2022年2月アーカイブ

三重スタジオキッチンで鶏のパリパリ焼き、キャビアもどきを添えて。

今日は国産の赤ワインをいただきました。外国産より国産の方が明らかにまろやかで美味しいです。

今日は、定年後TVチャンネル動画を作りながらいろいろ考えました。１５０歳まで生きる秘訣というタイトルですが、内容は東京と地方県の二拠点生活で、令和の世界と昭和の世界をタイムスリップすることで体の寿命にタイムスリップして経験した年数を加算して１５０年を実現するというものです。本当はリゾートの生活を入れて５０年更にさかのぼり、２００歳まで生きるを考えていたのですが、一般受けしないと考えて二拠点生活だけとしました。

そして、首都が地方よりも生活環境が進んでいるのはどこの国も同じです。だから日本に限ったことではありません。

どうして令和と昭和の生活環境なのに同列に扱われているのかは分かりません。私に言わせれば三重県の新聞は昭和９９年と印刷すべきでしょう。令和の東京と同列に考えるのはどこかおかしい。誤魔化していると思います。そこで、映画の「マトリックス」の仮想世界を思い出しました。人々が気づかないうちに仮想世界ができているというもの。今の日本でも令和の東京と昭和の生活環境の三重を考えるとどちらかが仮想世界だと思いませんか。

誰かが意識して作ったものではないかもしれませんが実際には全く違う生活環境の世界が存在していて、誰も気づいていない。そんな気がします。だから二拠点生活で令和と昭和を行き来することで仮想世界と現実世界の双方で生活体験する。その年数を自分の寿命に加算して長寿命を実現するという考えですが、誰も賛同しないでしょうね。でも構わないのです。私が納得して人生を送るのですから。

海鮮丼作りました。毎週移動販売車が来るので必ずお魚を買います。

錦糸卵を添えて。

失敗の効用について考えてみました。

山で製材していると経験不足からいろんな問題にぶち当たります。今日はまたしてもチエンソーが進まなくなり、再挑戦しても、レールかましてもダメでした。チエンソーを製材の器具から外して木を切ってみるとやはり切れないのです。どうしてなのかその理由が分かりません。明日は森林組合のショップに寄って原因追及の相談してきます。

多分、今日製材した松の木に大きめの節が６個あり、それをチエンソーで製材したため刃がダメになったらしいのです。松の木の節はとても硬いのでチエンソーでは切らないと言われていたと思うからです。それを平気で製材したのでたちまち刃がやられて切れなくなった。切れなくなった刃を見ても少しあれているとしかわからず、プロに見てもらって刃がどうなっている状態なのか把握します。失敗せずに進めていたら何も関連技術が習得できませんが、失敗することで刃の強さ、木の硬さ、節の硬さ、切ってはいけないときはどうすべきなのか。勉強できます。

だから失敗を重ねることで足元を固めて成功への道を模索していくという気がします。だから失敗したらその原因をとことん追求していくと、他のことまで勉強できることもあります。必要な機材があれば検討もできます。失敗すると、原因をいろいろ考えて乗り越えていくその過程が楽しいと言えます。失敗は重ねながら改善していくとても大切な道のりという気がします。

お刺身定食作りました。茶碗蒸しを添えて。

お酒は獺祭で、一日一合。１０日間持ちます。美味しいので余計に飲まないようにしないといけません。

今日は、近鉄特急について考えてみました。

最近大阪や京都に行くときは特急を使います。一度使うと癖になります。急行だとコロナ完成リスクがあるからという理由です。でも乗り続けているとやめられなくなるのが特級の乗り心地と速さです。

大阪難波までは温泉口から８０分で行きます。すると大阪で遅くまで遊んでいてもちゃんと温泉口に帰れます。

今回は難波まで乗りましたが、伊勢志摩ライナーだったので乗り心地が良くて車で言うとクラウンの様でした。

帰りはアーバンライナーでしたがそこまでの乗り心地ではありませんでした。

大阪に行くと、エスカレーターに乗るとき右に並びます。人のふり見て気づきます。東京は左ですね。

津市は左です。伊賀上野なら右かもしれません。大阪経済圏ですから。

大阪も東京のように駅も電車も美しく掃除されています。ただおばちゃんが電車の中で外国人みたいに関西弁で大声で話すのはいただけません。関西のおばちゃんの生きざまは生きている間は治らないでしょうね。決して悪気があるわけではないのが困りものです。

特急に乗るときは乗車券はカード、特急券はクレジットカードですからあまり高いという意識はありません。現金支払わないからです。そのごまかしが特急に乗りやすくしているのかもしれません。

久しぶりのルーロー飯作りました。いつ作っても美味しいのです。

ブロッコリーは家庭菜園のもの。

今回は動画制作について考えてみます。

メインチャンネル最近広告単価が下がってきています。これまずいです。

まあ、我々契約社員は文句を言っても聞いてはもらえません。前回公開した「海自　定期演奏会」動画の視聴回数が伸びて何と直近１０本で第一位に躍り出ました。この第一位、金メダルを取るととても嬉しくなります。そうするとますます頑張って視聴回数が伸びる動画を作りたくなります。すると、サブチャンネル動画よりも、森川保リゾートの製材よりも優先度が上がってきます。それは金を稼ぐからでもあります。出張費や雑費などを賄わなくてはなりませんから。

自由時間の配分優先度がメインチャンネル動画制作になります。

動画制作は大ヒットする動画を作った場合は、それはもう夢心地になります。宝探しそのものと言えます。しかし、見つからないで終わる人がほとんどであるのが現実です。

自分の場合は、一度「パプリカ」のヒットで一日１０万回視聴を体験していますので、もう一度という訳です。しかし、その後は鳴かず飛ばずではあります。

サブチャンネルの動画を作りたいので、メインチャンネル動画を作ってから空き時間にサブチャンネルの動画を作ります。そのためにはどうしても編集時間が足らなくなりますので、リゾートへ行けなくなるのがつらいところです。

このブログは編集のレンダリング中の映像出力待ちの間に書いています。PCの稼働時間は寝ている感にも走らせていますので20時間に近くなっています。

鱧の塩焼き作りました。茶碗蒸しを添えて。

鱧は半額だったから。海老を付けました。茶碗蒸しには昆布のスライスを入れています。

お酒は久しぶりの「獺祭」にしました。

鱧は小骨があるものの腐りにくいので日本海から京都まで運んできても食べられたからといいます。

食材にも歴史がありますのでいろいろ調べていただくと楽しめます。

茶碗蒸しにはシイタケがつきもので、美味しい味が出ますし、具を持ち上げるためにも使います。

トマトはイチゴより安いから。蒲鉾はお魚だから。

和食の定食になっています。

和食は何と世界遺産になるほど素晴らしく美味しいもの。見た目も美しく味もいい。繊細なお出汁しがあります。

私が感じるのは、将来は日本の大東亜共栄圏が復活して、日本国の仲間に入りたがる国が続出してくるだろうということ。大東亜共栄圏は日本の自由で平和な統治が行き亙りますから、どこの国も自国の特色は残して日本の世話になりたい、教育制度、安心できる治安、食文化、利便性、コンビニ、サービス、高い民度、アニメ、鉄道ネットワークシステムなど自国では得られないが欲しいものが全部そろっていますから、多分大東亜共栄圏を復活させてほしいと外国から要望される気がします。

今は外国人が日本にあこがれて移住して来ていますから。どこの国と比べても日本の方が優れているというのが外国人の見方のようです。大東亜共栄圏に参加できない現在は、各国から日本に関心を寄せる人たちや日本にしか住めないという人たちが次々移住してきます。

東京って、東京オリンピックで都内の環境改善投資は２０年先の分までやってしまいましたから、都立公園や地下鉄の駅の再開発などとても環境が整備されました。だからぴっかぴっかの東京になっていますね。コロナが終息というか、感染症の第五類に変更されたら、普通の風邪になりますので、東京パラダイスが復活します。

海自東京音楽隊　第61回定期演奏会　六本木　サントリーホール　行ってきましたので、レポートします。 客席は半分の入場で一人置きです。男性ボーカリスト採用されていて　テノールの橋本二等海曹を始めて見ました。「誰も寝てはならぬ」を歌われました。本格的なテノール歌手でした。 中川麻梨子さんもソプラノで「あたりは沈黙に閉ざされ」を歌われました。 音楽隊員は人事異動で結構変わられていました。新しく舞鶴からみえた人も。異動で見えなくなった人が多いと感じました。 技術海曹　2等海曹　太田　紗和子(おおた　さわこ)　さんもピアノに座られましたので世界に通用する超絶ソロが聴けるのかと思いましたが、有りませんでした。 海自東京音楽隊は世界に通用するピアニスト、男性テノール歌手、女性ソプラノ歌手をそろえて本格的な演奏会の質を高めていこうとしている様な気がしました。しかし、我々一般人にはなじみの無い西洋の曲や歌かもしれませんけど。

それでもアンコールは、みんなが知っている「軍艦マーチ」でしたから結果オーライでした。海自東京音楽隊ありがとうございました。

乃木坂のメトロポリタン美術館展に行きました。2100円もするのでシニア一枚と言いましたが、一般しかないとのこと。更に解説聞くレコーダー借りるのに600円。解説は必須なのに分けて金取るところがあさましい。

でも2700円の価値がありました。とても素晴らしい作品群で、解説聴くととてもよく分かりました。

音楽隊の演奏会映像の良しあしも少しわかるような気がしました。下の絵は右端が占い師、右から二人目がその客。右から二人目と四人目は占い師とグルの泥棒で、お客のポケットから盗みを働いているところ。その映像から微笑みを引き出す力があるのです。動画でも見た人がほほ笑むパワーがあると素晴らしい。そう考えると芸達者な指揮者の価値が見えてきます。そうだったんだと。同じ指揮者でもその隠されたパワーは動画を見るたびに微笑みを作る力を持っているのです。

物事は細かく丁寧に見たり、感じたりすることで真実に少し近づける様な気がしました。もっと人生や物後も人の言動などを丁寧に見ないと本質には近づけません。

今日の静岡は晴天で美しい富士山でした。

南側はこんな感じですが北側は真白ですね。雪が解けませんから。

今回はサブチャンネルを始めましたので二拠点生活の動画も作ろうとビデオカメラを持参しています。明日はその取材日に当てて。

日曜日は海上自衛隊東京音楽隊の定期演奏会に行きます。サントリーホールです。

まあ素材を集めれば何とか作れるはずです。一本は二拠点生活の動画。もう一本は演奏会関連ですね。演奏会は撮影できませんので関連映像で。

東京は何度来ても矢張り三重県に比べると2世代未来だと思います。50年以上未来。未来都市と三重県の二拠点生活することで寿命は確実に50年長生きしたのと同様の付加価値があると思っています。だって50年以上未来の世界、東京で生活していますから。未来都市の素晴らしく進んだ生活が体験できます。

他の人に言っても相手にされませんが、外国人は結構未来都市東京、世界一のグルメ都市、安全都市として認識していて移住してきていますけどね。それは自分の国と比較すると全く違う文化や安全性などにビックリするからでしょう。外国の文化は性悪説、人は本来悪人だとして宗教も成り立っています。だからそんな人ばかり。懺悔も必要になります。しかし、日本は性善説ですから人は本来善人であるという文化や法制度です。普通の人はウソつかないし悪いことしないので懺悔など必要ありません。にもかかわらず日本人は東京について外国人ほどの驚きは感じないらしく、移住したい人もなだれ込むほどではないようです。地方県と東京の二か所に住むと長生きできるのにと思っていますのは私だけかもしれません。

別にかまいません。来るものき拒まず去る者は追わずと言いますから。私だけが長生きすみません。

実は、森川保リゾートでも長い時間過ごしていますので、山の中は昭和40年代の世界で文化的、時代的なものは何も有りません。私の子供のころと木が成長した以外何も変わりません。そして三重スタジオは生活環境が昭和99年、近代未来都市東京は令和4年と考えますと森川保リゾートと三重スタジオの違いは50年、三重スタジオと東京も50年違います。合わせて100年の時空を移動していることになると私は考えています。リゾートと、三重スタジオと東京事務所を行き来する生活は100歳余分に生きる様な体験をしていることになると思います。世界でもこんなに長生きしている人は少ないでしょう。

だから森川保リゾートの山遊び、三重スタジオでの動画製作、東京事務所での仕事や生活は大好きなのです。二拠点生活より三拠点生活で100年タイムスリップして長生きしましょう。

山で製材した松の厚い板をカンナがけしたら綺麗な板に。あっという間にテーブルの天板になりました。

重いので玉切りした丸太の上に置くだけで安定します。

カンナは初めて使用したのですが何とか削れました。プロ用ではなくDIY用の14Vのバッテリーなので音も静かでちょうどいい感じです。プロ仕様は回転が速いのでやたら音がうるさいと聞きます。目的に合わせた機材は大切なこと。自分の場合はDIY用が合うようです。

充電式ならリゾートで全部加工できるし、埃りも気になりません。後は丸鋸など順次揃えて行けばいろんな工作ができます。

松の木は重いので置くだけで安定しますから作業机などいくらでも作れます。

そのうちに作りたいものが見えてくると思います。

料理教室の動画はばっちり撮れそうです。自由な高さのテーブル作れますから。杉も檜のありますのでまな板も作れます。カンナで綺麗に削って。

家用の専用まな板、肉用、野菜用、魚用、その他などまな板作ります。好きな大きさで。製材から工作迄の林業、動画制作、料理もそうです。作って行く過程が楽しいのです。

三重スタジオキッチンでお寿司作りました。白菜漬け添えて。

焼酎も添えています。

動画の視聴回数が正月以降初めて２４時間で２４００回超えました。動画制作はお宝探しの面があると思います。昔ヒットした東部方面音楽隊の新宿三井ビル５５広場の動画「パプリカ」は、何と一日１０万回視聴で伸びていきました。当時はこんなものかと思っていましたが今思うと大化けです。

一日一万回視聴さえ二度と体験できません。

宝探しとは言うもののお宝動画を作るなんて夢のまた夢。とりあえずは１か月かけて１万回視聴というのが数か月に一本というのが現状。

先日、朝起きたらお袋がニコニコしていました。どうも気味悪いと思って理由を聞いたら、悪さするネズミを捕まえた、罠にかけたと言って喜んでいるのです。罠はネズミとの知恵比べですから。

前日お袋が大根かジャガイモの餌にしないと、食べないと言っていました。大根を仕掛けたらまんまとかかったというのです。

話を戻して、動画の視聴回数を伸ばすにはやはり、視聴者の好物を入れることになるなと感じたわけです。視聴者の好物とは何か、それを考えて入れ込まなくてはなりません。しかし、音楽隊の演奏会はコロナで中止されていますから、新しい撮影素材がありません。未編集を探したり、没にしていた素材を掘り起こしたり。視聴者は常に新しい映像を求めます。新しくないとみてもらえません。八方ふさがりなのですがそれでも工夫して動画を作っていく創意工夫の力がないと続けられません。

そんな厳しい環境の中でのいい視聴成績ですからとても嬉しいのです。

お刺身定食作りました。焼酎の黒霧島添えて。

そして白菜漬けも。

万一、赤い国が2000発のミサイル飽和攻撃で迎撃できない日本を叩いてその後、日本に上陸、侵攻してきた場合、我々はゲリラ戦で敵の侵攻を妨害することができるだろうか。今回はゲリラ戦の有効性について考えてみました。

戦国時代も現在も大群が進行する場合、例えば橋が落ちていたら進めません。食料に毒が混じっていたら食べられません。大群であればあるほどほんの少しの行き違い、後方支援の寸断、ちょっとしたミスで大群は混乱してしまいます。だからゲリラ戦はとても有効なのです。ベトナム戦争でもゲリラ戦であの米軍が負けたのですから。

だから、敵の侵攻にかかる情報を可能な限り入手して、奇抜な想定外の妨害工作をするなら大群は混乱に陥るでしょう。そこを桶狭間の織田信長のように突けば、敵軍を止める事もできるかもしれません。だから日ごろから地形や道路や川やその地域の情報を把握しておくといざという時、ゲリラ戦の作戦に役立つかもしれません。

今の時代は戦争や災害など何が起きてもおかしくありませんから、自分が住んでいる地域の地理を詳しく知っておくことは大切なことかもしれません。

白菜は２日間日に干して、仮漬け２日間、その後本漬けします。

仮漬けお塩だけで思死しておきます。水分が出て水が白菜の上まできます。

本漬けは仮漬けを絞ってから漬け直しますが、甘夏の皮を刻んで入れるとともに甘夏の絞ったものも入れます。

それと塩昆布と唐辛子の輪切り。味の素も入れます。

塩昆布使うと美味しいのは調味料が入っているからでしょうね。

ところで、口座引き落としと振り込みの違いについて考えてみました。これは給料天引きの貯金、年金から天引きの介護保険など集金しやすい点がメリット。

今東京のマンションの家賃を郵貯カードで入金していますが、今までは定期自動集金システムでしたから何も気になりませんでした。しかし、その振込手数料が値上げされて一回９５０円となっては困りますので、郵便貯金のカードで入金して送金することに。

ところが毎月だから面倒くさいのです。とてもうざいと感じます。自動的に引き落とされるときになりませんが、毎月振り込むとこんなに金がかかるのかなど色々考えさせられます。

これは、現金での買い物とクレジットカードでの買い物に似ています。カードだと何も気にせずどんどん買い物できます。日本経済にとってはカード決済の方が貢献するのだろうと感じます。沢山買い物して金が経済に回りますから。

本当は現金主義がいいのでしょうが、便利なカード決済から抜けられないのが現実ではあります。そこにポイントがたまるとか言われると更に使いまくるという訳です。いいことではありませんね。

森川保リゾートでの製材試験進行しています。

色々試行錯誤しながら安定した製材手法を確立していきます。製材はSTIHL MS500iを専用チエンソーとして使用しています。

普通の35ccチエンソーでは縦引きすると負荷が大きすぎるためエンジンが焼けてしまいます。そこで80cｃのチエンソー以上でないと製材は無理とされています。そのため、８０cc以上になると純正の製材用の1.3ｍｍ厚バーと縦引きチェンが準備されています。

情報不足で手探りで失敗しながら進めています。

いまわかったことは、木の皮をむくこと。皮がチェンの隙間に挟まります。可動部分が詰まってしまって動きにくくなります。

無理に進めないこと。硬い木なのに無理に進めるとチェンソーの刃がやられます。刃が切り込んでいく速度に合わせて進めなければなりません。硬い木の節がある場合は製材しないこと。歯が傷みます。元々横引きでも木の節の股があるところは硬すぎるのでチエンソーで切れないとされています。

縦引きはおがくずが細かいのでマスクをつける事。

山林で間伐して、その木をウインチで引っ張り出して、製材するわけですが、その工程は課題の山。どの木を倒すのか、先ず伐採の準備、どの方向に倒すのか、かかり木になったらどうして倒すのか、玉切りの長はどうするのか、ウインチで林道まで引き出すルートはどうするのか、製材場所では木の皮をむいて、製材になります。

夫々の間伐材の場所が違うので、急斜面の場合や、足場が悪かったり、工程ごとに課題を見つけて考えて処理していくので、なかなか楽しいのです。簡単にはできないから楽しいのです。

一本の木を切り倒して製材するまでが課題解決のだいご味、一仕事の達成感が味わえます。大きな木を切り倒すのはとても危険で命がけになります。これもまたスリルが味わえます。

安全装備には金をかけて不安のない伐採に。人生の縮図のようなとても楽しい山仕事なのです。

更には、この製材した板を使って家財道具など組み立てて使用出来たら、ご先祖様にも顔向けができますし、その経過を動画にして公開していきます。YouTuberはメインチャンネルで、サブチャンネルは自分の生きた記録、子供たちに見せるもの、人さまに見ていただけるものにはならないかもしれません。でも山仕事の様子は残しておきたいのです。定年後に楽しく生きた証として。

ブリのお刺身定食いただきました。

茶碗蒸しを添えて。

新しいサブチャンネルをやっと公開にこぎつけました。

「定年後、快楽TV」チャネルですが、まずは、「愉快な山遊び」シリーズです。松の伐採準備編として作りました。素人の山師なのでいろいろ失敗しながら松の木を倒して製材するまでの動画です。

チエンソーの遊びはバイクと同じように命がけですから、その分楽しいのですが、一歩間違えば命を取られます。そのスリルを味わうのが楽しいということです。

BGMを入れて、スローも入れて、顔出しは無です。顔出すと視聴回数減りますから。それは視聴者がシニアだからです。

よろしければ見てくださいね。https://www.youtube.com/watch?v=gXWt75Z6dVo

２５分もので長いのですが飽きさせないように工夫しているつもりです。とりあえずチャンネル登録数1000人を目指していますので、気に入ればチャンネル登録お願いします。

上が今回付けた五右衛門プロの焚口。下の写真は壊れた焚口。

同じメーカーのものですが、横が１センチ小型のものしかなかったので仕方なくこれを使いました。

五右衛門ぶろの左官屋さんは既にいません。建材店を当たってみたら風呂の部品は在庫限りという感じでした。

津市内の建材店では同じものが6000円、プラスセメント、砂利で８０００円くらい。

しかし、伊賀地域では五右衛門ぶろがいまだ存在している家庭が少なくないという話を聞いていましたので、名張の建材店に照会しましたら2000円でありました。とても良心的ないい建材店でセメントと砂利も付けて2000円でした。家で混ぜて水を入れたらセメントできました。

五右衛門ぶろ焚きはお袋のライフワークなので続けないといけません。

自分で部品探して手に入れて、施工して完成したときの歓びは何物にも代えがたい幸せ感があります。

今日のアヒージョはフランスパンをセットしました。ソフトなものですが。

小麦粉は日本人の身体に合わないと聞きますのでパンはたまにしかいただきません。結局、祖父や祖母が食べていたものが一番身体にいい。免疫力を付けるといいます。地中で収穫する根菜類です。身体の消化吸収システムが数百年、何世代にもわたらないとできないというのです。だから外国から入ってきたものは身体の消化吸収システムができていないのでよろしくないようです。また、原因不明の病の原因にもなっていると聞きます。

だから洋食は少なくして、和食主体にしています。今日はたまの洋食の日です。

アルコールは焼酎にしています。お湯割りでいただきます。黒霧島EX。それほど芋の香りが強いこともなくソフトな芋です。一合半くらいしかいただきませんのでそれほど酔いません。すぐ覚めてきますね。

ところで、今日はチエンソー製材が止まってしまったので森林組合のSTIHLショップに行って原因追及。とりあえずチェンの目立てをしてもらいました。６３cmのバーなのでチェンが長くて時間がかかりました。原因はまだ分かりませんが、硬い松の木の中心を製材しようとしたときにチェンの刃がダメになったのではないかという見立てでした。チエンソーは木の枝のこぶは硬くて切れないといいます。それを無理やり切ったのかもしれません。テストしないと回復したかどうかの確認はできません。

チェンがダメになったときに交換できるように新しいチェン発注しました。引き取りは一割引の日になります。機械ものは故障がつきものなので余裕を持った設備が必要です。

そうそう、今日の話題は「おうちゃく」する人は早く亡くなるという話です。私の体験ですが入社早々の楼組のキャンﾌﾟの時に酔っぱらって海の入ってはしゃいでいた人、年をとっても横着は治らず、４０歳超えてからお酒を飲んだまま横着して亡くなりました。もう一人は女遊びの横着していた人、結局４０歳代で亡くなりました。

子供の頃「おうちゃく」したらあかんとお婆ちゃんに言われていましたが、子供の時はどうしても横着します。しかし、普通は就職してからは落ち着くこととなります。そして無理をしなくなり定年を迎えます。まれには、若い時の横着が治らず、中年になって、老年になっても横着が好きで止められない人がいますけれど、たいがいは早死にします。ゲテモノ悔いが趣味の人がいて海外旅行するたびにその国のゲテモノを食べることを趣味にして,それを自慢されていたそうですが、５０歳過ぎに毒に当たり亡くなられたそうです。ですから、横着はたいがいにしておく方が長生きできるという話です。いつまでもはしゃいでいるとおむかえが

三重白山の三重スタジオの自治会地区には何と西郷隆盛の西南戦争に政府軍として参戦、激戦の田原坂で戦死された郷土の英雄「竹内富蔵」さんの慰霊碑があり、自治会で管理しています。

草が生えてくるとせっせと草刈りします。

戦死された方の慰霊碑の管理はとても大切です。何故なら戦死された方の名前を長く末代まで伝える責任があるからです。２０歳代で亡くなっても名前は長く末代まで伝えるので安心して命がけで戦えということです。だから戦死された方のお名前は長く末代まで伝えていく必要があるのです。

それを見て地域の子供たちが育ちますから、万一戦争が勃発して戦地に行くことがあった場合、青年たちは命は落としても名前は永く伝えてもらえる。自分の名前は長生きできると分かりますから、突撃できるのです。

現代戦では突撃はないかもしれませんが、戦争になったときに日本軍として敵と命がけで戦えます。

私がこのことに気づいたのは動画に歌詞を付けていたからで「陸軍分列行進曲」(抜刀隊)の中にこういう歌詞があります。６番の歌詞です。「たとえ屍は朽ちるとも　忠義のために死する身の　名は芳しく後の世に永く伝えて残るらん」

この歌詞が世に出たころに、当地区と小学校区地区の有志が賛同して「竹内富蔵」さんの慰霊碑を建立されたものと思われます。わが自治会にこのような英雄が存在したこと、詳しい説明を回覧で皆さんにお知らせしたのは言うまでもありません。家族や地域、そして日本国を護るために命を懸けて戦った若者の名前はしっかり後世に伝えていきたいものです。これこそ自治会の重要な仕事だと思います。

吾今ここに死なん身は
国のためなり君のため
捨つべきものは命なり
たとえ屍は朽ちるとも
忠義のために死する身の
名は芳しく後の世に
永く伝えて残るらん
武士と生まれし甲斐もなく
義のなき犬と言わるるな
卑怯者とな謗（そし）られそ

リゾートで松を切り倒しました。玉切りした後林道に引き上げます。

直径は３０センチ超えています。まだ生木なのでとても重い。エンジンウインチで林道まで引き上げました。

こんな松が後１００本もありますので順次倒していきます。

ところで、この松の木を製材したのですが、中心部分になると切れなくなりました。松なので中心部分は硬いのかもしれません。枝の付け根部分は硬いのでチエンソー使うなと聞いたこともあります。

年輪の荒いところは製材可能でした。しかし、年輪の中心部になると全く進みません。多分年輪が詰んでいるところは松の木が硬いからという気がします。通常の直角に切る横引きなら切れますが、縦びきだと年輪の積んだ硬いところを延々と切ることになるので刃が進まないと思います。家でも力のかかる梁に使いますからね。チエンソーの刃が立たないのかも。

材木の知識がないので手探りで進めています。硬い木がどれかもわからないし、チエンソーでどこまで切れるのかも手探りです。

でもそこが楽しいのかもしれません。問題に突き当たっていったん止まっていろいろ考えたり調べたりして進めていく過程が趣味の世界になります。怪我だけはしないように安全対策しています。

問題に突き当たるとチエンソーの刃の目立てしたり、製材補助器から外したり、板の厚さ調節やり直したり。作業しているとネジが緩んでくることも発見。製材補助器具の使い方も慣れてきます。

疑問点が見つかっていろいろ試して解決したときはしても嬉しくなります。そうだったのかと感動します。

人生は新しいことに挑戦する事とどこかの歌の歌詞にありました。挑戦しないのは死んだのと同じこと。そう考えると次々に当た荷しいことに挑戦して、失敗して、失敗して、経験を積んでやっと少し進む、その喜びが本当の人生における喜びなのかもしれません。だから山での製材の時間は問題が出て作業が進まない日でも楽しいのです。だって一つ学べるじゃないですか。これではだめなんだと。

お鮨作りました。茶碗蒸し添えて。

出し巻き卵も焼きました。白菜の漬物は自作です。

健康のために量を減らしています。

世界平和とよく言いますが、そんなの夢のまた夢ですね。軍事産業が公共事業の超大国があるのですから無理です。大陸国家は隣国に侵略して奪い取れば英雄になります。そういう歴史ですから仕方ありません。日本は島国で隣国とは海を隔てていますのでいくら大軍であっても陸軍には侵略はされません。とても恵まれた地政学的島国だと思います。

ひょっとすると、日本が世界を取りまとめた場合、本当に平和で自由な地球ができるかもしれません。日本は性善説の国ですから。性悪説の外国のように懺悔という考え方はありません。だって正直に真っ当に生きているから懺悔なんて必要ありません。

難民についても考え方が二つあり、戦争反対を唱えて救援活動をする人。そしてもう一つは難民を救助するのではなく、紛争を拡大して戦争してすぐに片を付けて平和な国にする。という意見です。どちらがいいのかはわかりかねますが、難民をすくう方法には大きく二つあるようです。国連などがずるずる救援をするので、難民生活が長期化する。戦争して片を付けないと難民は戻れない、荒療治だけどそれ以外に解決させる方法がないとも聞きます。

もう一つ世界が平和になる方法があります。それは宇宙人が地球を攻めてきて、地球連合軍で戦う時です。その時は世界が一致団結して宇宙人と戦います。

話を戻して、とりあえずは、敵国との軍事力均衡を図ることが大切だと言われています。相手が弱いと見るなり赤い国は侵略してきます。

半島国家でミサイルを次々発射してその精度向上をアピールしている国がありますが、目的は明白と言われています。国境を接している赤い国をけん制しているのだと。赤い国は相手が弱いとすぐに侵略するのが当たり前。だから、ミサイルを開発、核ミサイルを保有して赤い国と対峙している。可笑しいのは敵対しているのは表向きは米国だと言っていること。日本も攻撃されると言って敵基地攻撃能力の必要性を強調。敵基地攻撃能力は赤い国でしょうに。

どうして世界は表の看板と裏の看板の両方用意しているのでしょう。赤い国が国境を越えてこないように核保有しているのにそうは言わない。この世界みんな嘘つきばかり。騙されないように情報収集して自分の判断の立ち位置だけは明確にしたいものです。

今日は鯛のお刺身にしました。それも山もりのお刺身。特定の曜日には尾鷲港から車で販売に来ているので美味しいお魚手に入ります。

白菜はとても美味しくて自分で漬けたとは思えない程です。

茶碗蒸しは冬の定番です。暖かくて美味しい。シイタケがとてもいい味出しています。

お酒は清酒宮の雪です。

次は情報の偏り是正方法についての考察です。

ところで、ロシアのウクライナ侵攻かのニュースは、米国を主体とする日本を含めた西側諸国の報道は「ロシアのウクライナ侵攻は許せない」経済制裁を科すというもの。しかし、ロシア側の報道はフルシチョフがソ連国内の県区切り変更程度の意識でクリミアをウクライナに統合した。ソ連内なので何も問題はなかった。しかし、ソ連崩壊後にウクライナが独立してソ連の人が多いクリミアをくっつけて行ってしまった。ウクライナではクリミアのソ連人への虐待行為が続いている。クリミアのソ連人はロシアに助けを求めている。それに呼応したロシアの国境集結。

ところで、クリミアはもともとソ連人がいたわけではなくソ連人を大量に入植させてソ連人の領土にしてしまった経過がある。だから、双方に複雑な言い分があり、報道の内容も全く異なる。西側はソ連の侵攻、ロシア側はクリミアの人たちがロシア軍を歓迎して花束を渡している映像。という。

大国は首都の近くに敵国のミサイルを置かれては困る。世界の情勢が変化していく中でいつ攻撃されるかわからない。プーチンはそれを言っている。

一方、米国は軍事産業が公共事業だから世界のどこかで戦争をしてもらわないと売り上げが伸びない。だから米国の政策は公共事業を継続する方向になります。

元凶は軍産共同体の納税で米国は国を経営していること。だから戦争は無くなりません。トランプだけは反対でしたけど。

このように背景が複雑なのでマスコミ報道は西側、東側、歴史的背景などを調べないと実態は見えてきません。

国内で言うと、トラブルが発生すると裁判で片を付けます。この場合法廷で双方の言い分を聞き、検察官が起訴理由を説明、弁護人が弁護して問題点を解明していき判決になります。

つまり、マスコミの報道も裁判の法廷のように敵対する双方の言い分、双方側の報道を聞き問題解決の糸口を探す。自分なりに問題点を理解するということになると思います。ニュース記事を書く反日記者の身勝手な空想話など信じられません。

ですから、TVや新聞などのマスコミの一方的な報道を聞いても意味はなく、双方の言い分をきちんと聞く習慣こそ私たちが生きていく上で大切なことだと分かります。西側と東側の報道を直接聞かないとダメでしょうね。

　大国は自国の利益最優先で物事を考え計画しています。その計画は裏に隠して表はもっともらしい正当性があるかのような理屈をつけてマスコミ報道させます。マスコミを買収したり強制したりすることで世界の世論を自国有利に展開します。それを見た人のいい日本人などはころりと騙されていると思います。大国の自分勝手な行動や金儲けのためなら手段は選ばないのを見聞きしますと、性善説の日本は自主独立のためにも憲法を改正して普通の独立国として軍隊を保有して自国を守らないとそのうちに大国の利害に巻き込まれて仕舞うと心配しています。

お鮨はいいけど鰯大きすぎて食べかねました。

久しぶりのビールにしてみました。

石原慎太郎さんが亡くなられました。強い政治家でした。

私がショックなのは８９歳で亡くなられたこと。億万長者なんだから不老不死の手当てして200歳まで生きてもいいのに。８９歳とは早すぎます。つまり不老不死の医療技術がいまだできていない証です。

ロックフェラーが亡くなった時もショックを受けました。無限大の財産があるのに亡くなるなんて、不老不死の医療ができていない証です。

億万長者が亡くならなくなったとき、不老不死の医療技術ができてきた証です。

私の場合は、自力で不老不死を実行するしかないので毎日スポーツジムに通って筋肉を維持しています。筋肉が無くなれば動けなくなりますから。

今日は面白いこと思いつきました。

棺桶買ってそこで寝てやろうかと。朝起きなければそのまま棺桶が使えます。少し大きめのシングルベッドくらいで棺桶自分で作ればめちゃ楽しい。動画ネタにもなりそうだし。棺桶ベッドの作り方なんて。愉快なシニア向けですよね。

材木は森川保リゾートで製材できますから板が取れます。電気カンナがあるから削れます。道具はみんな揃っています。

棺桶ベッド作ろうっと。

でも二段ベッドの一階部分だと棺桶のような感じになってますよね。何かひと工夫した構造にしないと。動画のネタにはなりません。

地震が来ても平気安全ベッド。企画に時間かけないとなかなか思いつきません。ウオーターベッドの台でも作るかな。寝たことないので面白そう。