三重スタジオキッチンでタラの芽頂いたので天ぷらにしました。
エビ、かぼちゃで甘み、肉巻きアスパラガス、タラの芽それと豚汁。天然のお塩で頂きました。
豚汁はとても栄養があるというので。
タラの芽は旬のものなので天ぷらで美味しくいただきました。
今日考えましたのは、地区が限界集落になるのを止める方法について考察。結論は会社を誘致して職場を作る。地元にいたいけど出ていくのは働くところがなくて生活できないから。
農水省の素晴らしい政策で、山林は荒れ放題。田圃は米価が下がり続けて肥料が高騰し、作り手がなくて全部請負になっている。こんなところでは現金収入が得られませんのでみんな出ていきます。
対策としては企業誘致してホワイトカラーとブルーカラーが働ける職場を作ること。働く場所があれば地元に若者は住んでくれます。最低限の条件です。できれば歓楽街や買い物も近くでできる。公共交通が便利で自家用車を持たなくても生活できる。そうなれば経済的に楽になります。
政治家は老人ばかりですから、若者の気持ちなんて知りようもありません。だから若者は全部出ていきます。おまけに無投票の市長ときますから、最悪の政治環境といえます。そんな地域は滅んでいくのが当然と言えるかもしれません。自分たちで滅亡の方向に歩いているようです。
ところで、このような若者が済みたくなる条件を満たしたところがあるのをご存じでしょうか。それは東京です。夢の国東京と言って外国人が押し寄せています。
本来は東京は地方で支えている地方の日本人が東京を楽しむべきで、外国人の観光地、移住先ではありません。日本人の９割が都内以外に住んでいて、東京のすばらしさに気付いていない。たまに行っても疲れるだけ。というのが地方の人の声。
東京は大都市なので土地勘がない土地歩き疲れるだけなのかもしれません。一泊ではなくて、一週間、１か月東京に滞在すればパラダイスだということがわかるかもしれません。
治安が良くて、美しい、どんな店でもあり買い物は自由自在、食べ物はとても美味しい。夢の国東京のすばらしさを知ることなく生涯を終える人が大部分という点はとても気の毒だと思います。
年に二回は東京往復の旅費を各県が負担するなどすればいいと思います。
私の自治会もできれば都内にマンションを構えて地区の人が自由に泊まれるように出来たらいいなと思っています。問題は、東京しらずの東京嫌いになっていること。本当に夢の国が存在していることを皆さんに知らせたいものです。楽しい人生を過ごすために。
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