凄いね、日比谷公園の噴水に行きました。そして間伐材の架線集材機について考えました。FFビデオ制作

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日比谷公園の噴水です。背景は東京ミッドランド日比谷です。下層はショップや映画館が入り、上層階は貸しオフィスですね。大体ビルは下層に本業の商売、上層階はオフィス棟として採算を取っていると思います。例えば、下層には神社、歌舞伎座、東京商工会議所などを構えている等ですね。大きなビルだと提携企業や子会社をテナントとしてますね。JAビルもこんなに大きなビル維持できるのかなと思ったら半分は提携している三菱グループが入っていますね。ビル建設時から出資者を募っていますから、出資者の関連企業でオフィス棟を埋めるという訳です。よくできたものです。

この日比谷公園は夏になると噴水を囲んで何重もの円になり、浴衣を着て東京音頭で盆踊りをしています。「花の東京の真ん中で・・・・」まさに花の東京のど真ん中で踊る盆踊りなので、東京に住み始めたころだったのでとても感動したことを憶えています。

華の東京に来ているんだと実感がわきました。

今度、間伐材を大量に集材することから、線出しによる集材システムを考えています。今日は久居市の大規模ホームセンターに行きまして、適当な機材がないか探してきました。鉄工所で特注製作してもらうと数万円はかかるでしょうから代用品という訳です。

そうしましたら物干し用の腕金具を見つけて、頑丈なもの。200Kに耐えられそうなもので軽い。穴が開いているものを見つけました。価格はAmazonの方が安いのでそちらで注文します。

滑車を4個買って止め金具も買えば架線による集材システム機材の代用品になります。

早速発注して、リゾートの間伐材搬出でテストして運用ノウハウを身に着けてから地区の間伐材集材に使います。イメージとしては

架線を60メートルくらい張る。ロープは100mだからもう少し伸ばせるかも。でもあまり長いとロープが地面に垂れ下がりそう。弛みはチリホールかまして機械的にピンと張る。そこに集材滑車システムを付けて倒れている間伐材に鎖を巻いて頭を引き上げてエンジンウインチで引っ張り次々集材する。理屈では深い谷からも簡単に集材できるはず。上手くいけば。やはりシステム運用に慣れないとなかなか難しいかもしれません。

何せ新しいことが好きだから、初めてのこと挑戦したくてうずうず。苦労しても成功したときの感動を味わいたくて。セカンドライフは感動を味わうことに精を出せます。まあ、サブチャンネル動画の素材という面もありますからね。

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