やっとひと段落です。手前は隣の田んぼの土手の下の排水路なので浚渫はしません。耕地整理した土手は田んぼの面積の中に含まれますので勝手に土砂を積んだりはできません。
後は、芝生を剥いできて積み上げた土砂に乗せる予定です。これは排水路の堤防のかさ上げになるので丁寧に仕上げる予定です。
作業途中で二回1メートル以上の場所から排水路に転落しましたが、一度はおしりから着地、二度目は砂の上に膝をついて無傷でした。足場がないと登れない高さなので慎重に上り下りしないと危険です。
浚渫しておけば万一水が上がってきても、市役所に耕地整理時の設計ミスだと言って、復旧してもらえます。しかし、排水路に土砂が貯まって放置していたら、浚渫しないからだと言われます。役所は理屈をこねて予算をできるだけ出さないのが仕事ですからね。
万一の時はこの写真がモノを言います。
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