大手町の丸ビル6階レストラン「青ゆず寅」で特上海鮮丼いただきました。ネタが特上です。
撮影も出来たので鶫さんの誕生会も兼ねて特上いただきました。
そこでちょいと考えたのですが、25年前から変わらずに営業している丸ビルレストラン街のテナントには共通点があります。15時になってもランチを終わらせずに継続しているのです。コロナの中お客さんの減少もあるでしょうからきついと思いますが、営業時間延ばして頑張っているのです。この店もそうですが、「満天星 麻布十番」や「沼津魚河岸 鮨」も同様に開けていました。継続するということはどの商売でも大変なことで日々の努力を感じました。そのお陰でお客さんも戻ってくるというもの。殆どのお店はランチ終了で「準備中」の看板出していました。
動画も同じで維持継続こそ信用につながることを感じました。辛くても継続するからお客さんもついてきてくれるというわけです。とても勉強になりました。
けやき広場にはすでに電飾が飾り付けられてクリスマスの準備ができています。
撮影に行って三脚立てていましたら、会場設営担当の警察官にどけどけと隅に追いやられました。もっと椅子を並べるのだと三脚どけてその前に椅子を並べるのです。まあ、そんな日もありますのでこちらは隅に追いやられながらもどう撮影すべきか考えています。
ところが、リハーサル近くになったら突然椅子を並び変え始めて、撮影場所を空けてくれたのです。信じられませんがステージまでの椅子は全部どけて撮影しやすく椅子を再配置。
多分、会場設営の担当は沢山人を入れろと指示受けただけ。だから撮影など必要ありません。そんな指示受けて無いから。その後、音楽隊か広報の上司が来て、撮影の三脚が背隅に追いやられているのを見て、撮影の便宜を図らないと広報にならないじゃないかと言われたのでしょうね。それで椅子をどけて撮影しやすく並び変えてくれた。ありがとうです。
自衛隊でも少なからずあります。特に女性隊員はきついです。融通もくそもありません。どけどけです。
どうしてこんなことになるのか、それは公務員の方は規則どうり、指示道理に動かないとコンブラ違反になるからだと思います。自分の裁量で融通聞かせて、何か問題が起きたらコンブら違反に問われるますから。昔は個人の裁量で仕事にも幅があったのでしょうが、ある時から「コンブラ違反」というおかしな言葉が席巻。公務員の方は規則通り指示通りに動かないといけなくなったと思います。自分で判断するとコンブら違反になるので一切出来ないのでしょう。まるでロボットのように働くことが求められているようです。鬼により怖い「コンプラ違反」というわけです。お疲れさまと言いたいです。世の中がおかしくなっていると思います。
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