FFビデオ制作の営繕部は地区の防犯灯の蛍光管交換もやります。
真っすぐに立てた脚立を柱に固定して5メートル程度てっぺん迄登ります。身体を固定する太いロープは山で使うものです。
電気工事用の安全ベルトもありますが、山仕事のロープで間に合うので無駄なものは買いません。
防犯灯の蛍光管交換ができる間はまだ元気な証拠。これが出来なくなったら老人の仲間入り。電柱でも平気で登れないと山仕事など到底できません。15メートルくらいは木に登る元気がないと。自然と下は見ないで仕事の蛍光灯だけ見ています。だから怖くはありません。
電気屋さんに蛍光管交換してもらうと2500円、私がすると蛍光管だけなので880円で済みます。地区の防犯灯なのでスポーツジム代わりに梯子上ります。
脚立をポールに固定するのは山まで使う荷物締めの器具。倒す木が裂けないように縛ったりします。元々はトラックの荷物縛り器具なのでしっかり締まります。
蛍光管交換時には蛍光灯のカバーをきれいに拭きます。これがなかなか大変な作業。ポールから離れているのでちょいと苦労します。
蛍光管は交換日付をマジックで書いて取り付けます。しかし、点灯テストができません。防犯灯は暗くならないと通電しないからです。夜に点灯しているか見に行きます。
自宅の防犯灯を工事新設したとき、電気繋いでも点灯せず故障していると思い返却手続きしていて、夜になったら点灯していてビックリ。暗くならないと点かない機能なのです。
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