上が今回付けた五右衛門プロの焚口。下の写真は壊れた焚口。
同じメーカーのものですが、横が1センチ小型のものしかなかったので仕方なくこれを使いました。
五右衛門ぶろの左官屋さんは既にいません。建材店を当たってみたら風呂の部品は在庫限りという感じでした。
津市内の建材店では同じものが6000円、プラスセメント、砂利で8000円くらい。
しかし、伊賀地域では五右衛門ぶろがいまだ存在している家庭が少なくないという話を聞いていましたので、名張の建材店に照会しましたら2000円でありました。とても良心的ないい建材店でセメントと砂利も付けて2000円でした。家で混ぜて水を入れたらセメントできました。
五右衛門ぶろ焚きはお袋のライフワークなので続けないといけません。
自分で部品探して手に入れて、施工して完成したときの歓びは何物にも代えがたい幸せ感があります。
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