今年もクリスマス会撮影が終わってほっと一安心です。なにせリハーサル撮影、荒編集、確認、そして本番撮影ですから抜かりはありません。インフルエンザなどでお休みした園児がいるとリハーサル映像を入れるという丁寧編集です。
そのうえマルチ撮影ですから何かあっても別の映像や音で差し替えられます。
何ぶん、運動会、クリスマス会、礼拝、卒園式までまとめて入れるのですから手間がかかります。おまけにDVDとBlu-rayの映像見本を運動会映像で3セット作り保護者に回覧。自宅の機器で見られるかの確認。注文を取ります。ポイントはご両親へのプレゼントが何枚になるかです。本人は1セット間違いありませんから。
マルチカメラ撮影は動画のコンサート撮影をこなしていますので問題はありません。教会の礼拝からクリスマス会に移動するところが問題で、5台のカメラを2会場に分散設置、会場の移動時間は15分なのでカメラは前日にセット、RECも事前スタートと段取り9割の撮影です。今年は三脚も2会場2台準備。時間が短いのでメインカメラだけ外して会場変更、それでも保護者が多くて動けずギリギリのタイミングなのです。
ことしは、想定外のアクシデントがありましたが私とは直接契約関係がないのでノータッチです。もし、契約していたら業者の社長に直接話をつけに行きますね。まあ、「人のふり見て我がふり直せ」自分も誠心誠意の仕事を心掛けるようにしたいものです。
最近の園児はませていて、サンタが英語で話すものだから「何言うとるのかわからん」と園児。雇われサンタは日本語も話せないといけないようです。
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