車付きのかがり火には驚きました。
さらに、初詣は0時の時報まで参拝者を止めているのです。だから200メートルも二列で並んでいて、当然私はやめました。風邪ひいたら困りますから。マンションの住人が多いので初詣の人も多いですし、中にはマンションの階段から神社に向けて手を合わせる人もいました。
三重白山ではいつでもお参り可能ですし、かがり火をたくのは神社の役員や協議員の人で消防団ではありません。0時まで規制したら誰もお参りしなくなるでしょうね。そうでなくても寒い中出かけているのですから、お神酒や甘酒をよばれてかがり火で温まるというのがお参りの作法です。
都内でも三重県昭和村と同じように町内会があり、消防団もあるのです。大都会東京も昭和村も基本は同じなのです。
三重スタジオ地区からも春には東京に一家族が移住します。子供が小学校に上がるタイミングなのでこの機会に引っ越すとのこと。何と西日暮里に土地を買って家を建てて住むというのですから恐れ入りました。でも、公共交通完備で生活費が安いので長い目で見れば昭和村ほど生活費がかかりませんから適切な判断でしょう。
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