三重スタジオへ玉切りした間伐材運搬。軽ワゴンに乗せて運んでいます。軽トラはありません。これだけ積むと重くて20度ある舗装の林道FFでは登れません。前輪が浮きます。このため前輪の駆動を伝えるために後退で登ります。
軽トラは衝突すると危険なのでどうしても敬遠してしまいます。
ホンダの軽ワゴンとても調子よくて15年目です。軽は税金が安いので助かります。
普段は草刈り機械積み込んでいますが、後席を倒せば広いのです。
今度は直径40センチ長さ30メートルの杉の大木が地下水のせいで50度くらい傾いているので伐採を考えています。
しかし、二本のヒノキにもたれかかっていて、どう切ればいいのか、安全なのかわからず、森林組合に相談しようかと思います。あまりにも太くて長い木なので、危険すぎて失敗できないのです。
大木をそれ以上倒れないようにロープとウインチで支えて、倒れ込まれている二本の木を先に伐採、その後で大木を伐採しようかと思案しています。ひとりで伐採するには危険すぎるパターンではありますので安全確保が第一です。
先に大木を伐採した場合、倒れないまま株が落ちて地面をついたら大木が重くて動かせないと思います。コンクリート電柱と同じですから。
森林組合のプロに伐採方法を相談してからに。
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