この美術館展ほど素晴らしい展覧会は初めて。高価な公式ガイドブック持ち帰らずにはおれませんでした。それがまたぶ厚くて重いのです。音声ガイド600円で借りて詳しく見てきました。どうしてシニア料金が無いのか。入場券も音声ガイドもシニア一枚というのに、無いという返事。国立の美術館とは思えません。まあ、平日に見に来るのはシニアですから値引きしないのでしょう。儲からないから。売店に色々置いてあるもののどれもこれも5割以上値増しという感じです。
この作品展を見てひらめくものがありまして、上手くいけば動画の作品も変わるような気がします。それほど素晴らしい作品群でした。
いつものように帰りには東京ミッドタウンでランチして、一服してガイドブック見ながら動画の編集構想を考えて、メモして脳裏に定着させてから帰りました。一気にやる気が出てきて編集用PCも更新、編集ソフトも最新版に更新に進みそうです。
腰痛も回復していよいよ令和の都内を出歩き始めました。それにしても東京ミッドタウンの中は令和の世界です。
どの商品も高価ですから、令和の世界を楽しむにはちょいと小遣いが必要になります。できたら現役の時くらい有ればいいのですが、そうは問屋がおろしません。(;一_一)
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