東京森川キッチンでぶり大根作り、一晩おいたら料亭の味に。今日は小学校教育が人生を決めるについて考察。FFビデオ制作

東京森川キッチンでぶり大根作りました。一晩おくことで料亭の味になっていて驚きました。カレーなど煮込むものは一晩寝かすと格段に美味しくなります。

ショウガも絶品、ぶりも大根の絶品。味付けは味見しながら仕上げていますので思う味になります。

今日考えたことは、自分の場合は小学生の時に関心を持ったことが今でも関心ごと、仕事になっていることに驚きます。

小学校４年くらいでしょうか、電磁石について習ったので早速自分で作り隣のお兄ちゃんに見てもらいに行きましたら、こうするんだと教えてもらい磁石が動いてとても嬉しかったこと。そこから理科系等が好きになり、ステレオアンプ組み立て、アマチュア無線へと進んで資格を取りそのうちにコンピューターが将来花形になるというので、その道に進んでコンピューター会社へ就職。６０歳まで勤め上げて定年退職。

同時にビデオ屋を立ち上げて撮影の仕事に。これも小学生のころ中古カメラをもらって触りだしていたこと。当時はネガのまま白黒プリントしていました。他にも小学生のころから好きだったことが今も続いていること。小学生の時に家の料理を手伝ってほめてもらってうれしくて、じきに三角おにぎりが握れるようになりました。そして今も料理好きに。

考えてみると小学生の時にきっかけをつかんだことで人生を歩んできています。だから小学生の時の生活や、出会いが生涯に影響するように思います。小学生教育、生活環境の充実がとても大切だと思います。クラスには足の速い子、頭のいい子、喧嘩の強い子、優しい子、理科系に強い子、音楽好きの子、金持ちの子、競争意識が芽生えて負けまいと必死になることを覚えます。だから小学生の生活環境や教育はとても大切。日本を支える子に育てるには小学校だと思います。