海鮮重作りました。錦糸卵を添えて。刻みのりを敷き詰めて。
ヘルシーな晩御飯にしました。
今日は、ふと人生について考えました。
自分は定年後は毎日自由です。ビデオ屋をやりながら自由に行動を時間配分できます。
やることが多くて優先順位付けしないとと考えていましたら、優先順位が低くても好きなこと、得意なこと、すぐしたいことがあることに気づきました。当然優先順位は期限から見ると先なのですがやりたいのだから仕方ないと前に来ます。
そう、人生って「遣りたいこと」しているときが生きているという実感があるのではないか。自分の意志で行動しているときが自分が生きている時ではないか。
つまり、他人から言われて動くときは、自分の意志が死んでいます。そう考えると人生は自分の意志で行動しているときだけ自分の人生を生きていることになるのではないか。そう考えると納得感があります。
今の自分はほとんど自分の意志で動いていますので、自分の人生を生きていることになります。動画撮影も編集も公開も全部自分の意志でやれます。だからYouTuber、ビデオ屋をしているときは自分の人生を生きているということになります。だから楽しいのです。
他人に命じられて動くことは昔から得意ではありませんでしたから、60歳の定年後は個人事業主を立ち上げてビデオ屋になりました。今になって個人事業主の人生は自分の人生を生きていることに気が付きました。
人様の考えは別にして、自分はそう思うということです。人それぞれですから他人様と考えが違っていても平気です。自分の人生は自分の足で歩いているときだけだと分かったことがうれしいです。
会社の仕事も自分のやりたい業種であれば楽しいと感じるでしょうし、自分もコンピューター業界でしたから目的の仕事につけてうれしかったものです。キツイこともありましたが、とてもいい会社でしたからありがたかったです。
自分に限って言えることかもしれません。自分の人生は自分の意志で自由に行動しているときのことを指しているということは。それでも一つ分かっただけでもこれからの人生を楽しめます。自分の意志で自由に人生を歩いて行けます。
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