さいたまスーパーアリーナけやき広場コンサート撮影本番前に焼き肉レストラン「ケセラセラ」で満腹セットいただきました。FFビデオ制作

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さいたまスーパーアリーナけやき広場コンサート撮影本番前に焼き肉レストラン「ケセラセラ」で満腹セットいただきました。

これ暑いとウナギか焼肉食べて元気をつけるしかありません。

機材セットして本番までの40分間で昼を済ませます。そうすると撮影終了後撤収してすぐに帰れます。そして編集に取り掛かるというわけです。

今日考えたのは、編集についてです。腕のいい編集者なら普通のコンサートでも、魅力的なコンサート映像に編集できます。そのつもりで撮影に入ります。編集者の胸三寸で生かすも殺すも可能だと思います。例えば、6カメで撮影しているなら、カッコいい魅力的な映像をかき集めて繋いでいきます。そうすると最高のステージだったように見えます。逆の場合もあり得ます。

ビデオ屋の腕の見せ所は、どこまで素晴らしい作品に仕立て上げて視聴回数を伸ばすか、宣伝効果を最大に伸ばせるかにあると思います。ただ映っていればいいというものではありません。そこには魅力が詰め込まれていなければならないのです。そう考えるとビデオ屋の仕事はとても魅力的、難しい、高度な技術、高度な機材と熟練の技、環境整備、十分な準備、編集技術の高度化といろいろ課題はあるもののお宝映像を作る楽しさ、公開後ヒットした時の喜び、それを期待して最善を尽くします。

作品こそすべてなのです。視聴回数こそすべてです。

時々視聴者さんから声をかけられます。見てますよと。

しかし、音楽隊や自衛官の人は多分私の動画は見ていないと思います。提供側は提供する側の仕事で手一杯、コンサート動画など見る暇もないと思います。だから、見てますよと言われたことはありません。

話を戻して、編集とは編集者の意向に沿って作り変えること。程度の低いものでも高いように見せる。それが編集技術というもの。撮って出しの場合は撮影アングル勝負、そのまま出力しますから事実に近いと思います。未編修映像と編集映像では全くべ物という感じでしょうか。

すると、マスコミの編集はどうなのか。きっと同じだと思います。編集者の意向どおりの記事に作り替える。売れる記事に作り替える。そうしないと商売になりません。マスコミは真実を伝えても売れないと商売になりません。だから小さな地震でもあおる。水害も大げさに全国放送してあおる。その地域だけなのに。台風や水害情報は市町村の指示で行動するのが基本。東京の放送局が全国に向けて水害をあおるなんて全く意味ありませんだから見ません。視聴率稼ぎがひどすぎます。水害は市町村から指示出ますからマスコミなどいりません。

最後は記録的大雨といって国土交通省、県などの自治体の責任がないことを強調。災害は国土交通省が被害が出てから補償した方が予算がかからないので、川の浚渫もしない、違法建築も放置、被害が出てから予算付けた方がはるかに安いというのが本音と聞いています。政府とマスコミはグルになって国民をだましているとも聞きます。

なお、2020東京オリンピックの開会式の日に台風が東京直撃でしたが、直前で方向を変えて東北へ行きました。開会式は晴れ。日本は気象兵器を使って開会式の台風を避けたのは周知の事実です直角に進路変更していました。ですから、今後は強い台風が日本を直撃ということはなくなると聞きます。気象兵器を動かして進路をコントロールして太平洋側を北進させると聞きます。それなら目立たずに台風の進路も本土直撃を避けられます。沖縄のはるか南に台風が発生すると、気象予報士はこの台風は日本本土の太平洋側を北上するコースを取るだろうと予想します。それ、1週間以上先の話なのになんで分かるの?  おかしいでしょう。 被害を減らすために気象兵器を使うからといえばいいのに。

編集したニュースや番組をたれ流すテレビは見ないというわけです。洗脳されるだけですから。新聞も同様です。編集されたものは信用できません。赤い色眼鏡で書いた記事を真に受けていては誤ったことが頭にインプットされてしまいます。すると真実からどんどん遠ざかります。

信用できるのは元の発信者の一次情報だけです。二次情報は加工、切り貼り、報道しない自由などで編集者の色眼鏡にかなう内容になっています。正反対の記事内容のこともよくある話です。編集とは「だますことなり」とは的を射ていると思います。

ただし、映像の場合は現物よりも魅力的に編集するのが通常になります。

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