京都四条鴨川の川床料理食べたいな。しかし、高価なメニューしかありません。お安いものはないのです。二人以上で行っていいねいいねと言いながら盛り上がるのが川床料理のだいご味。
いつも行くのは先斗町。とても風情があります。豆腐料理もあります。
金沢からの途中下車。金沢を5時35分発の始発サンダーバートー自由席で京都へ。8時前には着いていたと思います。朝ドラ見ようとテレビ探していましたから。朝4時には金沢の宿を出て、片町からタクシーで金沢駅へ。金沢は朝の4時でも人通りがあり、タクシーいくらでもいます。若者たちはカラオケの帰りと聞きました。飲んだくれてはいませんでしたね。そして、始発サンダーバード1時間待ち。当然待ち行列先頭でした。
いつも京都駅から三十三間堂、清水、智積院、妙法院、八坂神社、先斗町界隈でランチ、その辺回って東本願寺、京都駅と歩きます。5時間程度歩きますから歩ける間はまだ大丈夫。体力測定を兼ねています。
最近ビデオ機材が重い。6台のカメラ体制にすると三脚も増えます。三脚は重くないとぶれますから重いほどいい。しかし、重すぎる荷物は大敵。
いかにして軽く済ませて移動するか。それを考えます。機材持って階段は使わない。エレベーターかエスカレーター。兎に角25キロを持って階段上がるのはよくありません。疲れますから。
つまり、軽く済ませる方法をとことん追求するのが撮影移動のコツなのです。
先日埼玉のけやき広場に撮影に行きましたら三脚が一台足りませんでした。アングルも三脚要らないように再考しなくてはいけません。そう書いていたら、1本減らす方法思いつきました。三脚3台、一脚1台で工夫します。
6台のカメラをのせる5本もの三脚運ぶなんて地獄です。カメラは6台運ぶととても重い。マルチ撮影はカメラをあちらこちらに置くのでどうしても三脚沢山要ります。その結果視聴回数が増えているのかというとそうでもありません。しかし、1台にすると他の人との差別化ができません。好きでないと、ビデオ屋でないとできないのが6台マルチです。カメラも高価だし、その分重くなります。業務用はカメラも三脚もとても重い。
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