新幹線の車窓弁当は3億円のレストランでいただく景色が動くスペシャルランチです。ヒノキのまな板製作考察しました。FFビデオ制作

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新幹線の車窓弁当は3億円のレストランでいただく景色が動くスペシャルランチです。3億円のレストランはそうないでしょう。

今回は大丸東京店の「ダイコク」の鮭弁当です。このでかい鮭はとても美味しいのです。人間はシニアになるとこれが最後の食事かもしれませんのでいいものを美味しくいただくのです。この世の名残に。

今日は、東京で使うまな板、森川リゾートの間伐材をチエンソー製材したもので作るのですが、仕上げがなかなか平らにならず苦戦。よくよく見ると少し反り返っているので凸面はいいのですが、凹面はどうしてもカンナの筋が残ります。苦労の末、これは板の反りが原因と理解しました。もう少し厚い板でもいいのですが、厚いと重いのでつい薄めの板に。すると少し反っていたのです。

いったんこれで試して、だめなら厚めの板でヒノキのまな板再度作ります。板はいろんな厚みのものを製材してありますから。必要なら間伐材から自由な厚さの板に製材することも可能です。料理される方なら自分でヒノキのまな板作りたいでしょうね。

事業として間伐材からまな板を作ってもいいのですが、カンナ掛けがどうしても美しく仕上げられなくて。電気かんなだと筋が残るし、手動カンナだと逆目など上手くいかない。刃も研いで県境すれば美しく仕上げられるかもしれません。

地区に大工さんがみえるのでカンナ掛けのコツを教えてもらうのも一つの方法ですね。大工さんのようにつるつるに削るなんて難しいのです。カンナ掛けするとまな板の防水効果も出るのでいいと聞きます。

間伐材でまな板作って売れるのかな? 完成品はどこにでも売っているので、お客さんが間伐材を選んで、倒して、運んで、製材して、自分でカンナ掛けして作れたらいいかもしれません。大切なのはせい

 

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