お刺身定食作りました。焼酎の黒霧島添えて。
そして白菜漬けも。
万一、赤い国が2000発のミサイル飽和攻撃で迎撃できない日本を叩いてその後、日本に上陸、侵攻してきた場合、我々はゲリラ戦で敵の侵攻を妨害することができるだろうか。今回はゲリラ戦の有効性について考えてみました。
戦国時代も現在も大群が進行する場合、例えば橋が落ちていたら進めません。食料に毒が混じっていたら食べられません。大群であればあるほどほんの少しの行き違い、後方支援の寸断、ちょっとしたミスで大群は混乱してしまいます。だからゲリラ戦はとても有効なのです。ベトナム戦争でもゲリラ戦であの米軍が負けたのですから。
だから、敵の侵攻にかかる情報を可能な限り入手して、奇抜な想定外の妨害工作をするなら大群は混乱に陥るでしょう。そこを桶狭間の織田信長のように突けば、敵軍を止める事もできるかもしれません。だから日ごろから地形や道路や川やその地域の情報を把握しておくといざという時、ゲリラ戦の作戦に役立つかもしれません。
今の時代は戦争や災害など何が起きてもおかしくありませんから、自分が住んでいる地域の地理を詳しく知っておくことは大切なことかもしれません。
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